移動時間の有効活用するために〜移動時間とタスク実行の関係について〜

移動時間。

先日も、電車+車で3時間程度移動したことがあったのですが、実際の行動としては、「乗り物に乗っていた」だけなのですが、色々やり切ったような充実感を感じてしまっていました。

特に乗り物を使うと、客観視が難しくなってしまうのですが、この時間についても、1日の生活サイクルを設計していくため、冷静に見つめ直します。

移動時間はタスク実行率が下がる

移動時間における注意点は、移動時間はタスク実行の効率が下がることを認識しにくいことです。

電車や新幹線では、一見、PC作業も含め、色々なとこができるように思えますが、作業環境はそこまで良好ではありません。周りの座席には近い距離で知らない人も座っています。

それにも関わらず、移動時間は「何もしていない時間」であるからこそ、「何でもできる」と認識してしまうのです。

その認識のズレが、自分にとってショッキングに感じます。

今は考えるようになりましたが、昔は、旅行に行くときに、本を5冊持っていったり、学生時代だと勉強道具をたくさん持っていっては、全然やり切れずショックを感じていました。

頭の中と現実にギャップが存在しやすいからこそ、現実を冷静に見つめることが求められます。

長時間の移動は疲れる

移動している時間は、多くの場合、「座っているだけ」なのではありますが、長時間同じ姿勢でいたり、電車・バスとかだと人も多かったりするので、シンプルに疲れます。

その疲れについても、「想像以上に」という感覚があります。移動中は気付かないのですが、到着後少し時間が経過すると、「あ、疲れている」と感じます。

移動はエネルギーを使うのですが、それを感じるのが、移動後のタスク実行の際の効率が下がっているときです。

だからこそ、長時間の移動が必要なときは、さらに注意が必要です。

移動手段とできること

移動時間と言っても、移動手段には種類があり、それぞれできることが異なります。

新幹線・電車移動

新幹線・電車移動は電話については制限されますが、基本的にほとんどのタスクをこなせます。

しかし、PC作業を新幹線でし続けると私は肩が凝ってしまいますし、作業はできますが、集中力・持久力が落ちます。

揺れもあるので、その揺れに耐えられる負荷に抑えることが大切です。

車、バス、タクシーでの移動

運転手は運転するタスクがあるので除外し、同乗者・乗客という前提で考えます。

その際、車やバスは、電車など他の移動手段に比して揺れが大きいという点があります。これは作業をすることには向いていません。

もちろん、スマホであればできますが、「本当に必要なとき」に絞っています。

ただ、これらの移動手段でのメリットはそれなりにあって、特に車・タクシーの移動においては、「会話」にメリットがあります。

車で移動すると、車内にいる人は、狭い中に一緒にいることが余儀なくされます。別に会話はしなくてもいいのですが、会話する可能性は高くなり、会話の密度を上げることがしやすくなります。

また、空間に知人のみになるので、外では話しにくい話も聞けます。

実際、飲み会の場だとバカバカしいことを言うことに終始されている方もいるので、仕事の関係者で車に同乗して移動したりすると、時に大きな収穫を得ることができます。

過去、周りの人の意外な一面を知れたり、考え方が分からなかった人の考え方の軸を知ることができたりしました。

また、車での移動中は会話に集中できる環境にあるので、電波が悪い場所でなければ、電話も良いです。

徒歩移動

ここ最近は、少し距離があっても、歩くようにしています。

これは、Apple Watchで1日あたりの歩数をログとして取ってからですが、運動をする側面と、実際歩くことで、気が詰めていればリフレッシュできるし、アイデアが出たり、思考が深まったりします。

徒歩移動はあまり遠いところでは疲れてしまうので、しない方がいいですが、1駅分くらいであれば、歩くことによるメリットは大きいです。

なお、徒歩・散歩については、別記事で詳しく書いています。

飛行機での移動

飛行機の移動が一番騙されやすいと思います。「思ったよりタスクをこなせない…」とショックに感じる度合いが大きかったです。

注意点が、「空にいる間ネットに繋げない」ということと、「高度が高く航行している」の2点があります。

一見、色々な作業ができるように思ってしまうのですが、(最近は使えるところもありますが)ネットが使えない制限が出るので、思ったより何もできないと感じます。

他方で、「ネット環境がないと、こんなに何もできないのか」と知るいい機会にはなるかもしれません。毎度飛行機に乗るたびに、「自分って結構ネット使っていたんだな…」と思い知らされます。

また、高度が高い場所を航空するのが飛行機なので、思ったよりも集中力を発揮できないです。この点は、飛行機内では座っているだけなので自覚しにくいのですが、影響が案外大きいです。

物事を考える思考力は落ちますので、単調なタスクしかこなせなくなります。

結果として、国内線であれば、負荷があまり重くない本を1冊読むのに適しています。

また、少し難しい本でも、一度読んでいる本の2度目を読むと丁度いいです。

ボーッとする時間としての活用

移動時間自体は、ロスも多いので、移動時間が長くならないようにしたいとは思うのですが、他方で、1日中自宅にいることはしたくない人でもあるので、移動時間を上手く付き合っていく必要があります。

私の場合、タスクを詰め込む傾向が強いので、予定を入れることで移動時間をわざと入れて、休憩に充てることがあります。

車内の心地よい揺れがほど良くリラックスすることがしばしばあり、移動は多すぎるとデメリットは多いですが、ゼロに近いほど是という訳でもないです。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲