魅力を感じる人は何を持っているのか

「魅力的な人」というと、感覚でその魅力を判断している部分が多いように思います。

実際、魅力を感じる基準は人によって異なり、その中には、言葉で言い表すのが難しい部分も含まれます。

他方で、私は「魅力的な人」でありたいにも関わらず、それを言語化できないものいかがなものかとも思います。

そこで、尊敬する人とか魅力的な人が持つ特徴4つについて考えてみました。

外見ー清潔感がある

美男美女について考えてみたのですが、顔は魅力自体を形成はしていないと考えています。当然、加点要素としてはあるのですが、外見という意味でベースにはなっていないように思えます。

外見では、清潔感が大切だと感じています。ただし、清潔感といっても、それは最低限のものであり、「生理的に無理だ」という状態ができなければ、まずは問題ないというくらいのものです。

その基準は大なり小なりあると思いますが、匂いに敏感な方であれば体臭が合わないのはキツイでしょうし、(ファッションでない限り)爪を短く切っておいた方が、清潔感を感じるケースは多いと思います。

考えに一本の軸がある

おそらく、外見は「生理的に無理」とならなければ問題はないはずです。

それよりは、内面の方がはるかに大切です。

私の中で、魅力に感じるのは、考え方に「軸が一本通っている」ことです。

自分なりの強固な価値観や想いがあり、色々な行動を取りつつも、それに従って動いているように思えるとき、魅力的に感じます。

それは、別に私自身の考え方と一緒である必要は全くなく、たとえ考え方が違っても、「そう考えるとそうなるね」と思考回路を納得できれば、別にいいなと思ってます。むしろ、自分と重複しておらず、考え方のベクトルが異なる方が興味深いです。

「現状はどうであり、どうしていこうと考えるのか」などを、自身の価値観に沿って、ありのままを伝えるような方を尊敬し、魅力的に感じます。

共感する部分がどこかにある

「考えの軸」の方は、人間の「強い」部分ですが、人間の「弱い」部分も必ず必要だと思います。

そこで大切なのは共感の部分だと思います。自分と共通する部分がなかったり、あまりに少なかったりすると、やはり「自分とは違う世界に住んでいる人」と捉えてしまいます。

地元が一緒とか好きな食べ物が一緒などでも、親近感が湧くものではありますが、コアの部分が似ている方が魅力を感じます。

苦しい部分では、「悩んでいること」や「悩んできたこと」が似ているとか、楽しい部分では、「楽しいと思う観点に類似性を感じる」とかそういうところだと思います。

可愛がられポイントがある

私は、人間は「弱い」部分があるからこそ、人間らしさを構築していると思っています。かつて完璧を目指し、絶望したからこそ、完璧でない存在に愛おしさを感じます。

可愛がられポイントと言ってみましたが、人間らしさというか、ダメなところも必要です。

例えば、私でいえば、年齢の離れた先輩と旅行に行ったときに、私がペーパードライバーなので、先輩に運転を任せておきながら、がっつり眠ってしまったことがありました。

最初は話していたのですが、私は、車の揺れに弱いので、割と乗り物内ですぐに寝てしまう性質(多分、平衡感覚を失うので、スイッチを切っているのかな、と思っています。)があるので、がっつり寝ました。

ただ、意外だったのが、それがどうも先輩自身の「息子さんのように見えた」ということがきっかけで、これまでの対応からガラッと変わり、可愛がられるようになりました。

正直、「高校生の息子さんと自分が同じってどうなんだ?」と最初は思いましたが、私が他人を見るときは、「人間はダメなところがあるから面白い」と感じているので、自分のそういうダメな部分も、改善する必要のあるほどのことでなければ、素直に受け入れようと思うようになりました。

また、この経験から、「他人が自分がどう思うかなんて全く予想できない」と知り、気にしてもしょうがないな、と思うようにもなりました。

八方美人のタイプの方は、実際、卒なくこなしていて、それはそれで凄いとは思います。しかし、私は、不器用で、人間臭い部分も見える人間に惹かれます。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲