集中力を発揮してタスクをこなすために(後半)〜自分の集中力を判断してみる〜

集中力を発揮すると言っても、集中力をコントロールすることなどできるのでしょうか。

以前は、集中力は「日によってなんか違うもの」程度に認識しており、しっかり考えたことはありませんでした。

しかし、集中には度合いがあり、それは完璧にはコントロールはできないものの、集中度合いを高める傾向を生み出すための環境は作れることは分かりました。

環境を作るのは分かりますが、そもそも「集中している」とはどのような状態なのでしょうか。生活の中で集中している場面について考えてみました。

作業時に音楽を聞く

いつもではないのですが、私はしばしば音楽を聞きながら作業をします。

そして、色々試したのですが、集中が必要なときは「好きな音楽」が一番いいです。「好きな音楽」とはリズムが好きな音楽です。

「クラシックがいいよ」と複数回見聞きして、試してみましたが、ピアノを弾くなど音楽に触れてきていないので、クラシックの面白さを知らない状態で、作業時の音楽とするのが間違えでした。

確かに、J-popを聞いていると日本語が入ってきて邪魔ではあるのですが、好きな曲だと自分の気分は上がるので、気にしないようにしています。

実際、同じ曲を何度も聞いていると、歌っている日本語というより、音・リズムを聞いている感じになるので、自分に合う型が大事です。

音楽から判断する集中度合い

音楽を聞きながら作業することも多いので、集中度合いが音楽の聞こえ度合いで分かることに徐々に気づいてきました。

集中力低いケース:作業より音楽を聞いてしまう

疲れているときは、作業をしているときに音楽を流すと、音楽の方を聞いています。

音楽を聞いている感じになったら、「気晴らしをした方が良さそうだ」と判断します。

私の場合は、散歩に出ることか昼寝を入れることが多いです。昼寝は時間帯によりますが、いつでもできる散歩は、15分くらいしてから戻るとある程度集中力が回復することが多いです。

そして、散歩しても回復しないときは、シンプルに疲れの度合いが大きいので、早寝を心がけます。

集中力が中くらいのケース:音楽の音は聞こえるものの気にはならない

それなりに集中しているときは、音楽の音は聞こえていて、音楽を聞いている感覚はあるのですが、気にはならないというケースです。

この場合は、リズムに乗りながら作業をしているため、頭を使わなくて済む単純作業等であれば、この段階で、十分な効率性があります。

また、頭を使う作業であっても、作業を進めることはできます。

睡眠時間が不足気味であると、この段階の集中まで至れば十分です。

集中力高いケース:流れていても意識しないレベル

作業が終わったときに、「あ、音楽流してたんだ」と気づくときがしばしばあります。この状態のときは相当集中できていると判断しています。

実際作業の進捗もいいのですが、何よりこの状態のいいところが、作業が終わったときの満足感もあるというところです。作業に夢中になっているので満足感を抱きやすく、自分の体感より実際の時間の経過は早いです。

集中力が高くない段階だと、作業終了時に、「やっと終わった」と感じることがあるのですが、集中力が高いと「あ、終わったね」という感じで、完了後にも清々しさがあります。

この段階は、よく寝ているときで、ストレスを感じていないときでないとならないです。

突然声をかけられたときの苛立ちから見る集中力

集中度合いを測る指標として、「突然声をかけられた場合」があります。

このシーン自体はあまり良い場面ではないし、苛立ちを感じることもあるのですが、そのときの集中度合いを判断することはできます。

集中力低いケース:完全に作業が中断する

集中力が低いときは、「声をかけられた」ことをもって、完全に作業が中断してしまう場合です。

声を軽くかけられたくらいで作業が中断するので、分かりやすいですが、それくらいの集中しかしていなかったということです。

そして、中断したときは、その後の復活には時間を置かないと厳しいので、続けてやろうとすると苦しく感じます。

集中力中くらいのケース:声をかけられるとイラつく

集中をそれなりにしているときは、声をかけられるという邪魔な行動をされることに苛立ちを覚えます。

苛立ちは相手にも伝わるので、結果として会話は減ることも多いですし、やっていた作業には戻れるのですが、作業に戻ったとき以降のパフォーマンスが落ちてしまいます。

集中力高いケース:一旦手を止めるが、自然に元に戻れる

集中力が高い場合は違います。声をかけられても、簡単なコミュニケーションを交わしても、その後にフラットな感情で作業に戻れすのです。

こういうときがたまにあるのですが、これくらい集中して作業を望めるようになりたいものです。

そして、それにはやはり「十分な睡眠」が前提条件となるように思います。睡眠不足の日にこういう感覚を抱く日は全くないからです。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲