端的に分かりやすく話したい

端的に分かりやすく話をする人物に憧れ、カッコよさを感じます。
痺れるカッコ良さがあるようなイメージです。

私のタイプから行っても、そういうコミュニケーションを取っていくのが向いているとされています。

しかし、現状としては、話が冗長に感じることがしばしばあり、なかなか端的にズバッと分かりやすく説明することは簡単ではありません。

端的に分かりやすく発信できるようになるために、現状を見つめ、今後の方向性について考察します。

情報を盛り込んでしまう

端的に分かりやすく話したいと感じるときに、自分の癖で感じるのが、「情報を盛り込む」ことです。

細かい情報を盛り込んでしまうことから、極論ではあるとは知りつつも、かえって知識をあまり知らない方がやりやすいのでは…と思うことがしばしばありました。

実際、知識人の代表例として考えられる大学の教授陣は、私の知る範囲では話が長い人が多く、端的に話すことが苦手なように見受けられました。彼らと同様の心理なのかは分かりませんが、知っていることが多いと、ついつい話を盛ってしまうのです。

割と無意識で小ネタを入れ込んでいたりするので注意したいと思っています。

知識はあった方が良い

このように、知識の入れ過ぎを考えてみたことはありましたが、それを考えることはやはり間違っていることを知りました。

英語を話す場面になったときに、「語彙や知識はあった方がいい」ということを認識しました。

外国語である英語を話そうとするとき、日本語でアイデアは思いつくのですが、それを英語に瞬間的にする語彙力がないため、結局、同じようなことを繰り返し言っている自分がいます。

その結果、「ほぼ同じことを言っているのに、しばらく話している」状態に陥ることがしばしばありました。

この経験からも、やはり知識量はあった方がいいな、という結論に至りました。

そう考えると、外国語学習は気づきの宝庫で、母国語では当たり前にできることが全然できないので、大人の学習として外国語を知ると、日本語のスキルも上がると感じています。

繰り返して同じようなことを言うのは楽しくない

私が話が長くなる原因として、自分の中で「繰り返し同じことを言う」のに飽きるという面が大きいです。

繰り返し同じような主張をすると、それを言っている自分自身に飽きてきてしまい、少しずつ修正をかけるようになってきます。

そして、その傾向を嫌に感じることもしばしばありました。繰り返すことで生じる分かりやすさや主張の一貫性という意味では時にマイナスに働くこともあり、その意味で負い目に感じることもあったのです。

ただ、その側面があるからこそ、「もっと色々学ぼう」という意欲が湧くことも事実です。そのため、自分の気持ちはしっかり認めていこうと捉えるようにしました。

知識は増やしてから、編集しよう

ここまでの試行錯誤の後に気づいたのは、結局大切なのは、「知識を増やすことも必要だが、知識を編集する作業も大切だ」ということでした。

私が話が長くなるときを振り返ると、ただただ、知識の編集を面倒に感じ、サボっているときでした。

言いたいことは何かを整理し、その主張をサポートするものを整理し、例示も整理する。そして、必要に応じて主張の展開パターンを変えることが重要でした。

結局、準備をしっかりしていないときに、話が冗長になっていたのです。

もちろん、いつかは無意識に話を組み立てられるようになりたいものですが、それは「いつの間にか達成している」ようなものであり、基本は準備にあります。

基本を疎かにしてはいけなかったのです。

核を捉える練習の必要性

編集という意味でいえば、「要はこれで何が言いたいか」というまとめの作業は大切です。

まとめることで、情報の密度を上げることにも繋がります。ただ、少し手間がかかるため、そのまとめをサボることがありました。

情報をどう解釈するかも大切ですが、情報の密度をどう上げるかについても、見つめた方がいいなと痛感しました。

やりとりを楽しむのも大切

ただ、全ての局面で「端的に話す人」になってしまうと、非常に面白みのない人間になってしまいます。

ユーモアや楽しむ心は持っていたいです。

だからこそ、雑談やふわふわした会話もあった方が良く、「使い分け」をしつつ過ごしていくことが大切だと感じています。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲