論理の構築スピードを早める

文章を書いたり、話をすることは私は好きである。うまくなっていきたいと思う。

そして、それには書く量も重要である。

他方で、闇雲に書くだけでは意味がない。文章執筆スピードを上げるという意味においても、スキルは大切である。

私自身、型の基礎がまだ身体に染み付いていない状態である。論理の構築にあたり大切なポイントを書き留めておきたい。

文章・話の論理構築について

論理構築には基本型となる型がある。

型自体の存在は知っている人が多いとは思う。しかし、ポイントはそれを使えるかにあると思う。

そして、細かいところは色々あるかもしれないが、主要なポイントはそこまで多くないと理解している。

導入

個人的には、導入は個性を出せるので好きである。ただ、これは読み手を考えた場合のとっつきを付けるために他ならない。

専門的な話だったりすれば導入は必須になると思われる。読者や聴取が知っていることと結びつかないと興味を持てないからだ。

主張

メインとなる主張だが、主張のポイントは「短くする」ということである。理由は単純で、長いと覚えられないからである。

長い文章になると主張はどこか分かりにくくなるが、それでも言いたいことは数文でまとめられる内容になっている。

結局、説明するにあたり長くなるのはその説得力を持たせる作業である。長さについては、説得力を持たせる部分で調整すれば良いのだ。

理由・具体例

理由と具体例こそ、説得力を持たせるために必要なものである。情報集めもここにかかる部分が多い。

注意点は、理由と具体例を分けるということである。しばしば混合してしまうが、そこは分ける必要がある。

具体例は例えば個人の体験だったりした場合には、それは理由にはなり得ない。あくまで一例に過ぎず、それを抽象化させたものが理由である。

意識することが多くはなってしまうが、抽象~具体の流れも意識することも大事である。

まとめ

一度述べたことを再度まとめる必要性をあまり感じないので、端折ってしまうことが多いが、それを言い換えて述べることで、格式のようなものが出るという考え方には合意する。

あるいは長い文章・話であれば、あった方が望ましい。人間の記憶力は微々たるもので、ワーキングメモリで1度に入る情報はせいぜい3〜4個である。

ポイントは言い換え力にあると考える。言いたいことを盛り込み過ぎると何が言いたい文章かが分からない。他方で、同じことを繰り返している文章・話は面白くない。

主張を色々言い換えて述べることで、違うことのように錯覚させつつ、繰り返し効果も相まって主張がバッチリと伝わる。それこそがいい文章であり、基礎は同じくする部分である。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲