腹筋には色々な種類があります。
しかし、腹筋といえば、いわゆる「上体起こし」が有名で、これを何回もするイメージがあると思います。
色々試して見た中で、ユニークかつ効力の高い腹筋2つを紹介します。
効力の高い腹筋とは
個人的には、体力測定などでやる「上体起こし」はイマイチだと思っています。それは、上体起こしの1回1回で、あまり刺激を受けていないからです。
上体起こしで負荷をかけるには相当の回数をやる必要があり、実際「1日1,000回やる」という猛者はいるのですが、私には面倒ですし、そんなに時間をかけたくありません。
ではどういうのが効力が高いかというと、「刺激がかかっていることを自分で実感できる」のがいい腹筋だと捉えています。
それでは、2つの腹筋を紹介します。
体操選手が好きな筋トレ〜ゆりかご腹筋〜
1つ目は、ゆりかご腹筋です。
自分の身体を遊園地の乗り物の「バイキング」のように揺らすやつです。
これは見た目は簡単そうです。実際、Youtubeで元体操選手が紹介していたりもしており、楽々やっていて、「自分にもできそう」と思えます。
やってみると、10秒くらいであれば苦なくにできました。しかし、やっていくと相当負荷の重いトレーニングです。最初の方は12秒くらいからかなりキツさを感じました。
他方、継続してやるにつれ、腹筋に刺激が来ていることをやっている間感じることができるメニューでもあります。
また、割とキツくても、それなりには続けられるという点も好きなところです。
プランク
2つ目はプランクです。
腕立て伏せの体制をして、肘から先は床につけた状態をすればプランクの体制になります。
これも例のごとく簡単そうに見えますが、後半にキツさが出てきます。
そして、プランクの体制から、お尻を左右に振ると、腹筋の横の部分に刺激が感じるのでオススメです。
横に振れたときに、分かりやすく刺激を感じるので、腹筋をやっている感じもありますし、実際に効いてもいます。
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