ブロッコリーがボディメイクにとって、どうも良いらしい。
…という情報それ自体は1年くらい前から知っていたものの、全く実行に移りませんでした。
しかし、挑戦をしてみないと、何が私に合っているのかさえ分かりません。ブロッコリーを食生活に含めてみることにしましたが、案外苦戦したので、過程を述べて行きます。
強いて食べない心理的ハードル
そもそも、「ブロッコリー」と聞くと、どういう印象があるでしょうか。
多くの場合、「ステーキ・ハンバーグ定食に付いてくるやつ」くらいのイメージではないでしょうか。私はそうでした。
そして、それらを食べるときは、ステーキ・ハンバーグにかかっているソースと食べることが多いです。
だからこそ、「ブロッコリー単体で食べる」ということに関して不安感がありました。
ブロッコリーを買ってみる〜冷凍ブロッコリーの発見〜
とはいえ、買ってみないとコトは進みません。
その際、何を買うか迷いました。しかし、分かっていることが1つあります。それは、スーパーで数房かって、自分で切るのはやる気が起きないということです。
正直、ブロッコリーを切る時間が無駄に感じてしまいますし、しかも、野菜類は総じて大きすぎるので、必ず捨ててしまう分が出てしまいます。
そんなときに、「冷凍ブロッコリー」というものを見つけました。これがあれば、少量の水を入れてチンするだけで即食べられますし、冷凍なので、消費期限に追われることはなくなります。
ブロッコリーが食生活に入れられない
そうして、ブロッコリーは購入できました。
しかし、次の問題があります。ブロッコリーを食生活のどこに入れるか問題です。
ここでしばらく足止めを食らいました。何度か食べてみたのですが、やはりステーキ・ハンバーグの添え物感が強く、積極的に食べたいとは思えなかったのです。
そして、レンジでチンも一手間ではあるので、面倒なのです。
休日に何度か試したのですが、いつの間にか冷凍庫にあることすら忘れかけていました。
朝に入れてみる
結局、試行錯誤の末、毎朝食べるのが一番しっくりきました。
とりあえず、毎朝3個ほど食べるようにしています。プロの1日1kgからは程遠いですが、一歩を踏み出しました。
お腹に案外来るブロッコリー
朝にブロッコリーを食べると、ブロッコリーの良さに気がついてきました。
3個なので、30gほどしかないのですが、案外満腹感があるのです。
まだ3個生活ですが、個数を増やせる光が少し見えてきた気がしています。
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