緑を見ている時間を増やすこと

自然の中の風景、特に森とか木の風景を見ることが大事だとされている。実際に眺めながら散歩をするだけでストレスが軽減していくように感じる。

かつては自然に過剰な期待をしてしまっていた。捉え直しを行いつつ、触れる時間を増やすようにしている。

緑に期待し過ぎない

かつての私は自然の風景に対して過大な期待を持っていた。マイナスイオンたるものが身体中をかけ巡り、全身の肉体的・精神的疲労が全て取れるような感覚である。

実際、「マイナスイオン」が広告で積極的にPRされていた時代は、そのような印象を持ってしまっても不思議ではないと思う。

ただ、現実はゲームの世界ではないので、アイテムを摂取すれば全回復する訳でもなければ、ましてや〇〇センターに行けば全回復する訳でもない。

緑を見る時間は大事ではある。しかし、あくまで大事な要素の1つに過ぎないのだ。

ストレスコントロールのため

ストレスへのアプローチで大事なのは、「ダメージコントロール」と「回復」の両輪で管理することであると考えている。

ストレスは難しいもので、プレゼン前などで適切にかかるとパフォーマンスを上げたり、お尻に火がついたように効率的に作業ができるようになる効果がある一方、過剰にかかると大きなダメージになってしまい、中長期にわたると病気になってしまう。

だからこそ、ダメージをコントロールしつつ、ダメージを受け過ぎる前に回復するというバランス感が大事になってくる。

その点、緑はどちらかといえばダメージコントロールの分脈での機能を重視して考えている。緑を見たからといって肩こりが大きく改善する訳ではないが、木々の茂った環境でイライラするのは難しいのは事実だろう。

そして、1日の中で緑を見る時間を設けることで、イライラが閾値を超えることを防げるように感じる。

緑を見る時間を増やす

そのため、物理的に緑を見る時間を増やしていくことが大事である。

問題は、緑が全くない環境でも、1日過ごせてしまうということである。それでも緑を見ることで、過剰なストレスにさらされることを抑制できる。

緑を見て食事をする

最近取り入れているのが、緑を見て食事をするということである。東京でも、大きな公園のベンチとか調べてみれば緑の中で食事を取ることが可能である。

正直、外でご飯を食べるのがあまり好きではないのだが、木々が生い茂る中だとあまり気にならない気がする。

ご飯を食べるとある程度緑の中で時間を消費することになるので、時間を増やす意味では役立つと思う。

緑の中を歩く

次にできるのは散歩である。

正直、ただ緑をボーッと眺めているとなんか時間がもったいない気もしてしまうので、散歩をすることにしている。あまり酷い状態でない限り、散歩をして、少し疲れたら休憩を入れてという時間が取れれば、大分心が平常心に近い状態に戻せると感じる。

木の緑をある程度見られればいいので、道に木が植えられているところを見るだけでもある程度意味があると思っている。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

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