仕事量を調整すること

仕事が少な過ぎるのは辛い

前提として、仕事が少な過ぎるのは辛い。

あまりに暇でやることがないと、時間を無駄にしているように感じてしまうのだ。そして、あまりに何もやっていないと自分が嫌になってしまう。

そのため、「全く何もしない」のではなく、ある程度仕事はしつつ、無理はしない範囲でこなすことが必要になってくる。

無理をし過ぎないこと

しかし、少な過ぎるのが辛く感じるタイプには欠点があり、仕事を受け過ぎてしまうという問題がある。

量が適切であれば良いのだが、何とかやり遂げようという気持ちが強いので、やり過ぎると、無理をしてでもやり遂げようとしてしまう。

もちろん、「やりたい」と思ったことに限定はされるが、それでも、「やりたい」ことが飽和状態になると無理を続けてしまうのだ。

短期間であれば良いが、それが長期間になってしまうと、後々のダメージになってしまう。そのため、仕事量コントロールは非常に重要になってくる。

仕事を断る力

そこで大事なのが仕事を断る力である。

断るのが上手い人は確実に存在していて、まだ余力がありそうなのに、即決で仕事を断る様子を何度か横目で見たことがある。

断る力はスキルの面もあるが、そもそもの性格による部分も大きいことをその時に認識した。その点、私には断るのが得意なタイプではない。

他方で、断ることが必要な場面も出てくるので、時に断ることが必要な場面も出てくる。そこについては、完全にスキルで、自分の中で優先順位付けをして、自分の能力をあまりに大きく超えているものは断ることにした。

使える時間を引き算で考える

その上で、時間の使い方も工夫することにした。

私は、暇は時間を無駄な時間と考えてしまう傾向が強く、手持ち無沙汰な時間が嫌いである。何かしらはやっていたいと思ってしまう。

そのため、色々タスクを実施することになってしまい、疲れながら生活を送ることになってしまっていた。

そこは時間の使い方が間違っていた。足し算の思考で考えていて、頭の中では余裕に捉えていても、実際は24時間を超えるタスクをしてしまっていたのだ。

睡眠時間・ご飯を食べる時間などを引き算して、余裕を考えることこそが肝要である。

クールダウンの時間を作る

その上で、「クールダウン」の時間も大事であり、そこも引く必要があることを感じてきた。

休憩の時間は舐めてはいけない。特に食事時間は留意が必要で、食事を取ったら、その後どこかで休憩を取った方が良い。一見、食事も作業をしている訳ではないので、2重の休憩のように見えてしまうが、休みを取るだけで、食事後のタスク開始の心理的ハードルが下がるのだ。

昼寝も大事である。正直、私の場合、たとえしっかり寝た日であっても、昼寝をした方が1日トータルのパフォーマンスが良くなるのだ。

マインドフルネスもその観点から大事で、目を瞑るだけでも大きな効果がある。

そして、1日を考え、クールダウンも含め時間を減らしていくと、自由に使えるバッファーとなる時間は既にほとんどないのだ。

これは最初は悲しい事実だが、それも慣れてくる。そして、何よりのメリットは、案外時間がないことが分かるので、ためらうことなく断れるようになってきたのだ。

断るのが生まれつき上手くない人でも、スキルで十分補えるものである。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

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