「やってみろよ」と言えるだけの行動力をつけるために

「やってみろよ」という反論

有名人はしばしば批判にさらされています。

仮に批判されてもスルーしている方も多いですが、中には積極的に反論する方もいます。

色々な反論を見たことはありますが、その中でも、堀江貴文さんと、橋下徹さんが使われていた、

「やってみろよ」

という反論のは強く印象に残りました。

一般的にどう感じるかは分かりませんが、私は、この言葉は強い言葉で、非常に印象に残る言葉だと感じます。

論理的に色々言っても人は納得しません。この言葉は一言ではありますが、リスクを甘受し、自分で発信する強い意思を感じます。

そして、発信するかどうかは別として、私もそういうことが言える程の行動をしていく人でありたいと感じました。

組織で独立している人間は2種類らしい

そんなことを思いながら、本を読んでいると、興味深い内容を見つけました。

組織の中にも関わらず、独立を勝ち取っているのは、2種類しかいないそうです。

1つ目は、営業担当者。人間力で独立を勝ち取ります。

「人間は人間が好きだ。クライアントは、情熱的で人間味のある知り合いの営業担当者の代わりに、当たり障りのない馬鹿丁寧な人間が電話口に出はじめたとたん、取引をやめる。」(身銭を切れー「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質(ナシーム・ニコラス・タレブ著、ダイヤモンド社))

もう1つはトレーダーと書かれています。こちらは結果で独立を勝ち取るそうです。

「儲けが出ている間は、トレーダーは上司に好きなだけたわごとを並べられた。上司はそいついなくなると困るし、自分の仕事を失うのが怖買ったので、そのたわごとを飲み込むしかなかった。」(同書)

反論は色々出来ると思いますが、1つの案の提起として非常に面白いと思いました。

そして、私は後者はキツイなあ…と思っていたのですが、この本の著者はどうも後者側らしく、リスクを取って生きることの強さの源を感じました。

行動するためのハードルを知る

堀江さん、橋下さん(政治をやっていた時代)、紹介した本の著者に共通しているのが「行動している」ということです。

そう見ていくと、自分の行動力のなさに絶望し、羨ましい気持ちもあったのだと思います。

私の場合、自分の性格について知るまでは、最初の一歩が出ないと感じては後から後悔しているタイプでした。

ドンドン一歩目を踏み出す人がいる中で、私のアクセルがなかなかかからないことを憂いていました。

しかし、それは間違っていました。自分が自分の扱い方についてよく知らないだけでした。

私の場合、最初の一歩は遅いです。一歩を踏むために情報収集が人よりも必要です。しかし、一歩目さえ踏み出すことができれば、その後の推進力は必ずしも劣っていた訳ではないのです。

結局、自分なりの行動するためのスイッチを見つけておくことが必要だったのです。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲