万能な炭酸水
炭酸水は日常生活を送る上で味方になってくれています。
単純に水に炭酸を入れただけなのでカロリーがゼロだからです。
(大量のカロリーを摂取してしまっていることがないよう、フレーバー付きのものを購入する場合は、その扱いこそよく確認していないといけません。)
特に普段の食生活を送る上で助かっているのが2点あります。
1つ目はそれなりの刺激を与えてくれるということである。
まず、水分補給として、水はマストです。しかし、1日中水を飲み続けていると、毎日やっていると、たまには刺激が欲しくなってしまいます。
そんなときに自動販売機を見ると、美味しそうな加糖コーヒーなどが見えて誘惑にかられそうになります。しかし、そこで炭酸水を押すようにするのです。
そして飲んでみると、発泡によって適度な刺激が得られ、ジュース系に取られそうになった欲求が自然となくなったり、減退しているのです。
2つ目が空腹を紛らわせてくれる効果です。
お腹が少し空いているけれども、時間的に食事にするのは厳しいときにどういう手段が取りうるでしょうか。
色々な手段はありますが、一番良くないのは分かっていて、お菓子に手を伸ばしてしまうことです。お菓子に手を伸ばしてしまうと、基本的に1日の食生活で見たときにカロリーオーバーになってしまいます。
そこで炭酸水を飲むことで、体内に炭酸を入れることになりますので、空腹感を沈めてくれる効果があります。
対処方法ではあるものの、お菓子に手を伸ばしそうになる抑止力として機能します。
炭酸水の困るところ3点
そんな炭酸水ですが、困るところもあります。
私が気になるのは3点あります。
1点目が開けるときに爆発する可能性です。
特に自動販売機が注意です。「ゴトン」と落ちているときに不用意な振動が加えられてしまっているのです。
そしてパッと開けると泡と水が吹き出て困るということがしばしば起こります。
吹き出てしまうと、気持ちとして少し落ち込みます。そしてこぼした場所によってはかえって買ったことに後悔することにもなってしまうのです。
2点目が水分を一気に取りすぎることです。炭酸の刺激がある分、水よりも消費スピードが早くなってしまうのです。水分は適量を少しずつ飲んでいくことが大事なのですが、一気に飲んでしまうので、利尿作用が刺激され、トイレが増えてしまうことがよくあります。
3点目がおならが出やすくなることがあるということです。炭酸水を飲むことは、空気を大量にお腹に入れることになりますので、突然意図しないおならが出る可能性があります。ここは注意です。
ただ、2点目・3点目は適度な炭酸水の量を飲みましょう、ということに尽きます。
爆発問題を解決する
困っている中で、1点目の爆発問題は結構困っていました。
実際、溢れてしまい、その後床を掃除する作業が発生すると、「もう2度と買わない」レベルでストレスにも繋がってしまいます。
そして、試行錯誤をしてみると、原因が分かりました。一気に開けすぎていたのです。
キャップを開けるときに、2段階システムを採用することで解消しました。
1段階目は、開ける途中に存在しています。ゆっくりキャップを捻ると、どこかで「プシュ」と発する瞬間があります。そこで一瞬止めるのです。そこで止めなかったから炭酸が爆発してしまっていました。
そこから2段階目で最後まで開けると、吹き出ることはなくなりました。
これで安心して炭酸水を買うことができるようになりました。
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