甘いもの依存と向き合う

数ヶ月前まで無自覚でしたが、私は甘い物依存に陥っていました。

人間が生きていく上で、甘い物(特にデザート)は特段食べる必要がないのですが、それを食べないと気が済まないような状態に陥っていました。

コンビニで毎日のようにシュークリーム・クレープ・アイスを買っていました。少し意識し始め、これをプロテインバーに変えたりしましたが、それでは足りないのでクレープを追加で結局食べてしまうこともよくありました。

思い返すと、もっと早めに気づける瞬間はありました。職場で「甘いものよく食べるね」と言われたときです。しかし、当時の私は、その言葉にも「好きですから」という謎の肯定で返しただけになっていました。

この言葉は他人から見てもそう見えるというレベルになっているということなので、今から考えればこれは警告でした。

情報の遮断が大事

甘い物に関しては、あったら食べてしまいます。そのため、そもそも「見ない」ように生活の動線を工夫することが意外に効果を発揮します。

「意志力で持って食べない」ことができればいいのですが、私の場合、元々の意志力を多く持っていないタイプなので、我慢することで消費する意志力が大きく、結局食べてしまいます。

結局、見ないのが一番なのです。世の中にデザートがなくなれば、食べることもなくなります。

情報には情報で対抗する

しかし、現実問題として情報の遮断には限界があります。仕方なく見てしまう場面は多くあります。コンビニに行くと必ず売っているし、人からいただく機会もしばしばあります。

そんな誘惑の場面でしばしば有効なのが、「食べ物 カロリー」でgoogle検索するというシンプルな方法です。

例えば、先日、職場でミスドのドーナツの配布がありました。誰かが土産か何かで多く買われたようです。

「みんな食べていた」という理由でつい誘惑に駆られそうになったのですが、咄嗟に検索をし、種類によっては最大400kcalを摂取するという情報を得ました。

そして、400kcalというと、野菜・鶏胸肉・納豆・玄米(半分)摂取と同じくらいのカロリーです。1食とは言いませんが、少なめの1食分のカロリーには十分匹敵します。栄養バランスを考えると、1食分に少し足りないのですが、それを考慮しなければ例えば蕎麦1杯はしっかり食べられる量に匹敵します。

さらに気になるのは、圧倒的な脂質量です。大量の油が使われているので仕方ないですが、これを食べると、1日あたりの食事における脂質量が過剰になるのは明らかです。

食べ物を栄養価で見ると、「控えよう」という気になり、断ることができることもあります。

情報を一面的に捉えない

健康情報は巷に溢れかえっているからこそ、情報を一面的に捉えないことが重要です。

例えば、シュークリームに関する記事を以前に読みました。

これを見ると、「シュークリームなら食べても大丈夫」という気になってしまいます。しかし、当然ながら、ここで述べられているのは、あくまで「1個を食べた場合、カロリーがケーキ等と比べると少ない」と言っているのみです。

当然のごとく、食べ過ぎるとダメですし、マシであるというだけで、あくまで栄養価の観点からすれば食べない方がいいのです。

我々は情報に触れると、ついつい自分が解釈したいように解釈してしまいます。客観的に、冷静に情報を見極めていくことが重要です。

トラップに気をつける

とはいえ、実際、世の中にはデザートで溢れかえっています。

注意すべきところに自覚的になるだけでも、トータルの摂取量を抑制することができると考えています。

職場トラップ

無自覚な頃は全く気がつきませんでしたが、職場にはトラップが多くあります。

ただ、職場トラップは避けるのがレベルが高いので、無理のない範囲で、被害を最小限にすることを考えています。

お菓子が置かれている

サービスとしてお菓子が置かれていることがしばしばあります。

出先に行くと出されたり、気前のいいとされている管理職がしばしばお菓子セールスとしてチームメンバーのために、大量にお菓子を買ってきたりします。

そして、人間の悲しい性ですが、ついついあると取ってしまうものです。

まずは、「見ない」「近づかない」ことで、視界から遮断することを第一に、それでも無理なこともしばしばあるので、アメやガムを常備して、自分で買ったものを食べるようには心がけています。

プレゼント文化

部署移動、バレンタイン、ホワイトデーなどイベントごとがあると、ドーナツなどが配布されたりする機会がしばしばあります。

また、こちらの方がよくありますが、旅行・出張へ行った際には、お土産が配布されることもしばしばあります。

理想的には断るということかもしれませんが、そこまで人間の意思は強くなかったりもします。疲れている夕方に渡されたら、糖分は欲しいと思ってしまうものです。

その点で難しいのですが、「食べ過ぎないこと」への意識が大事です。

コンビニトラップ

都心部にいれば、どこに行ってもコンビニはありますし、近年は地方でも「全くコンビニがない」という状況はどんどん減っていっています。

そして、コンビニは怖いもので、どのコンビニにも「スイーツコーナー」が今や存在しています。これらは美味しそうに誘ってきます。

他方、コンビニ飯は優秀なものもあります。例えば、野菜を小分けで売ってくれたり、サラダチキンを食べやすく売っていたりするのは非常にありがたいです。

対処法は1つで、「目的なくコンビニに行かない」に尽きます。フラッと寄ってしまうと買ってしまうので、買うものを決めて、ついで買いをしないと決めていくように心がけています。

カフェトラップ

カフェにも今や必ずといっていいほど、デザートメニューが置かれるようになりました。デザートと飲み物のセットで注文すると値段が少し安くなるお店も多いです。

たまにしか利用しない人は問題ないし、楽しめばいいと思う。どのお店でも、デザートが不味いお店はほぼないので、満足度も高いと思います。

ただし、私のようなカフェ大好き人間は注意が必要です。累積していくと、依存に繋がってしまいます。

頻繁に利用するのであれば、カフェの雰囲気を楽しんでおり、食事を楽しむのが主目的ではないはずです。コーヒーを飲んで淡々と作業に入りましょう。デザートを一緒に注文していることに無自覚なときは、注意が必要です。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲