身体を動かし続けるための工夫〜朝時間の活用〜

身体を動かすことについては、習慣化・仕組み化することが重要である。

どうしても人間は何も考えずに行動するとサボる方向に進んでしまう生き物である。また、パフォーマンスの低下についても感度が鈍いと言えよう。

そのため、運動せずとも1日を過ごすことは可能であるし、実際、普段から運動している人は「社会人」をターゲットにすると4人に1人くらいになっているのではないかと推察する。

その点、身体を適度に動かすことでパフォーマンスが上がることが分かれば継続しようというモチベーションにはなる。疲れ過ぎると逆効果でかつての私はよく運動し過ぎ状態になってきたが、それを防ぐと運動の良い効果を実感できるようになってきた。

そんな運動を継続するための工夫はといえば、朝時間の活用が鍵になっている。

コンスタントに運動する

まず、運動の認識として、「ダイエット」というものはないものという認識を持つようにした。これは知識として知ってはいたが、どうしてもその目的を抜け出すことはできず、懸命になって走り、筋トレをした後に、消費カロリーが150kcalくらいしかなく、結局おにぎり1つすら上回らないことを実感して変わった。

私の運動する目的は、「パフォーマンスの向上」と「健康維持」にある。健康維持の方は中長期だと意識しにくいので、自分の身体の見た目のことを指している。これは自分の勘違いでもいいのだが、運動しているときの方が身体がシュッとしている感じがするのだ。

そうした際に重要なのが、コンスタントな運動である。「毎日一定以上」ができるよう仕組みを作っていく。

夜にやってみる

最初ジムに行っていたのは、夜時間だった。しかもかなり遅い時間だ。

24時間ジムに行っていたので利用自体はできるし、利用者も深い時間の割にはいたので、週2ペースだが実施自体はできた。

しかし、「ずっと続くか」という観点で見た場合に、3ヶ月程度になると継続が厳しくなってくることに気がついた。

「周りに人がいるから」というのはやる気にはなるが、継続する理由としては弱かったのだ。

正直夜は疲れてはいる。その中で自分にムチを打って運動しているのだ。それが半年とか1年続く訳がなかった。

とはいえ、そんな悪循環に気づくのに3年くらいかかった。やっては辞め、またやり…を繰り返した。

朝へのシフト

朝の時間に運動も入れるのがいいことは知識としては知っていた。しかし、運動すると疲れるのも事実であり、「貴重な朝時間にもったいない」と思い、やることさえしなかった。

それは先にも軽く触れたが、「1回の運動に懸命になり過ぎ」が問題であった。1回の運動よりも、継続することが大事なのだ。

そのため、朝にジムに行くことにした。

正直、最初2日間はジムに行く足取りが重かった。しかし、3日目くらいからは自然に足が向かった。

ジムに行くと行っても20〜30分くらい走って、筋トレを軽くするくらいである。それでも、それをするだけで1日全体のパフォーマンスが良くなっていることを実感した。仕事を含め、1日をこれまでよりも気分良く実施できたのだ。

自宅で整備する

しかし、朝ジムに行くのは面倒に感じてきた。着替えて、ジムまで外を歩いてという工程があるが、何より面倒だったのが、自宅から出るときの「鍵の開け閉め」であった。

鍵の開け閉めがあり、また、ジムへの入場のためのカードもあるので、荷物が必要になる。その上、鍵の開け閉めという動作を行き帰りの2回やる必要があり、その際にしゃがんで回して…というちょっとした動作が私には面倒でしょうがなかった。

そのため、自宅でヨガマットと小さいランニングマシンを整備した。これにより、「朝のちょっとした運動」は習慣化され、今はこのスタイルに落ち着いている。

歩くことを意識する

朝に運動を入れることで、一定程度の運動はできるようになった。

あとは、それ以降の時間に歩くことを意識するだけで一旦はOKとしている。

実際、意識することでも結構変わる。意識することで、例えば1駅分であれば歩くとか、乗り換えで歩くルートを選ぶとかそのくらいである。

移動手段としての徒歩の価値を頭の中で高めることにした。その効果は多少ではある。

しかし、何も意識しないと、おそらく1日6〜7千歩になる。リモートで自宅勤務であればもっと少なくなるだろう。

工夫を入れることで、1万歩を割ることはなくなるのだ。

何より、「運動しなきゃ」という妙な強迫観念のようなものからは解放された。「運動したい」と思ったときには、これに加えて運動すれば良いからである。週2で運動を入れていた義務感からは解放されたように感じた。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

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