自分なりの習慣化のプロセスを作る

習慣化をするにはプロセスを踏む必要があります。

しかし、そのノウハウには色々なものがあり、正直何が自分に合っているかさえ分かりません。

試行錯誤の中で自分の中で踏むプロセスと留意点が分かってきたので記事にまとめます。

新しいタスクを入れ込む

まず最初にすることは、タスクを入れ込むことです。

とりあえずやろうと思ったことは、iPhoneアプリの「たすくま」にタスクとして入れてみます。

不思議なもので、「やろうと思うこと」「やろうと思ったら即実践すること」「タスクに入れ込むこと」の3点を意識することで、習慣化する確率がかなり上昇しました。

その他留意点は下記の2つです。

ほぼ毎日

あくまで毎日やることが原則であるということです。この観点でいえば、電子ツールの方が圧倒的に手書きでto doリストを作るよりも優れていると感じます。

タスク管理ツールを用いることで、自動生成されるので、手書きのように「毎日「これをやる」と書く」という手間が省かれます。ここは一見すると「to doを1行書く」というだけに見えますが、これを書くことが結構意志力を使いますし、書く間に「まあ今日はいいか・・・」という魔が刺すこともしばしばあります。

他方で、タスク管理ツールの弱点もあります。それは手書きの逆で、自動生成されてしまうことから、タスク過剰になる点です。おそらくたすくまユーザーは1回は通るのではと思っているのですが、タスク終了時間が朝の5時だったりしてしまうのです。

できることには限度があるということ、また、「ほぼ」と書いてあるのは、しばしばある割り込みなどで、できないことはあります。そんな時に自分を過度に責めないことが大事です。

朝しかない

そして、新しい習慣は朝しかできないということもまたポイントです。これは実際やってみないと分からないと思いますが、朝以外の時間に入れても続かないのです。

意志力があり、誰も邪魔されない朝はその意味で貴重です。

続けるか否かの選択

新しいタスクを入れ込んで数回やってみたところで、続けるか否かの選択をします。

今の私のスタンスとして「やろう」と思ったら基本的には「やってみる」ということにしています。もちろん、甘いもの・お酒などは自分の気持ちではなく、本能に訴えかけるものなので、それらとの峻別は必要ですが、自分に寄り添うようにしています。

ただ、「やってみたけど…」ということがしばしばあります。新しい腹筋トレーニングをやってみたけど、あまり面白くなかったな…とかそんな感じです。

そんな時、「気が乗らなければやめていい」と思っています。色々やって、たまに続くのがあって…くらいでいいと思っています。

何もやらず批評家になるのはダメで、やってはみると意識しています。

意図的に続ける

「続ける」と判断した後は、意図的に続けるフェーズになります。このときはタスク管理ツールが大活躍です。

そして、タスクを終え、たすくまで終了ボタンを押したときに満足感さえあります。このときは、自転車でいうところの補助輪がついた状態だとイメージしています。

メモ程度で無意識に続く

意図的に続けていくうちに、段々と意識レベルが下がっても対応できるようになります。そして、その変化が実感できるのが、タスクをメモさえしておけばやるという状態です。

たすくまでいえば、タスクに書いてさえあれば基本的にはやるという状態です。タスク開始のボタンを押すときは意識的ですが、終了時の「よし今日もやったぞ」といった満足感がなくなってきます。

何もなくてもやっている

その後、無意識でやっている状態に突入します。ここまで行けばツールは必要ではなくなります。実際、タスクをやったチェックが非常に面倒に感じるようになってきます。

ただ、例えば数日間旅行に行った後にタスク復活させる際には数日間はリハビリが要るので、タスク登録は引き続き必要です。

最近では、タスク個数が多すぎるので、タスクをまとめて1つにする(たすくまでいうチェックリストの活用)ことをしました。

習慣化する小さなことが増えていったとき、まとめると思考もスッキリします。

注意:結果出るのに時間がかかる

習慣化で注意する点があります。それは当たり前ですが、習慣化をしても、それが結果に結び付くとは限らないという点です。

あくまで結果実現のための行動が積み重なるだけで、それが即結果には結びつきません。特に私は、習慣化してその結果が出るまでに時間がかかるタイプなので尚更です。そして、モノによって習得までにかかる時間が違うので、そこもまた難易度を高めています。

だからこそ、ひたすら淡々とやり続けることがとても重要だと感じています。行動するフェーズに入ったら、成功にワクワクするよりも、無意識で継続し続けることに焦点を当てた方がいいな、と感じています。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲