セミナー録②「副業時代の生き残り法–入門編–」

続いて、副業の話のコンテンツであった。金のあり方についても解説されており、私の中で一番印象に残ったコンテンツであった。

私は、特に高校時代に顕著であったが、「なぜこんな勉強をしなければいけないのか?」と強く思っていた。ただ、その解は得られず、ゆえに高校時代は勉強を全くといっていいほどしていない。

そんな時代を今から振り返ると後悔するところはあるが、もうそれはどうしようもない。それは、自分のビジョン・夢がしっかりしていなかったからであるといえる。

とはいえ、今でもまだはっきり見えている訳ではない。その意味ではまだまだ自分の生きる意味は見つかりきってないが、「日本のため」という方向性は見えてきた気がしている。

このコンテンツを聞いて、「自分のビジョン・夢は何か?」が全てにおいて大切であるということが理解でき、人間として生きていく理由が分かった。

副業をビジョン・夢の実現と結びつけるこの話は、副業をする際の前提として持っておくべきであり、そうしないと続かない、というのはかなり納得した。

まず前提として、副業時代が来ているが、テレビとか雑誌の紹介の仕方は間違っていると説いている。

要すれば、副業で時間が出来たときに、その時間でアルバイトのようなことをして、時間の切り売りでお金を得ても、それは長い目で見ると成長は大きくないし、それはビジョンの実現に遠回りである、ということである。

…ということを前提として主張が展開されるので、その点は留意が必要である。

さて、このコンテンツで印象に残ったことをここから紹介していきたい。

まず第1に、「金は他の物に替えて始めて価値がある」という点である。

だからこそ、金は最終目的にはならず、道具に過ぎないのである。

そもそも、副業をするというのは、することで時間と金の自由度を上げ、それをビジョンや夢の実現に投入するためにすることである、と説明している。

何のために?という意識を忘れてはいけないのである。

これは別に副業に限った話ではない。時間も金もビジョン実現の手段に過ぎないのである。

この観点はともすれば忘れがちであるが、重要な観点である。

宝くじの当選者が後に自己破産する場合が多い、というのもその証左である。

また、1千万円貰えるが、それを1年以内でないと使えない場合どう使うか?という思考訓練は役に立つな、と思った。

私の場合は、まずはパソコン周りのスペックを最新にし、洗濯機とか生活必需品のアップグレードを図る。そして、ボディメイクに金を費やし、後はフォトリーディングとかやりたいけど金高すぎて躊躇う案件をやり、あとは金の期限をフルに使い、海外に残りの8ヶ月間くらい旅行できるかな、と考えていたが、期限付きの大金の思考訓練はとても面白いなぁ、と思えた。

次に、2点目は、「情報発信として、①自分の専門性の情報・知識②自分の性格を反映されることが重要」という点である。

自分のキャラクターを前面に押し出してやっているのがアイドルとかタレントとか、という話を聞いて、なるほど、と思った。

彼らは性格を反映させて、情報発信して金を得ている。翻っていれば、タレント以外は、専門性を絡める必要性があることが発見であった。

また、他者に役立つ情報を発信することで、自己実現を図り、ビジョン実現に向けた一歩を踏み出しながらも、応援者を生み出していくことも重要である。

そして、ビジョン実現に向けて動いていると、結果として、金がそこについてくる、そんなイメージらしい。

金というと前面に押し出すほど汚いイメージがあったが、道具としては時間と同等の強いツールなんだな、ということも大きな学びであった。

最後に、3点目として、副業は本業でビジョンの実現ができるようにするために、準備し、自己成長するためのトレーニングであるという点である。

トレーニングをして、スキルを得ることで、経験として蓄積され、将来に役に立つという考え方である。

全体を通じて、実はこのコンテンツでは副業の方法については触れられていない。

その目的から考える必要性を突きつけている。

副業というと正直あまりいいイメージを持っていなかったが、「副業とは?」という基礎について教わったコンテンツであった。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲

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