プレゼンは我慢のプロセス

文字だらけのプレゼン

文字だらけのプレゼンをよく見る。

PowerPointで作られているのに、文字が多い資料も多い。

それは、もしかしたら、読み物としては使えるのかもしれないが、正直、それだったら、wordで作成して「これは文章です」と主張した方がもはや分かりやすいように思う。

プレゼンとしての価値

実際、パワポの資料において、プレゼンで価値のある資料はあまり多くないように思う。

そして、残念なことに文字だらけのプレゼンの発表はあまり意味がない。なぜなら、聞き手は発表の音声ではなく、スライドの文字を追っているからだ。

人間は想像以上に器用ではない。文字を追うか話を聞くかについても、両方一気にやることは私にはできない。

だからこそ、文字を書きたい気持ちを我慢して、スカスカにする必要がある。

音声がメイン、スライドはサブ

結論から、視覚補助としてスライドを使う必要があるのだ。

そして、これが案外難しいものである。

まず、サブとしての資料にも関わらず、視覚が分かりやすくするために、要すれば、写真やグラフなどを用意する必要がある。この作業が一見無駄に思えてしまうのだ。

やはり文字に書くと安心感があり、つい文字に落とし込んでしまうが、そこは我慢である。書くとしても数文字にする必要がある。

数文字であれば「文字を追う」必要がないため大丈夫である。例えば、「灼熱のスキー旅行」とだけ書いていても、この文字は邪魔しないし、文字を追うと、かえって「どういうこと?」となって話が聞きたくなるように感じる。

いずれにせよ、印象づける必要があれば、想いはプレゼンで出すことが求められ、資料作成時には心の中に秘めておくことがどうしても必要だ。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲