コミュニケーションは尊敬が充実感を決める〜コミュニケーションのポイントと考え方〜

コミュニケーションを取っていて充実感があり、楽しく感じる場面がしばしばあります。

他方で、会話が異様に弾まなかったり、噛み合わなかったりすることもあります。

その差はどこにあるのでしょうか。それぞれの場面を掘り起こすと、キーワードは「尊敬」にありました。

充実感のあるコミュニケーションを取っている状態とは

コミュニケーションを取っていて、充実感があって楽しいと思うことはしばしばあります。

それはどんなときでしょうか。4つの要素を挙げてみます。

主体的に参加している

これは大前提ではあるものの、案外できない場面が多いものです。大人数の会議で聞いているだけの会議に充実感がある訳がないのです。

また、上司の命令に従って一応やっているという仕事などは、主体性は出ないので、充実感は出ません。

話のテンポが合う

テンポというのも案外重要で、自分が話す時間・相手が話す時間ということを双方が理解している状態が理想的です。

話し始めが被ってしまったりするときのコミュニケーションはなかなか上手く行きません。

伝えたことが誤解なく伝わり、相手が言っていることが分かる

自分が言ったことが意図通りに伝わらなかったり、相手の発言の意図が分からないことがあります。

その場合、お互いの会話内容の理解に頭を使っている段階なので、その場合に充実感を得られることはまずありません。

質問と応答がハッキリしている

曖昧な返事をウダウダをされると楽しくないです。会話が充実しているときは、同じ方向を向いているからこそ、テキパキと応答がされます。

相手から尊敬されるポイントは読めないので、giveから始める

お互いが尊敬があってコミュニケーションをしているか否かはぼんやりとは分かります。

しかし、自分は尊敬していても、相手が尊敬していないこともしばしばあります。片想い状態です。

それには、自分をPRしていくしかありません。相手が自分の「尊敬できる」と思うポイントを見つけてもらえる機会を増やすのです。

実際、自分の認めてもらっているポイントが人によって結構異なります。そして、そのポイントが読めないこともしばしばあります。

読めないからこそ、打席に立つことが大事です。

人は自分にないものを羨ましがるものなので、ないところを補助できる力をPRし続ければ、どこかで認められると信じています。

もちろん、それでも無理なことはあります。しかし、一度認めてもらったり、尊敬される観点があるように思われれば、大きなメリットに変わります。

自分の信念が伴っていれば、giveにかけた時間は無駄にはなりません。

無理して相性を合わせに行かなくていい

人間の承認欲求とは恐ろしいもので、自分を曲げることを厭わないものです。

しかし、自分の想いに反する行動を取ると、段々と疲弊していってしまいます。だからこそ、「合わない人はいる」という割り切りが大事になってきます。

価値観の相違から誤解が生じると言われますが、体感からいえば、価値観は思ったより相違しているものです。

例えば、個々人の人を見て個別に対応するタイプの人と、基準の平等な適用を要求するタイプの人がいます。このタイプの違いは想像以上に価値観が違うので、その理解こそが大切になってきます。

こうした総論的な理解はあるに越したことはありません。とはいえ、総論は理解していても、実際の現場では頭で思っているほど理性的には行動できません。

逆に、似ていたらいいという訳でもなく、同族嫌悪というものもあります。

あまりに変数が多いので、対策しきるものではないのです。だからこそ、無理はしなくていいのです。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

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