深刻な冷房問題〜どこでどう時間を費やすかを考えるときがきた〜

いつの間にか真夏になっていて、東京では30度台後半の気温の日も多くなってきた。

そして、30度を超える暑さが続くと、この問題が浮かびあがってくる。

それが「冷房問題」である。

カフェ問題

まず私の主たる作業場はカフェなのだが、この夏の時期はカフェを含めた屋内施設には罠があまりに多すぎる。

室内トラップ

これは、室内の温度が異様に冷たい現象を指す。実際、少なくないお店が、入った瞬間に、

「ここは18度冷房かよ…」

と感じてしまうくらい寒いところがある。他方で、

「全く冷房効いてない…」

というところもある。人の体感なので万人の「ちょうど良い」が狙えないが、せめてカフェについてはある程度の温度の一定性を持たせて欲しいな、と思ってしまうことがしばしばある。

そして、少し滞在すると寒さを感じる温度になっているお店が多い。

それはお店側の戦略としては正しい側面もあり、「入店時の気持ち良さ」「寒いことによる客回転率の上昇」を考えれば、理論的ではある。

だからこそ対策を練る必要があると考えていた。

冷房の風トラップ

そして、屋内トラップを乗り越えたとしても、着席する席によっては次のトラップがある。

それは、「冷房の風」トラップだ。

これは私自身が本当に弱いのだが、冷気に直接数時間連続であたってしまうと、体調を崩す可能性が高いのだ。

しかし、多くの場合冷房は高いところにあるので、座ってみないと分からないこともしばしばあるのだ。

夏場は特に座ってみて、冷房の風を直接感じる位置に来てしまったら、席を変える必要があるのだ。

そこに神経を尖らせることさえ面倒であるというのが正直なところだ。

スピーカートラップ

冷房の風を避けられたとしても、そこにトラップが潜んでいることがある。

それが、「スピーカートラップ」である。これもカフェによって大いに差があるが、カフェで流している音楽が結構大音量であることも多い。

そんな中で、スピーカーの位置が近いと作業への集中度合いに影響が出てしまうのだ。

そう考えると、「冷房」「スピーカー」の2つからできる限り遠い位置が最適ということになるのだが、もはやこれは完全に両方を避けられないので、頭のリソースを使って、一瞬考える必要があるのだ。

外が暑すぎる問題

そして、屋内が寒いレベルであることだけだとまだ対処の仕様があるのだが、その上で屋外がさすがに暑すぎるという問題が解決策を奪ってくる。

シンプルに寒すぎる場合、厚着になればいいのだが、外は暑く中は寒い状態なので、服装のバランスを考えるのがあまりに難しいのだ。

上着を持っていくと、外が暑い中持っているというのがアホらしいし、何より荷物になる。

逆に短パンだったりすると、屋外はいいが、屋内が寒すぎて他方で対処法もなく、体調にダメージを与えてしまう。

解決策を考える難しさ

これらの解決策を考えてみる。

上着を着る

まずは単純に上着を着る方法だ。しかし、これの一番嫌なところは、常に上着に意識を払う必要が生じるのが嫌だということである。

1日中着たり脱いだりするので、上着に意識を向けておく必要があるのだ。

外出するときは、暑いところに行くにも関わらず、外出先で使うから上着を持っていくことが必要だし、いちいち脱ぎ着することが求められるのだ。

カイロをつける

次にカイロをつける方法がある。しかし、これは緊急手段であるに過ぎない。

というのも、カイロが暖かすぎるのだ。

何時間も屋内にいれば機能するが、その機能も部分的にしかない。そして、特に寒いところにずっといるのはより困難なので、どうしても移動が増えざるを得ない。

そうなると、本当に体調を崩しかけているときくらいしか使いにくい。

半ズボンは難しい

結論から、冷房の効いた屋内で1時間以上過ごす場合、もはや半ズボンという手段は取りえないのではないかと思っている。

頭寒足熱と言われるように、寒さは足から来てしまうので、足は寒さへの耐性が想像以上に弱いのだ。

そうなると、海に行くとかそういう場合でない限り、半ズボンで過ごすのは体調を考えるとほとんど取りにくいのでは、と思う。

午前型へのシフトと自宅滞在で満足できる生活を

正直、この外と中の寒暖の差問題は、真夏であればある程深刻だ。考えるほど、この状態であれば体調を崩さない方がむしろおかしいと思った。

特に午後の時間は外は暑すぎて無理だ。歩くだけで汗をかいてしまう。そして、目的地に着いたら、今度は冷房で寒さを味わう。これはさすがに体調を崩す要素でしかない。

しかし、暑さは全てのやる気を奪うこともまた事実である。

…生活リズムの変革が必要だ。

夏はより朝早い時間をより活かすことが大事だと感じる。散歩のような軽い運動は午後にやるのはかなり厳しいし、朝に予定を入れないと暑さから動く気を奪ってしまうこともある。

その上で、午後の使い方も問題で、結局、空調とかを自分でコントロールするには自分の部屋にいるしかないのだ。

また、カフェで過ごすにも、今の新型コロナの状況により、席の間引きが行われており、座席問題の深刻さが増している。

そして、マスクの同調圧力もあるので、マスクをしているとそれだけで息苦しさが増してしまう私には向かないというところもある。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲