なぜpush upをやる必要があるのか
push upメニューをすると、胸の筋肉が大きくなります。かつての私はそこを懸念していました。
しかし、私の場合は、やらないとかえって不恰好になることに気づきました。というのも、かつて水泳をやっていたことから、私は肩幅が一般人より広めだからです。
実際に、身長のみで服をみると、肩幅で苦しさがあることが多く、服選びが面倒だったりという弊害が起きています。
肩幅が広い場合、どうしても外観からすれば「ガタイが良さそう」側に寄ってしまうのです。そうだとすれば、それに合わせた身体づくりの方向性がいいかな、と思うようになってきました。
少しずつしかマスターできない
ネットで「筋トレ メニュー」と調べた上で、ブログでもYoutubeでもいいのですが見てみると、私は情報量の多さに目が眩みます。
発信側と受信側の知識差を強く感じました。しかし、人間は、1つずつしかできません。頑張っても3つです。
そして、それでいいのです。
他人との比較は終わりです。見るのは自分が「正しい」「行動量」です。
「正しさ」では習わずにやることはやめることで、行動量はそのままやった回数です。方向性が間違えていなければ、あとはやり続けるだけです。
時にネットの情報に踊らされそうになりますが、実際は、正しい行動を積み重ねれば、成長するのです。
唯一比較してもいいのは数ヶ月前の自分です。その比較も注意で、ずっとやると成長を実感できなくなります。成長を実感するという目的で忘れた頃に比較すると、成長を感じることができます。
現状
現状やっているのは、
・普通の腕立て伏せ
・腕を狭めてやるメニュー
・腕を広げてやるメニュー
・片腕のみでやるメニュー
の4つです。
20秒やって、10秒休んでを8セットやって、これらを回していました。
そして、本当に成果が分かりにくいのですが、ログとして写真を取るようにすると、3ヶ月前と比べると、少し胸筋がついてきたような気もします。3ヶ月前よりは私自身が感じる醜さレベルが低減した気がします。
部位の筋肉量を数値化して見られるようにすると、可視化が進むのですが、自宅レベルではそこまでの数値化は難しいところです。
ただ、同じメニューをしばらく続けていると、少しマンネリ化を感じてしまいました。
メニューを追加してみる
メニューを追加するのは思っているより簡単なことではありません。
何より、ネットを見れば情報は落ちているのですが、あまりに色々なメニューがあり過ぎて、初心者にとっては迷いのタネになります。
少しずつ追加するのがいいと思っており、今回2つの追加をしてみました。
大胸筋上部
1つ目は、大胸筋上部を鍛える自重トレーニングの追加です。
ここを鍛えることで、Tシャツ上からの見栄えが良くなるようです。
(参考)
胸の中央部を鍛える
もう1つは胸の中央部を鍛えるトレーニングの追加です。
整った胸筋になり、見栄えが整ってくるようです。
(参考)
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