目標設定はした方がいいみたい

そろそろ年末が近づく季節になって、少し頭に思い浮かべていることがある。

それは目標設定だ。

正直、今年から来年にかけてはまだ途中経過であるので、目標に対して細かいところの修正はあるが、大きな修正はないのだ。

そのため、「今年はいいかな」と思っていたこともあった。ただ、色々考えてみると「やっぱり必要だ」と思うに至った。

目標を設定すること

目標設定に関し、ネックに感じるのは「時間」だと思う。如何せん時間を取られるのだ。

未来の思考能力に適性がある人もいるが、私の場合にはないので、いわゆる目標設定に必要な「自分の想いの明文化」に時間がかかるのだ。

特に5年、10年後とかその先とかになると、「そんなもん分からねえよ」と思ってしまう側の人間である。

そして、すべてを仮決めしたところで、そこで奪われた時間は意味がないように感じてしまう。それは仕方ないもので、例えば、資格試験の学習をしていれば、それはテストの点数を上げるのに寄与していると思えるものだが、目標は設定してもすぐに何かが変わる訳ではないのだ。

とはいえ、「逆算手帳」を使って2年目標思考をやってきて思い返すと、(もちろん中途ではあるものの、それでも)「思い描いていた方向に進んでいる」ように思えるのだ。

そして、2年前・1年前には何となく書いていたその先が少し具体化されようとしているのだ、

そうなると、やった方が良さそうだ。

毎年練るのが結局一番いい

そして、その頻度は、「年1度でいい」と思った。

年2度とか試行しようとしたことがあるが、面倒過ぎて着手できなかった。

そして、「みんなと一緒」のようで嫌ではあるが、結局、年末というタイミングは一番いいと感じている。

年末年始のちょうど良い「まとまった時間」はやはり目標設定にピッタリだ。

クリスマスあたりから世の中の雰囲気はまったりし始めるので、戦略をじっくり練るのにいい空気感になる。

そして、年始からスタートをかけると(実際はそんなに変わらない気がするが)気分がいい。

したい気持ちが分かる

そして、目標設定をして、それに向けて取り組む中で、その本当の「優先順位」が分かってくる。

例えば、私の場合、以前はボディビルに準じる身体を手に入れたいと思っていた。しかし、運動などを継続していると、そこまで身体の美しさは求めていないことに気づいてきた。

あくまで私の目からだが、見た目面では、「太っている人」「適正な人」「ガリガリな人」程度なもので、そこまでその中の差は大して大きくないように思えたのだ。

それよりかは、身体が弱く風邪を引きがちだったり、刺激を受けやすく、ストレスに強くないので、その観点での健康的な「強さ」の方をより求めていると気づいた。

とはいえ、全くムキムキな身体に憧れない訳ではないが、「食生活を気にしている人」と「ストイックに食事を管理する人」は、パッと見ではそこまで変わらないように見えてきて、求める心が実はそこまで大きくないことが分かったのだ。

欲張っていい

こうした観点から改めて考えると、目標設定で大事なのは、「欲張ること」だと思う。

これは人のタイプにかなり寄るが、私は、想いを口にすることがあまり好きではない。そのため、自分の想いを自然に封じ込めてしまう癖がある。

成功法則で言われる、「目標を宣言すると成功確率が上がる」という理論があるが、私はそうしたことをするのが苦手である。それを宣言すると、「傲慢だ」と思われる気がしてしまうのだ。

それは、過去私が出会ってきた目標宣言者がかなり傲慢だと私が思ったので、というのみで、どうも多くの人は人のことにそこまで関心はないようだと分かってきたのだが、理論が理解できても、あまり宣言したいとはならない。

その代わり、自分の想いを封印しないためのツールが、書くことにはある。手帳の中の自分は別に傲慢でいいのだ。

そうした自分の思ったことを表現する訓練にもなる。

見直すコストを如何に減らすか

そして、目標を設定した後で重要なのは、それを見直すコストである。

目標設定後に重要なのは、それをどう深層心理に染み込ませるかである。

そこで一般的には、「見直し」が一番大事だと言われる。ただ、個人的には、いちいち書いたり、タイプするのが大事だと感じている。

正直、手帳で持ち歩いても、徐々に見返すのは面倒になってきた。都度都度書き出したり、文字として打ち込むことを入れた方がいいので、そこは来年に向けての課題である。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲