自律的な人生を過ごして人生に充実感を持つために〜自分の時間を確保することの難しさ〜

人生は「自分らしく過ごした」と自分が思える時間が長いほど、充実感を持つと捉えている。

しかし、実際の時間の過ごし方はといえば、意識していないとすぐに他律的な時間を過ごしてしまう。

何の目的意識もなくYoutubeを視聴していたり、寝るでもなく何となくベッドでゴロゴロしていたり、仕事でいえば自分で考えたいことだったのに放棄してしまう。

無意識が他律的な時間を増やそうとするのを、仕組みで解決していきたいと思った。また、今後としては、疲れ切って「何もしたくない」モードに入る前にできる予防もしていきたいと考えている。

朝時間が何より重要

「自分の時間を確保できた」と思う日に共通していることがある。

それは、朝時間が上手く使えたと感じた日であることである。たまに午後から活動しても割と良いパフォーマンスを発揮することもあるが、そう思ったときこそ、「だったら朝からやっておけば良かったな…」という後悔に似た想いが残ってしまう。

朝時間の重要性はどこにあるか。

それは、「勢いをつける」ことに他ならない。朝時間にいきなりフルスロットルで活動することはできないのだが、この間に色々とこなしていく中で、1日の活力が生まれてくるのだ。

私自身、朝時間に日記を書いたり運動をしたり家事をしたり…と一通りできると、その後に集中した作業を要する際に、そのタスクをロストする率がはるかに低減するのだ。

注意点は、夜更かしだ。前日夜に夜更かしをしても、気力で朝のタスク系をこなすことはできる。しかし、こなしている途中でキツく感じてきてしまうのだ。睡眠は取らないと1日のパフォーマンスに与える影響が大きいのだ。

1つのプロジェクトにしか集中できない

そして、最近気づいてきたことが、「1つのことしか集中できない」ということだ。プロジェクト単位でいえば、大きく1つのことしかできないというのは留意する必要がある。

半年前では、仕事におけるプロジェクトが佳境期を迎えていた。そのため、メインは仕事のみに集中することにしたが、結果的にそれが良かった。

その間に、同時並行で、英語の学習とか、セミナーで自己モニタリングについて学ぶとかはほとんどストップしていたが、そうしないと成果に結びつかないことを実感したのだ。

親が家事をやりながらTVを見ている様子を見ていたことなどから、ついつい「マルチタスクはできるもの」と思ってしまう。

できなくはないが、それは結果的に効率が悪い。プロジェクトは大きく1つのみでいいのだ。そして、プロジェクトを半年とか四半期とかのペースで変えていけばいいのだ。

中長期的視点は持っておく

とはいえ、個人的には、「プロジェクト」外については、負担になり過ぎない程度には続けておいた方がいいと感じている。

例えば、運動習慣である。もちろんこれはボディメイクの側面だけ考えれば、プロジェクト期間中に一気にやればいいのかもしれない。

しかし、少なくとも私の場合は、急に一気にギアを上げることはできないのだ。運動習慣でいえば、毎日2km走っている人が毎日5km走るようにすることはそこまで難しくないが、それがゼロからのスタートとなれば、私の気力が尽きるのが先であると思う。

この点、結構人によって異なると思うし、個人的には一気に習慣立てて一気にやり切ることができる人が割といるのも知っている。

とはいえ、できないことは仕方がないのだ。それは、一般的にはカッコイイ行動ではないだろう。

確かに、戦術タイプは輝いてみえる。スポーツでいえばエースであり、「負ける」と思われていた状況を跳ね返すケースでは、「エース」の個人技が爆発して状況を覆すことがある。

しかし、私が共感するのは戦略タイプの生き方なのだ。スポーツでも、バスケットでいえばPG、アメフトでいえばQBというパス出しのポジションのプレーに目が入ってしまっていた。TVでいえば、笑いのその瞬間ではなく、流れを作るための話のフリなどに目が入ってしまうのだ。

正直、戦略タイプは一般的にはカッコ良くはない泥臭さだと思う。しかし、それが自分らしさであり、それを自分で誇れればそれでいい。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲