脂質を軽視しない〜ボディメイクの観点から油を位置づけること〜

どうしてもダイエットの観点を重視していると、脂質は絶対悪のように感じてしまいます。

しかし、軽視し過ぎは良くありませんでした。脂質がボディメイクを考え直すキッカケになったので、紹介していきます。

「ボディメイク」をどう捉えるか

身体づくりの観点のみ

これまで、私の中で、ボディメイクを「身体づくり」のみの観点で見ていました。

スタートは、自分の身体なのに、自分で醜いと思っていたというところからです。過去、太っていたとき、「今のままでいい」と言われたこともありました。その時は安心したし、「それでいいのかな」と思ったこともありました。しかし、その安心は一時的なものでした。

当たり前なことではありますが、自分が自分のことを認め、好きになれないと、他人に認められたところで、自分の気持ちが満ちることはないのです。かえってそこがギャップとなってしまい、時に苦しさを生みます。

より良く生きて、楽しくありたい。

だからこそ、その1つの手段として、自分が認められる身体、そして、できれば美しい身体でありたいと思うようになりました。

健康的な観点も付加する

しかし、「身体づくり」のみの観点で見てしまうと、自分が望んでいる状態とは違うことが分かってきました。

例えば、ボディビルダーになるようなプロの方々は、1年かけて身体を仕上げていくそうです。増量期で筋肉量を増やし、その後減量期で筋肉量をできる限りキープしながら体内の脂肪を減らしていきます。

そして、造形のような美しい身体を競技で競います。その「美しさ」という観点は大事で、自分で自分を認めるという観点からも大事な要素であると思います。

しかし、私がボディメイクをする目的はそれだけではありませんでした。ボディメイクの大きな目的の1つとして、「生産性を高めること」も置いているのです。

何より、体重があまりに重すぎると、私は、自身の身体が思うように動く感覚がしません。それが頭の働きにも響きます。そのため、身体が整っていないと、発揮できるパフォーマンスも減退してしまいます。

また、食生活が乱れていると、集中力が発揮できません。「いざ」というときに、コンディションが整っていないことになります。例えば、丼モノを食べた後はしばらく睡魔と戦うことになってしまいます。

そうしたことを防ぎたいのです。

そう考えたとき、その延長に健康の観点を見つけました。時間を最大に奪うものが病気です。病気にならないことが、生産性を高める観点からも重要なのです。

そう考えると、健康の観点も必要でした。

脂質を入れること

前置きが長くなりましたが、この「身体づくり」と「健康」の両方の観点を持つことの重要性を知ったのが脂質でした。

身体づくりの観点

脂質ですが、身体作りの観点からいえば不要ということになります。実際、プロの減量末期ではほとんど脂質を取らない生活を送るそうです。

しかし、その観点で脂質を減らした生活を送っていると、個人的に問題が生じました。

それは、全然取らない生活をしていると、ふとしたキッカケから突然に脂質を欲してしまうということです。

具体的にはデザートが急に食べたくなるのです。別に食べたくないのですが、食べているというような感覚なのです。しかも、チョコレートなどではなく、より脂質の多いクッキーなどを無性に食べたくなることがありました。

ストレスなども含めた複合的な要因があるとは思うのですが、脂質があまりにない生活をしていることにより、突然にその不足が暴走に繋がる可能性があるのでは、と疑念を持ちました。

健康的に大事

そのため、健康的な観点も含めて油を見ていくことにします。

脂質があまりに不足すると生じるもので一番困るのは、免疫力の低下です。病気になりやすくなってしまうというのは、生産性の観点からも目的に反した行動です。

そのため、過剰なカットは良くないということを身をもって学びました。

2つの方向性

脂質を取るといっても、取りすぎが問題であることには変わりがないので、バランスを考えるのが非常に難しいモノでもあります。

2つの方向性があると考えています。どちらもいいところ、悪いところがあるので、併用していくということだと思います。ただ、余裕があるのであれば、魚がいいです。

魚の有効活用

1つは魚を利用する方法です。たんぱく源としては、基本的に鶏肉を取り入れていますが、週に数度魚を入れるという方法です。

このメリットは、たんぱく源でもあるため、カロリーの過剰摂取のリスクが少ない中で、良質な油を摂取することができます。

他方デメリットは、保存が効かないことと、そうであるからこそ買うのが面倒なこと、そしてある程度高いことです。

ナッツを使う

食べ過ぎないように注意する必要があるが、ナッツを意図的に食生活に入れるのも1つの手だと思っています。

魚を食べる方法だと、買い物に適度に行き、週ごとの食のサイクルにも気をつける必要があります。

その点、小分けにしたナッツを食べることで、脂質不足は防ぐことができます。

ただくれぐれも食べ過ぎ注意というのが難しいところです。本当に現代人は、コンビニで簡単に食料が調達できてしまうので「止まらない」現象に陥らないようにするのは結構な注意点です。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

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