目標の進捗管理について対応を決める〜アナログ管理vsデジタル管理〜

目標を立てることが前提にはなりますが、目標達成のためには進捗管理が非常に大切です。実際、私自身、進捗管理が面倒になり習慣化に挫折した経験がいくつかありました。

そして、目標達成に向けて行動していく中で気になっていたことが、目標の進捗管理はアナログとデジタルとどちらがいいんだろうという問題点でした。

どちらもメリット・デメリットがあることから、どちらかに決めきれず、どちらもしばしばやっていました。

しかし、考えていくと、「必ずしもどちらかに絞らなくとも良いのではないか?」という結論・認識になってきました。

アナログ管理とデジタル管理

管理の方法として、アナログとデジタルではどちらが良いのでしょうか。

アナログ管理とは、手帳・ノートに記載することなど、手書き・手動で管理する方法のことを指します。

他方で、デジタル管理は、サイト・アプリを利用したりして、データを入力したりして電子上に管理する方法のことを指します。

アナログ派だった

私は、少し前までは割とアナログ派でした。

というのも、アナログ管理は、記録する最初のとっかかりとしては非常に良い方法であるからです。

例えば、「毎日体重を記録しよう」と思った場合には、記録を取って、それを手帳などにメモをするだけで一歩を踏み出すことができます。物事に着手したという意味でこの一歩は大きなものですが、そのハードルは決して高くありません。

また、手書きで書いていくので、頭に残りやすいというのも大きなメリットです。

ただし、アナログ管理には欠点もあります。その中で大きな点が2点あります。

1つが、管理の難しさです。記録を積み重ねていくと、段々と保管するものが多くなり、管理コストも高くなってきます。

もう1つが、1点目とも関連しますが、比較がしにくい点です。数値などで特に顕著で、平均・最大値・最小値などについて計算すれば算出できるのは確かですが、そこはデジタルに軍配が上がります。

デジタル管理の良さに気づいていく

かつては、「デジタル管理は難しそうだなあ」というイメージが先行してしまっていました。

これはある意味で仕方ない部分があるもので、デジタル管理をするためには、サイト・アプリ等の使い方に慣れる必要があります。

入力するところがどこか分からない・記録の見方が分からない…など、アナログ管理がペンで書いてみるのに比べると、難しいです。

そして、手書きで書いている訳ではないので、入力したデータが頭に残っている確率も低いです。

しかし、それ以上にデジタル管理のメリットが上回る場面が私にとっては結構あります。「継続」という軸ができさえすれば、デジタル管理は非常に利便性の高い方法です。

結局はアナログ管理の裏返しですが、アプリであればそれ1つであり、記録もアプリ内に記録されるので、ノートにメモを取ったときにしばしば発生する「これどこにいった…?」となって捜索する過程が無くなります。

そして、記録を積み重ねていくと、デジタルの良さが跳ね上がります。それが可視化です。サイト・アプリの性能による部分もあるとは思いますが、数値記録がグラフなどにされるのです。

食べたものであれば、栄養素別の量が分かったり、歩数であれば平均が出て、昨年1年との比較が自動で出てきたりします。こういう形での時系列の可視化はデジタルならではであり、これで自分の成長を感じることができれば、それは継続への活力ともなります。

アナログからデジタルへ

そのため、私は、最初の着手から初心者まではアナログ管理が良く、行動の習慣化が測れてきたら、デジタル化の導入をはじめていくのが一見遠回りに見えて効率的な方法だと感じています。

最初からデジタル管理は難しいと感じています。何を管理するかが何も分かっていない状態でとりあえずアプリを使ってみると、私の場合は何を入力し、何をどう管理するかが整理できなくなり、管理自体が面倒になります。

他方で、デジタル管理はすぐには使いこなせないことも頭に入れておく必要があると感じています。「ツールに慣れるまでの時間」を予め念頭に入れておくことで、管理の移行に係るハードルを減らすことができます。

割とすぐに「面倒くさい」と思ってしまう性格だからこそ、感じるハードルを減らして継続することこそ重要だと感じています。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

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