お酒との付き合い方を探求する〜自分ルールを固めるための試行錯誤〜

お酒との付き合い方は人により大きく異なります。

いわゆる「飲みニケーション」は崩れかけてはいるとされますし、実際、その風潮はありますが、実態としては、まだまだ残っているように感じます。

とはいえ、飲み会の参加強制はできにくくなっているのも事実です。「飲みニケーション」が崩れて行けば行くほど断れる権利が個々人に与えられていきます。そのため、個々人がお酒との付き合い方を決めることが必要になっていきます。ただ、基本的に人間は考えるのが面倒なので、飲みニケーション文化は崩れ切っていないようにも感じます。

それでは、お酒との付き合い方をどう考えていけばいいのでしょうか。少しずつ自分なりの考えの軸を作り上げられればと思っていますが、現時点の考えをまとめます。

酒と健康との不明瞭な関係

しばしば「少量のお酒であればむしろ健康にいい」と言われてきました。

そのため、実際には難しいながら、少量なら大丈夫ということで普通に飲んでいました。

しかし、近年では少量のお酒も否定されている論文も出てきているとのことでした。

こちらは、どちらも一定程度正しいのだと思います。健康関連の情報については、習慣に大きく依存するところ、1つの要因で分かることは限定的だからです。あるいは、個人差もある程度あるものと思われます。

ただ、「嗜好品なので個人の自由だ」という考えは違うようになってきているとは思います。

チョコレートなどもそうですが、嗜好品にしては値段が安すぎるのです。ふらっとコンビニで買えてしまうのです。

そして、個人としては、「依存」という軸も加えると、飲酒については、かなり限定的に絞った方がいいのかな、と考えるようになってきています。

お酒のメリット?:睡眠とお酒

お酒を飲むと思うこととして、睡眠という意味では、メリットはあると思っていました。そのメリットは、それは「早く寝られる」ということです。

緊張状態の多かった日中であるほど、リラックスをするのが難しくなります。私の場合、寝る前に自由時間を置かないと「なかなか寝られない」ことになることがしばしばあります。

他方で、懇親会でお酒を飲んで帰宅した後は、最低限のことさえしたらもう後は寝るだけになりますし、自然に寝ているのです。

このように入眠は早くなります。ただし、翌朝の体調はあまり良くありません。睡眠時間としては確保できているのも関わらず、朝の目覚めの体感はイマイチなのです。

正直、朝の目覚めの体感は私にとって非常に大事な指標です。朝時間が大事なので、その日のテンションにも関わります。そう考えると、トータルではあまり良くないのでは、と考えるようになってきました。

難点1:酒を飲むと食べてしまう

食事の面でも、お酒との付き合いは非常に難しいところです。

お酒を飲むと、私の場合、食のコントロールが全く効かなくなります。以前よりは少量の食事に抑えられるようになりましたが、それでも、おにぎりが出ていれば食べるし、唐揚げなんかも食べてしまうし、スイーツ・チョコレートなどは止まらなくなってしまいます。

一時期、「これは私の意志力のなさだ」とも思っていました。しかし、そこが大きな要因ではありません。よく考えてみれば、お酒を飲むと判断力が鈍るので、元々意志力がないというよりも、お酒を飲んでいることが大きいのです。

そして、実際意志力もないので、モノがあると食べてしまう性質もあるので、飲み会はほどほどにしないと、即悪循環に陥ります。

難点2:酒を飲んだ後は何もできない

酒を飲む前に、「タスクが残っているから飲み会の後やろう」と思うこともしばしばあります。飲む前は、飲んでから軽いタスクをこなす気で飲みはじめます。

しかし、これに関しては、そう決意しても、できた試しはありませんでした。何が怖いかといえば、それを何度か繰り返しても、お酒を飲む前は「できる」という気がしてしまうところです。

酒を飲むとその後何もできなくなるので、19時から飲みはじめると、4時間を使用します。

夜とはいえ、その時間があれば、細かいタスクの進捗はかなりあります。参加するときには、コストとベネフィットを見極めるべきだと感じています。

対策(原則):酒を飲むときのルールを作ろう〜楽しくない会はいかない〜

現代の日本社会は、まだまだお酒を飲む文化がしっかり残っています。また、私は全ての飲み会を否定する考え方には至っていません。

しかし、「参加する際のルールをしっかり決めよう」と強く思いました。

特に、「会社の飲み会」は注意が必要です。恥ずかしながら私自身何も考えず、予定がないときは1次会のみ参加していたのですが、正直、普段コミュニケーションを取っていれば、酒の会は基本的には不要と感じています。

ぼんやりとそう感じつつも、それでも行ってしまうことがしばしばありました。出欠は、本来強制ではないはずですが、強制されているように感じる会があり、その流れに乗ってしまっていました。

一緒に働いているからこそ、同調圧力のようなものは感じるものです。そして、これまでの私は、結構流されてきました。

そのため、行きたくない飲み会は行かないためには、2つの基準が大事だと思っています。

それは、

・普段からのある程度の本音のコミュニケーションを取っていれば不要

・逃げる・断る勇気を持つこと

です。

1点目は、割と忘れがちなのですが、飲み会に行かなくても相当コミュニケーションを取っている人であれば、行く意味があまりありません。ある程度本音で話していれば、行ったところで新しい刺激を得ることは基本的にはないと感じています。

2点目は、断る勇気をまず持つことが大事です。ただ、逃げることも大事です。実際、飲み会の日は、30分前くらいから周りがそわそわし出しています。そして、その雰囲気に飲まれてしまうと、一度は断っていても、予定がないときはついつい行ってしまうものです。そして流されて行った会は、行って後悔します。

人間の意思は弱いものなので、そんな雰囲気が出る前には帰った方が良かったのです

対策(例外):楽しい会は出席して良い

他方、楽しい会は出席を許すということも重要だと感じています。これは、ちょっと怖い面がありました。

なぜならば、それをすると、周りからは一貫していないように見えるからです。これこそ、周りは気にしない姿勢が大事で、あくまで基準を決めるのは自分です。

自分がワクワクした気持ちを少しでも感じたら、行ってみていいと思っています。

現に、気持ちが傾いて、実際に行った場合は、大体「行って良かった」と思います。原則はあくまで当たり前のことにしかなくて、行きたいと思ったときに行けばいいのです。

正直、お酒があまり得意ではないタイプからすれば、朝食会・ランチ会などが主流になってくれるとありがたいなあ、という思いもなくはないですが、それを置いておいても、たまには刺激も大事です。

私の場合、あくまで平穏に重点を置きながらも、時には刺激も入れてというバランス(平穏:刺激=8:2程度)が向いていると感じています。そして、このバランスは人によって結構違うもので、逆のタイプの人は、どんどん人と会うことが大事になるので、人によってスタンスも大きく異なってきます。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲