自分を「変える」ためにエネルギーを使うことを考える(スタオバプログラム(滝川徹さん):2019年11月分)

自分を「変える」のは簡単なことではありませんし、何より時間がかかることです。

しかし、「変える」ための考え方を知っておくことで、少なくとも頭がスッキリし、前を向こうと思えます。

今回、話を聞いて、少しやりとりをして、自分の中で頭が整理されたので、考え方を紹介できればと思います。

考え方を知れば、あとは、「自分と向き合うこと」から始まる実戦のプロセスに入って行きます。

変わるための2つのエネルギー供給源

変えるためには想像以上にエネルギーが必要です。そして、そのエネルギーの源があれば、変わるために前進できるようになります。

私は、「モチベーション」という言葉はあまり好きではないのですが、これはその話でもあります。モチベーションがあれば、あとはやればいいだけなので、やるためのエネルギーがあることは大切なことなのです。

よく、試験なんかでよく言われた、「こいつは絶対受かる」とか「顔が変わった」とかいうのはこれのことだったんだと思います。

学生時代、「絶対」なんてよく言うな〜なんて思いながら、「それを言われるようになりたいな」とか思っていたのですが、当時、「学校の勉強」の分野では、強い目的意識などもなかったですし、エネルギー源がなかったんだと振り返りました。

2つのエネルギー源について紹介していきます。

我慢の限界、悔しい想い

まず1つは、我慢の限界や悔しい想いといった、マイナスの感情です。

「変わる」ということを考えるときには、こちらのアプローチはかなり有名です。実際、「変わろう」という熱い想いを呼び起こす可能性があることから、マイナス感情についても、必ずしも否定されるものではないという側面もあります。

だからこそ、「振られた異性を見返すために〇〇大学に受かる」というようなエネルギーの持ち方は全くやましいものではないし、それは立派なエネルギー源となりうるのです。

世間的にも、いわゆる「若いときの苦労は買ってでもしろ」と言った類のことはよく言われています。

ワクワク

1つ目のマイナス感情からのアプローチも大切ですが、もう1つの「ワクワクを重視する」側については、あまり着目されていません。

成長するためには、「一度嫌な想いを感じる」必要は必ずしもないのです。

確かに、我慢の限界が来たときなどの切迫した感情はないかもしれませんが、これは、マイナスの感情を生み出す原因が除去されると、エネルギーがなくなる面もあります。

こちらの「ワクワクを重視する」アプローチを使えば、自分の気持ちに従っているので、中長期スパンで考えれば、確実に成長していることになります。

自分の気持ちに蓋をしてしまうところが難しいところですが、やることは単純で、自分の気持ちに素直に従うことです。

エネルギーの最適な配分を考える

「変わる」ことには、思っているより、エネルギーを消費します。

だからこそ、エネルギーをそこに注ぎたい訳です。

そして、そういうことを考えていけば、「無駄なエネルギーを使っている場合でない。」という考え方になっていきます。

だからこそ、ストレスフリーであることは大切です。そうなると、「人間関係でストレスを感じたりしてしまうのは、エネルギーの浪費なので、辞めよう」という考え方に自然になってきます。

不安・恐怖は自然に発生するもの

変わるためにエネルギーを持って突き進んでいきたいところですが、我々には全自動でその動きを邪魔してくるものがあります。

それが、「不安・恐怖」です。

しかし、それは、自然に発生するものだそうです。だから発生すること自体は誰にでもあるものであり、「発生させないようにする」ことはできないし、それをすると苦しくなります。

不安・恐怖と向き合う3つの方法

不安・恐怖は普通に過ごしていても生じてしまうものです。

そうであれば、向き合う方法を知り、実戦していく中で、不安の数も減り、仮にやって来てもすぐに弾き返すことができます。

やり方を3つ紹介いただきました。

親友を励ますように、自分に言葉を投げかける

1つ目は、言葉を投げかける方法です。私は、このアプローチを取らないので、「このアプローチを取ってみよう」と思いました。

確かに、他人に対するアドバイスは親身にしているのです。なのに、それが自分となると、時に妙にシビアになり、時に異様に甘やかしたりしています。

自分を良き相談相手となる親友と捉えれば、愛に溢れた暖かい視点を得られる感じがしています。

楽しいことに意識を向ける手段を持つ

2つ目は、意識の方向をズラすやり方です。不安の感情は、無意識に深化してしまうため、気持ちを切り替える手段を持つと良いとのことでした。

これは結構やっていて、私の場合は、

・手帳等自分が過去書いた目標などを見返す

・音楽を聞く

・カラオケに行く

・ジムで無心で運動する

あたりをすると、不安をいつの間に忘れています。

不安を感じたとき、即座に淡々と席を立ち、15分くらい音楽聞きながら散歩すると、大体不安が消えています。

その不安は「真実か?」と問いかける

3つ目の方法は、上記2つから1段上がることとして紹介されました。

参考図書も提示いただきましたが、以前読んだことのある本でした。これを読んだ当時は、まだまだ真剣な問いかけは出来ていなかったと思います。

不安は客観的に見れば、可能性はゼロでないにせよ、それは一面を示しているに過ぎません。状態を客観視し、不安を客体化していけるようになっていこうと思います。

時間の使い方を考えるワーク

ワークとして、「辞めたいこと」と「新しく始めたいこと」を考えることを実施しました。

ポイントは、「辞めたいこと」を先に考えるというところです。時間の使い方はトレードオフの関係にあり、辞めると時間ができるので、その時間で新しいことができるのです。

辞めたいこと

お陰さまで最近はあまり「暇だ〜」と感じることはなく、基本的に「あっという間」に過ぎる日々を過ごしています。

かえって、しっかり休まないとパフォーマンスが下がることも分かってきたので、「休む時間」の大切さを実感しています。

そんな中で、辞めたいことは

・洋書を読むこと

・甘いものを食べるのを辞めたい

・今の運動ペースです。

です。

読書時間自体は1日に30分ほど入れているのですが、この他に洋書を読む時間を1日10分入れていました。ただ、洋書については、全く手が伸びず、義務感を感じていましたので、辞めたいと考え、辞めます。

2つ目の甘いものは言わずもがなですが、私は、砂糖中毒レベルで毎日何かを食べているので、少しずつ変えていきたいと思っています。

運動ペースについては、強度が強いため、翌日に疲労が残るという問題があります。翌日のパフォーマンスに影響を与える運動はどうなのか?と疑問に思っています。

まずは、小さいところから洋書を読むのを辞めようと思いました。

なお、1日の時間がキツキツなので、少しブログにかける時間を減らした方がいいかと考えたのですが、これは、「やりたいことならやろう」ということで、OKサインを出すことにしました。

新しく始めたいこと

かえって、こちらの方が難しかったです。習慣化目標としては、既にルーティーンが結構出来ているので、上乗せは今はないな、と思っていました。

ただ、時間の使い方については再考した方がいいな、と感じました。「自分の中でテンションが上がる刺激的な時間」が足りないな、と感じるのです。

そのため、「ワクワクする時間」を考えると、

議論・やりとりをすること

に至りました。お互いが本音でやりとりする時間がテンションが上がります。

ただ、そのためには、

・情報を集める

・話すことを準備する

・自己表現する力をつける

ことが必要です。ブログもこれらの時間の1つのツールとしての意図も大きいから「やりたい」となるのだと思います。

1日の中で、「ワクワクする」時間を増やしていければと思います。

自分はどうありたいか

私は、「生きる意味」って何だと向き合い、絶望感を妙に感じ、変に悩んだ時期を長く過ごしました。

そんな人生こそ生きている意味がありません。「楽しい」「ワクワク」の中で毎日楽しく過ごしていたいのです。

ただ、その「ワクワク」の瞬間をイマイチ切り取れていなく、モヤモヤしていました。これまでの話を聞きながら考えて行くと、少しその答えの糸口が見えてきた気がしました。

突然ですが、私は、スポーツの中で、バスケとアメフトが好きです。

バスケでは「SG的なPG」、アメフトでは「動くクオーターバック」がカッコいいと思うし、憧れます。共通点は、チームのエースではないが、プレイヤーの中の司令塔であるということです。

そう考えていくと、私は、チームメイトに対しては、「自分」が媒体となりつつ、やりとりの中でお互いに成長させる関係でありたく、チームそれぞれが個性を生かしつつ、試合相手とやりとりをするようなことが好きだということなのかもしれません。

自己探求の旅は、まだまだ続きます。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲