断捨離の4つのポイント〜好きなものに囲まれた生活へ〜

モノに溢れた苦しい生活

今から振り返ると親の教えだったのだと思いますが、かつての私は心配性でしたので、モノに溢れた生活を送っていました。

同時に、常に持ち運ぶ荷物の量も多かったです。「なんでこんなにモノを持ってるの?」と友人・知人に言われたことは1度や2度ではありませんでした。

しかし、その状態は、モノを大切にできていない状態です。そして、自分のモノを大切にしていないと、その影響は自分自身に及んでいきます。

それが「苦しい」と感じにくいのが問題ですが、家にモノが増え、苛立ちやすくなったことを自覚したとき、変えようと思うようになってきました。

好きな物に囲まれた生活は快適である

そこから、断捨離の本を読んで本の量を減らし、こんまりさんの本を読んでは無駄な服が減り…と、書籍との出会いを通じて、一歩ずつ綺麗になってきました。

まだシンプルな生活にはなりきってはいませんが、家のスペースがほとんどない状態から、スペースができてくるようになりました。

そうすると、家にある、ありとあらゆるスペースには収納していた頃とは異なり、家の中にいる時間が単純に増えました。

家にいることに快適さが生まれてきたのだと思います。

かつては家=ホテルで、「寝るところ」程度の認識だったので、そこから比べると大きな進展があったと感じます。

断捨離のためのポイント4つ

断捨離のためには山のようにアドバイスがあります。

その中で、私の中で響いている考え方を4つ紹介します。

もう1回買えばいい

基本的な価値観を「一応持っておく」から「持っている必要はない」に変えたのがこの「もう1回買えばいい」という考え方です。

特に本・服で効力を発揮しました。「もう1回読むかも」「あまり着ていないけど、今後着るかも」という思いが、断捨離をできなくする最大の要因でした。かつての私には「もったいない」の精神が埋め込まれていたのです。

しかし、冷静に考えれば、1回捨ててやっぱり必要であれば、もう1回買えばいいのです。これを体感したのは部屋着のTシャツでした。

勢いに任せ、部屋着のTシャツを全て捨てたことがありました。そのため、当然ですが、部屋着がなくなりました。しかし、今着ているTシャツの中で飽きてきたのがあったので、それが部屋着になり、他方で、新しいTシャツを1枚購入し、結果として対応できました。

この瞬間、「まだ部屋着として使える」という幻想を打ち砕くことができました。「もう1回買えばいい」と思って勢い余って捨ててみると、案外なんとかなるものなのです。

実家から引き継がれたものは捨てていい

社会人になってから一人暮らしを始めましたが、始めるにあたって、実家から色々と調達してきました。

しかし、これらの扱いも注意が必要です。なぜなら、これらは自分で身銭を切っていないものだったりするからです。

例えば私は実家からコップを持ってきましたが、それは「あるから使っていた」だけで、自分自身の愛着がある訳ではありませんでした。

自分のお金を使っていない場合、そこにあるのは「習慣として使っていた」という事実です。より快適な生活を送る観点でいえば、自分が気に入ってなければ、それも捨てるものだったのです。

貰ったものは気持ちを受け取る

かつての私は、人に貰ったものを捨てられずにいました。小学校のときに貰ったものを社会人になっても持っていたので、相当重症だったと思います。

しかし、実際、小学校のときに貰ったハワイのキーホルダーは既に錆びついていて、使えるものでもありません。

考え方はシンプルでした。プレゼントで何を貰っているのかを捉えなおすということでした。貰ったのはそのモノ自体ではなくて、その気持ちです。気持ちをモノの形の具現化しているだけで、受け取るのはそのときの気持ちです。

実際貰ったものは、自分の身銭を切っていないので、大事にしないこともしばしばあります。気持ちに向き合い、必要であれば写真には残しておけばいいのです。

これにより、小学校のものとか、少しずつ断捨離できるようになりました。

オススメされて買ったもの

最近注意しているのはこの点です。

人からオススメされ、それを購入することがしばしばあります。しかし、それを大切にするかどうかは別問題なのです。

なぜならば、たとえ信頼できる人からのオススメであっても、それが自分に合うかは別問題だからです。

そのモノのコンセプトに心が惹かれれば全く問題ないのですが、「〇〇さんがオススメするなら使っていよう」という気持ちが続くのであれば、買うこと自体はいいのですが、それを継続的に持っている理由はないのです。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲