ソーシャルスタイル・ドライビングタイプの傾向について

ソーシャルスタイルは、自己主張の多寡と感情の表出の有無との2軸で人間のコミュニケーションの傾向を大きく4分類するものです。

今回は、自己主張が強く、感情は抑制されているドライビングタイプについてです。私はドライビングとアナリティカル傾向が強いですが、ドライビングが最も強いです。

アナリティカルの傾向を聞いていると、「そうでありたいと意識している・思う」ということが多いのですが、ドライビングを傾向については「それは当たり前ではないのか」と思います。

自分で決めたいという根源欲求

人に左右されず、自分で決めたいという根源的な欲求がある傾向があるようです。干渉されたり邪魔されるのが嫌ですし、裁量を重視するということは結構頭の中の多くを占めています。

これこそ、当たり前ではないのか?と思っていた事項ではあるのですが、エクスプレッシブ(人への影響)・エミアブル(合意)、アナリティカル(正しさ)と並べてみると、確かに私は自分で決めることを重視しているし、友人は正しさを重視しているし、また別の知人は合意を求めているな、と感じます。

もちろん、この4分類は精緻ではないですが、とはいえ、非常に分かりやすいな、と思います。そして、それが分かるだけでも大きいと思っています。

私は物静かで大人しいタイプではあると思われることも多いタイプです。そのため、大人しいから自己主張もしなかった時期もしばしばありました。

実際、過去を振り返ってみると、あまり自己主張をしていない時期がありました。しかし、その時期は私の中で「暗黒期」と呼んでいる時期だったのです。何もやる気が起きずに、1日中暇だと思っていました。今でもその時期に何をしたかと聞かれると、ほとんど何も思い出せません。

しかし、それは私の個性(得意)を活かせていなかったからでした。大人しいから主張が少ない訳では必ずしもありません。個性を活かすには、自己主張をすることが必要であることを知りました。

ビジネスライクな付き合い方

付き合いはビジネスライクになります。自分でも自覚し、他人からもそう思われているだろうな、とは思うのですが、逆ににこやかにするやり方が分かりません。

そして、自分で書いていて悲しくなりますが、自分自身、表情豊かな方ではありません。

エクスプレッシブタイプ傾向の強い人が分かりやすいと思いますが、本当に彼らは表情をコロコロ変えます。実際、人あたりはそちらの方が良いので、羨ましく思ったこともありました。

しかし、そこで私が表情筋マッサージを開始したところで、健康面での効果はありますが、にこやかになる訳ではないのです。

どうしようもできないのですが、他方で、そんなビジネスライクな付き合い方にメリットはあるのかとも思っていました。

そのメリットは、データ・事例を重視しつつ、ドライな判断ができるということです。判断力ということを強みにすることが合っているようです。効率を求め、判断が早いことはビジネス面では役に立つことも多いです。

激しいコミュニケーションの応報から相手を知りたい

エミアブルタイプが温和に見えるのと対照的に、端的な話を好み、時に好戦的なコミュニケーションを取ります。

よく分かりませんが、時に喧嘩越しのように見えようとも、コミュニケーションが矢継ぎ早に行われるときが好きです。応酬の中で相手と分かり合えると思ってしまうのです。

お互いが笑顔で平和的なやりとりの方がいいのかもしれません。そちらの方がwin-winなことも多いと言われると、そうなのかもしれません。

理解はできるのですが、ポンポンと進むやりとりがなんか好きです。よく分かりません。

編集後記

ストレングスファインダーは精緻な分析にはかなり向いていますが、分析をするためには、相当な時間がかかります。このツールのお陰で自分が少しずつ見えてきましたが、自己分析でさえ結構大変です。他者分析には結構鍛錬が必要です。

色々な診断ツールが世の中にはありますが、4分類の割に分かりやすく、全員とは言わないまでも割と当てはまる人の割合も高いと思っています。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲