課題山積【ボイトレ関連記事・12】

ボイストレーニングをする度に、自分の声の使い方の下手さを痛感する。

「これまでどんだけ不便に喋ってきたんだ」とさえ思う。

そして、その伸び代はまだまだあるようだ。半年以上訓練しているが、まだまだ気づきに溢れている。

緊張感の問題〜オンラインとオフライン〜

オンラインとオフラインを使い分けてレッスンを受講している。

その気づきとして、オンラインであれば、結局のところレッスンを受けているのは自宅なので緊張感はかなり低いことが分かってきた。

オンラインであれば、人が目の前にいる訳ではないので、メモははるかに取りやすい。ただ、メモをとったからといって何が変わる訳ではない。人間のあらゆる活動がそうだと思うが、繰り返して身体で覚えないと、結局「使えるスキル」には昇華しないのだ。

実際、オフラインで受講する方にシフトしてみると、「恥ずかしい」という感情があるのだ。久しぶりに行ったら、歌っているところを見られるのが恥ずかしいな、と思ってしまったのだ。

そして、恥ずかしさを感じるほどに緊張感がある。この緊張感は必要なものだと思う。過度であればパフォーマンスを下げてしまうとは思うが、適度なプレッシャーはあった方が、頭に残る印象が違うと思う。

オンラインは便利であるとは思うし、地方に在住していても都心部と変わらない生活ができるほどのインパクトがある。そして、活用すべき場面も多い。

ただ、人間は理性で考えるだけではなく、感情のある生き物である限り、オフラインの威力の大きさはどれだけオンラインが栄えても完全には消せないんじゃないかな、とも感じるのだ。

声を出すという体験

同時に、オンラインだと、声を無意識に制限してしまっていたことにも気づいた。もはや完全に無意識だが、家の中だとどうしても自分を自分で制限してしまうのだ。

そして、声を全然出していないと、声は出なくなるのだ。腕とか足とかと同様、使っていないと衰えてしまうということを実感した。

下顎問題

そして、緊張感があるオフラインで歌ってみることで、癖が出やすくなる。そこで私自身の課題として再認識させられたのが、下顎問題だった。

喋るときもそうなのだが、下顎を開け、下の歯の方がよく見えるような状態になってしまっている。

そうではなくて、笑って、口角を上げて話したり歌ったりするのだ。そうすると、割と自然に上の歯の方がでてくる。

これについては、無意識レベルで口角が上がっているようにしたいと思った。そうしないと、モゴモゴ話すようになってしまうし、楽しそうには見えないからだ。

高い声を出すための3つのストラテジー

高い声を出すときこそ色々なコツがあるらしい。

忘れそうな3つをピックアップした。

息を一気に吐く

さ行であれば、sの発音をして勢いをつけるとかで、一気に持っていくことこそが大事。

身体を使う

高い声を出すときに膝を曲げると声を出しやすくなる。

あくび

あくびをしているかのように、口の奥の方を開いて発音すること。

リズムを取ること

アップテンポな歌が好きなのだが、歌うのが難しい。私は大分バラード仕様になってしまっていたようだ。

拍をとってリズミカルに歌うことが大事との指摘があった。また、母音を強調するといいらしい。

課題が山のように毎度あるが、それだけ伸び代があるようだ。物事を伝えることへの関心は元からかなり高いので、スキルを身体に染み込ませたい。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲