暴食の悩みの顕在化

暴食。

これ自体は誰しも経験することかもしれない。

しかし、私にとってのこの悩みは案外深いところにその根があるようだ、ということが分かってきた。

原因:甘いものを日常で食べる条件付け

幼い頃の生活習慣が与える影響は強いものがある。無意識の状態で自然に身につけたことはあまりに当たり前になり過ぎていて、それが「変えられること」であると気づきすらしないからだ。

そして、そうした意味で、色々な人と関わることは非常に大事だと感じている。自分の長所・短所を見極めるためなどの目的を持った上で、そのツールとしての比較は重要だ。

私の中では、3時の時間にはお菓子を食べる、食事をとった後にアイスなどを食べるなどが日常茶飯事になっていた。最初はオススメされて食べていたのだが、それが当たり前になっていたのだ。

それに加えて、プチご褒美としてスイーツも食べていた。

トリガー:プチご褒美

そのような形で、お菓子を日常から摂取していたことから、次第に、本当にプチな瞬間でもご褒美とするようになっていった。

実際は、ご褒美という認識でさえなかったのだが、よく日々を振り返ってみると、「まあいいか」と思う瞬間が所々であり、そこでお菓子を購入している。それは必ず何かの行動をした後だと思い返した。予定していたことをこなすだけで褒美をもらう状態になっていたのだ。

これらを踏まえれば、甘いものを好んで食べてしまうのは、それこそ当然のことだったのだ。この構造に気づくのすら相当時間がかかった。

困っていること:負のループ

困っているのは、それが精神的に大きなダメージを受けているところだ。

甘いものを食べたり、あるいは、お酒を飲んだときに暴食をしてしまう。その後、しばらく時間が経過し冷静になったり、あるいは、翌日になり体重計測して見事に増量している。

そこから、自分への失望感と怒りを感じるのだ。それでも2〜3日で戻っていけばまだいいのだが、戻していく過程が非常に面倒に感じる。実際、一度出てしまったら戻すのは私にとっては簡単なことではない。それはこれまで述べてきたような幼少期の習慣に戻っていくことだからである。

そんな想いを感じるのがループになっている。ループになっていることに気づきながら修正できていない現状を見るとさらにもどかしい気持ちになる。

変える理由、なりたい姿

健康を維持し、生産性を高めるため

暴食をすると、血糖値が上がるので、どう考えても生産性という観点では低下することになる。もはや食べたら眠くなったりすることが分かりながらも食べているのだ。

私に天才的な能力がある訳ではないので、生産性は高くあるための習慣の構築は非常に重要である。

その上で、健康については、私は病院が好きではない。そもそもとして病院に行く時間がストレスがたまるのだ。時間を食い過ぎるし、体調不良のときの思うように頭や身体が動かないあの状態はできるだけ短い方がいい。

嫌な感情を感じたくない

昔は甘いものを食べることは幸福を感じていたのかもしれない。しかし、今や幸福感はない。

こういうものは、例えば1年に1回とか、「たまに食べる」から幸福感が得られるのだ。今や食べた後の罪悪感の方が大きい。

もはや甘いもの祭りになっているコンビニのラインナップにさえストレスを感じるのだ。

とにかく、嫌な感情をむやみやたらに感じたくない。

嫌な感情はたまに感じるからこそ、それがセンサーとして機能するのであり、同じことでなんども同じ負の感情を覚えない方が精神的にいい。

お酒を大量に飲んだ日の翌日の何もできないときが一番分かりやすいが、そんなときに後悔と怒りの感情が湧くので嫌だ。

解決策案:心の問題として扱う

この問題は、私にとっては根深い問題になってしまっているので、中長期的な課題としての処理が必要になってしまっている。

そして、一番嫌なのは、負のループの状態にある。嫌な感情を感じないための考え方、自分の自信を付けるための考え方が重要なようだ。

そう考えていく中で、セルフ・コンパッションという概念に出会い、このアプローチがいいなーと思ったところである。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲