内向型とコミュニケーションの問題〜普段と飲み会とでそれぞれスタンスを固めておく〜

人間は社会的動物であるため、厳密な意味で孤独になってしまうと生きることができません。コミュニケーションは重要で、人はやりとりをする中で刺激を受け合うことにより大きく成長していくものだと考えています。

他方で、私の場合、人と話すときに、人よりエネルギーを使ってしまいます。人と話すときの私という機械の電池の減りが異様に早いのです。1人の時間も必須です。

だからこそ、人と一緒にいることと1人でいることとのバランス感に悩んできました。コミュニケーションを重視せず、黙々と1人でこなせるタイプであれば、この悩みは深くないのですが、建設的なやりとりは楽しいことでもあると感じるからこそ、難しさがありました。

内向型でもコミュニケーションをしっかり取っていくための工夫について述べていきます。

人と喋るとき

人と喋るときは、できる限り自分のストレスが少ない環境で臨むことが大切だと感じています。

少人数を心がける

全てにおいて大事なのですが、私にとっては、少人数でのコミュニケーションを取ることがポイントになっています。

大人数だと話を聞く意識も弱まりますし、主体性がなくなってしまうのです。ただ例外として、議論を主導でき、話す機会も十分に与えられるときは意義があると感じるのですが、それでも疲れもするので、やはり少人数がいいと感じています。

話すときの程よいプレッシャーも楽しむことができます。サポートする人がいると、その方に頼ってしまうのですが、それだと話し合いをした後の満足度も低いです。個人で対応するほど、気合いが入りますし、そういうときの方が後で感じる満足感も高いものです。

目的を持つ

かつての私は感じていることを自分で封じていたのですが、観察していくと、どうも、雑談・脱線が苦手に思っていることが分かってきました。

その傾向を自認するようになってから、気持ちの上ではラクになってきました。そして、それぞれ対策を打つことで、対応できるようになってもきました。

まず、雑談については、コミュニケーションの潤滑油としての役割があるとは思えるので、「よし、雑談するぞ」と思って雑談することとしました。「雑談するぞ」と気合いを入れるのは奇妙かもしれませんが、そうすることで、自身が発する言葉に主体性が芽生えた感覚がしました。

そして、脱線については、程度を超えてそれを聞くと退屈に感じてしまうのですが、その退屈さを我慢することを辞めました。つまらないと感じてしまったものはそこからは面白くは感じにくくなるので、退屈さが顔に出すのを我慢することを辞めました。

また、途中退出が可能である性質のものであれば、退出を厭わないようにしました。気持ちが軽くなってきました。

雑談・脱線が好きな人はいますし、その価値観を否定はしていません。ただ、それと同じで、それらが苦手な人もいます。だからそれはそれぞれの価値観に過ぎず、お互いが擦り寄る必要は全くなかったのです。

酒を飲むとき

平時はこれまで述べてきたくらいの意識で足りる場面も多いのですが、お酒の場だと色々気を付けることが増えてきます。

つまらない会には行きたくないので、自身が楽しめるようにするための工夫です。

原則として4人以下

飲み会のときは、人数も大事な要素だと感じています。

色々な飲み会に参加してきましたが、まず分かったのは、私は大人数の飲み会は向かないということでした。

大人数になると、大体グループに分かれます。そして、それぞれグループごとの対話となるのですが、まず、他のグループの人の話している内容も知っている内容なので気になって疲れてしまいます。

さらに、「席替え」という文化が苦しめます。私は、深い会話を楽しみたいタイプなので、席替えで色々な人と話すことが強制されてしまうと、私なりに気を遣いますし、それだけで疲れてしまうのです。

だからこそ、少人数が大事です。6人だと3-3になり、5名でも3-2にしばしばなってしまうと感じたので、人数は4人以下が一番落ち着くな、と思いました。

共通話題を用意する

私は飲み会に限らず、初対面の場は苦手です。

生理現象なので自分でもよく分かりませんが、初対面で相手の情報が全くない場合は、なぜか冷や汗がよく出てしまっていて、極度の緊張状態に追い込まれてしまうのです。

ただ、初対面の場でも例外があります。それは、「共通話題がある」場合です。

例えば、大学のゼミが同じ先生だったりすれば、その先生の話題という共通点はあるので、そこで緊張が減ってきます。

だからこそ、会社等の飲み会であれば、共通話題はありますので、緊張はせず対応できます。

初対面のときは特に意識しますが、飲み会に行く必要があるときは、共通話題を用意しておくことで、楽しむことができます。

飲み会のときの課題〜体調管理の観点から〜

下火になっているとはいえ、少なくともしばらくの間は、飲み会の文化はなくなることはないと思います。

そして、対応策を練ることで、自分の中で、ある程度は対応しやすくはなりました。

それでも、飲み会のデメリットが大きく感じてしまいます。それが、飲み過ぎ・食べ過ぎの問題です。

お酒を一杯でも飲んでしまうと、食に関する自制心は切れてしまい、色々なものを食べてしまうのです。自分の身体の敏感さにはしばしば辟易するのですが、暴飲暴食スイッチが無意識に入ってしまうのです。

そのデメリットが大きく感じます。

対策として、3日くらいかけて徐々に戻していくということかと思うのですが、一度食べてしまったら、元に戻すためのハードルが高く感じてしまうのです。

この付き合い方の正解はまだ分かっておらず、今後の課題です。

関連記事

↓こちらです↓

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲