「成長したい」と思えるようになってきた話。〜好きなことを探る中で〜

好きな分野をやり続けて、楽しいことをやりながら成長を感じながら生きていきたいです。

そうあるために考えてきたことを記事にまとめました。

成長欲が出てきた

これまでの人生では、学生時代も「やるべきことをやる」ということが基本にあり、社会人になっても、最初の数年は与えられた仕事をやっているだけでした。

それでも生きられるのではありますが、全然楽しくはなかったです。一応生きているという感覚でしょうか。「自分はなんのために生きているのか、生きている意味なんてないのでは」と、高校時代は本気で悩んでいました。

しかし、最近になって、人生で初めて「成長したい」と思うようになってきました。

これまでは、完全に他人軸で生きていました。周りについて行けなかったらついて行けない自分が嫌になるし、周りよりリードしていたら「やりやすいな」と感じていました。

周りのレベルについて行けないときが辛く感じるもので、レベルが開いていると当然すぐには追いつけないので、挫折したかのような気分を味わっていました。

そのため、ずっと自分の能力と周りの能力の「差を埋めるための努力」をしてきました。ただ、実際には、差が大きいと努力してもすぐに追いつけないので、そうなると諦める場面も多かったです。

だから、「突き抜けることは大事なことだ」と言われても、どこか腑に落ちていない自分がいました。

もちろん、最近でも、周りとのレベルが違いすぎる場面に遭遇するとその場ではショックを受けます。

しかし、その後、「しばらく頑張ってみてすぐ追いつけないと知ると挫折感を味わう」ループを踏んでいたのが、自分との比較ができるようになり、「自分が成長すること」を重視するようになってきました。

かつては「成長」って「なんで色々な人が使っているんだ?」と本気で疑問に思っていたのですが、「成長したい」と思うように変わってきたのです。

どんな成長をしたいか

とはいえ、漠然と「成長したい」とだけ感じていても、それは何も変わっていないのと一緒です。

私は、「やりとり」をする時間を大切にする人間でありたいと感じています。ヒリヒリするやりとりはずっと印象に強く残っていますし、やりとりするときが楽しいと感じます。

「やりとり」であって、話すことではありません。以前から話すことは嫌いではないな(むしろ好き)と感じていたのではあったのですが、どうも一方的に話すことには、やりとりほどにはワクワクしないことも分かってきました。

かつてアルバイトで集団塾の講師をしたことがありますが、そこで生徒たちに向かって話すことは好きではあるのですが、それだと何か一歩足りないような気もしていました。その一歩足りない感じがモヤモヤとあったのですが、相互のコミュニケーションがなかったことがその原因でした。

講演のように話すというよりは、自分が表現し、相手が表現を踏まえて反応し、その反応を踏まえてコメントする…という、という多少は読めるけれども読めない感じであり、かつどんどん積み上がっていくようなコミュニケーションが好きで、そのワクワクした時間で埋め尽くすために成長していきたいと思っています。

話す材料としての準備は楽しい

資料作成や、文章を書くことそれ自体だと、一人でやる作業ですが、それ自体は好きです。

それがなぜ好きなのかといえば、作成作業自体が好きだというよりは、作ったものをベースにやりとりをするための準備作業にあたるので、そのための努力であれば、努力と感じずにできるようです。

・情報を集めること

・話すことを準備するために準備すること

とかは好きで、割と夢中になってやります。イライラしやすいな〜と感じていたのですが、それは夢中になっているときに、邪魔されると割とイライラするようだ、ということも分かってきました。

他方で、これは「材料の準備」だから、楽しいのです。私は、情報収集をするときはする方だと自分では考えているのですが、長時間のネットサーフィンはあまりしないです。

無意識にネットサーフィンをし始めたときは、本当に疲れているときなので、「休め」の強い合図だと考えています。

また、今はとっていないですが、社会人になったからやっていた「新聞を読む」ということも苦痛でした。

これらがなぜそこまで苦痛に感じるのか不思議に思っていたのですが、「話す」ための準備となっていないからテンションが上がらないんだ、ということも分かりました。

議論する

やりとりをする際には、ある程度流れを想定することが多いですが、流れを想定して考えた流れと少し逸れたときの方が楽しいなと感じます。

自分で準備して、自分なりに考え尽くした後で、別の視点が与えられたときに、そして、別の視点も踏まえたやりとりをしていく時に興奮を覚えます。

かつては話すのを控えていたことも多く、それは、やりとりをすると、不用意にタスクを引き取らざるを得なくなることもしばしばあるからだったでした。

それがあるとしても、やりとりをすることで、自分にない視点が得られ、さらに思考の範囲が広がるので、それは楽しいと思います。

対人関係の重要性

私は、あまり対人関係が得意ではないのですが、他方で、一人でずっと篭っていることも嫌な人間です。

そして、あまり「他人の幸せのために動く」というモチベーションが働かない人間です。以前別記事に書きましたが、タレントの鈴木奈々さんの話を聞いたときに、本当にそう思いました。

また、雑談も、結構親しくならないとあまりしない方です。

それでも、他人とやりとりをすることが好きなのです。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲