書評「ブログ飯」②(染谷昌利著)

ここでは、第2章と第3章の内容について触れていきます。

2章が基本編、3章が応用編として、ブログを書いていくに際して必要な心構えについて記載してあります。

本書は記載が濃厚過ぎて、本当に一回での理解は難しいな、と感じているところです。

本を読んでいたら、付箋だらけになってしまったので、特に気づきになったポイントを3点挙げていきます。

①自分の中の常識を疑う

「一歩二歩、自分の中の常識から踏み出してみても、世間は案外何も言わない」「でも、一歩を踏み出したという事実は、あなたの中では大きな変化です。その変化を楽しみましょう。」

とありました。

変化を楽しむ、っていいですね。

我々人間は、生存本能のために挑戦にブレーキがかかっています。しかし、そのブレーキは、本当によく命が危険に晒されていた狩猟社会の時代であれば分かりますが、現在は必要ではありません。

だからこそ、常識から踏み出すことが必要なのです。

人々と違う常識で動いている。そんな記事が書かれている。だから面白いと感じてもらえる。

という論理展開は中々興味深いな、と思いました。

また、

「人は、あなたが思っている以上に、あなたのことに興味はありません。」

とストレートに書かれています。

こうした厳しい真実を提示しながらも、

「ちょっとだけ思い切ってやってみたらいい」

と優しくアドバイスしているのが本書の特徴でもあります。

②毎日を平凡に過ごしてはいけない

外の世界に積極的に足を踏み出し、知識や経験を得ていく、つまり、「体験」することで、あなたの根っこは更に広がっていきます。

とのアドバイスもありました。

だからこそ、普段からフットワーク軽く、色々なところに行きまくれ!

というのが主張でありました。

そうすることで、自分にしか書けない内容が書けるようになってくるようです。

③書くことについて

「ブログのセンスは努力で養える」というのが著者の持論です。

ただ、実際にアーティストや画家は、自分の感性をそのまま表現するだけで、世界に認め

られていることはちゃんと認めています。

しかし、ブログを運営するには、外に出て体験するとか、書き方の練習とな、プログラムの学習とか、地道に自身のベースアップをしていくことで、近いレベルに辿りつけると説きます。

「試行錯誤」がキーワードだと思いました。試行錯誤して継続していくことで、段々と成長していきましょう。

と背中を押して下さるようでした。

「書き続ければ書き続けるだけあなたの能力は向上していきます」

という言葉もあり、この他にも心構えからノウハウまで、多岐に渡って記載されています。

〜③に続く〜

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲

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