自分の部屋にこだわり抜くこと〜片付け生活から卒業するために〜

先日、部屋の片付けをしました。モノを結構捨てました。

3年前とかに比べると、ある程度綺麗な部屋になってきたと思っていたのですが、それでも捨てるものがそれなりにあったことにショックを受けました。

モノの多い部屋からある程度綺麗な部屋には至れても、まだ自分らしさ溢れる「自分の部屋」にはなっていなかったのです。

そこに不足しているのは自分の部屋にあるモノの判断軸だと気づきました。

片付けのバイブル〜「トキメキ原則」は大原則〜

片付け本は巷に溢れかえっていて、私自身、いくつか読んできましたが、こんまりさんの本を読んだときに受けた衝撃・感動を上回る本はありません。

メソッド自体、既に有名ではあるのですが、「トキメクかどうかで取捨選択する」というものです。

これは一見シンプルに見えて、実は難しいものだったのです。「トキメク」の意味するところの理解するところから始まり、その感覚は徐々に分かってくるものだからです。

しかし、これを原則に据えることこそが片付け卒業の解だと思っています。

トキメかないものを捨てる

「トキメク」ものを見つけることも大事ですが、断捨離をする場合、「トキメかないものを捨てる」ことの徹底が最重要です。

そして、私はまだまだ徹底できていませんでした。それは、使っていないけど家にあるもの

は家の中に溶け込んでしまうからです。

そうしたものが、実は検討の土台に入っておらず、見落としが発生していたのです。

桶・バケツ@風呂場

風呂場には、桶・バケツが置いてありました。これ自体は、今の家に住むときにダイソーなどの100円ショップで買ったと思います。

そして当時購入した理由は「まあ普通の家にはあるから」でした。購入当初は使っていたかもしれません。

しかし、実際今は使っていないのです。そしてモノをみると既にホコリが乗っていることから回答が書いてあります。

思い返すと、桶・バケツの存在は、風呂掃除のときにむしろ邪魔に感じていたことを思い出しました。しかし、モノはあり続けたのです。

紙の本

かつて、よく紙の本を読んでいた時期がありました。しかし、iPadを購入してから、電子書籍を読む機会が増えてきました。

そして、家にある本を検索してみると、電子書籍で売っているものも多いのです。仮にトキメクものであったとしても、電子書籍で持っておけばよく、家にある紙の本は捨てて良かったのです。

さらに、実際は、「見返そうかな」くらいの意識で残したものはまず見返さないので捨ててしまって良かったのです。

読書については、人間の頭の構造上、色々な書籍を読んでいく中で、連想的に教えが理解できてくるものなので、ラインを引くというよりは、むしろ自分なりに記録を残しておき、後から調べられる体制にしておく方が大事だったことにようやく気付きました。

予備の布団

誰か泊まる時用に、ということで、ベッドの他にバッファの2個目を持っていました。実際、何度か稼働したことはあります。

しかし、稼働の回数に比してあまりに部屋のスペースを取り過ぎているのです。

そして、部屋においているので、時間の経過とともにホコリが溜まるため、掃除がコストに感じてきました。よって、捨ててみました。

Yシャツ

これはまだ整理できていないのですが、Yシャツを整理したいです。

貰い物もあったりするので仕方なかった面はありつつも、今あるYシャツが色々なブランドのものが混在していて、それに違和感を感じます。統一感がないのが自分の中で気持ち悪い。

Yシャツは特に着心地が大事な要素なので、今回断捨離はしなかったのですが、感触がよいものが見つかれば、それで統一し、一気に捨てようと決意しました。

トキメクものを大切にする

トキメクものを大切にすることも徹底できていませんでした。

MacBookProやiPhoneはトキメク。値段が高いですが、それでも持っていたいと思います。スタイリッシュに感じますし、私には使いやすいと感じます。

あとはカバンもこだわりました。カバン自体が軽いものというのが第一条件で、あとは、リック式であることが大事です。かつてはデザインを重視していましたが、カバン自体が重く慢性的に肩こりになったので、軽さという機能性を重視しています。

このような感じで、少しずつ語れるこだわりを増やしていこうと思います。

トキメかないが、必要なモノの扱いについて

判断軸は「トキメキ」なのですが、考え方で漏れが発生していました。それが、「トキメかないが、必要なモノ」です。

結論から、これは「統一」がキーワードだと思っています。下着・靴下などは同じものを複数枚購入すれば良かったのです。

洗濯したときに、色々な形状・色の靴下や下着を見ていた。そしてよく考えると、それを見ること自体が疲れてしまうのです。「どこに収納しようかな」などと考えたりして無駄です。

なぜか同じものを買うことに抵抗があったのですが、考え方を整理すると抵抗がスッとなくなりました。

とはいえ、まだまだ導入したところなので課題はあります。例えば部屋着は昔の貰い物などで構成されていて、カラフルになっています。自分の中で違和感を感じます。自分の中で快適でない感情を感じるときは、改善の合図です。

ミニマリストを目指そう

昔から「ミニマリスト」が気になっていました。しかし、理由はわかりませんでした。

むしろ、私自身はモノが多いタイプで、学生時代は、「バックにいっぱいモノが入っているね」と言われたことが複数回あるような人でした。

しかし、強く思うことがありました。それは、私自身、収集心があるので、物を集めたくはなるが、次第に物を集め過ぎて疲れるループをずっと踏んできたということです。モノを見ているだけで嫌気が指すこともしばしばありました。

とはいえ「ミニマリスト」は極論だなあ、と思っていました。しかし、どうもミニマリストとは必ずしもモノが最低限の人を指す言葉ではなくなってきているようです。

そうであれば、ミニマリストは目指す像である。「ミニマリスト」という名称である必要はないが、自分のこだわりが詰まった部屋にしていきたいと思います。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲