継続する仕組みを作るために(スタオバプログラム(滝川徹さん):10月分)

何かを成し遂げるためには、いきなり達成はできないので、続けることが必要になります。

しかし、「続けることが大事」と知りながらも、実際に続けることが難しく感じる場合も多いです。

とはいえ、「一流」と呼ばれる方は、それぞれのスキルを磨き続けてきたから一流になっている訳です。そう考えると、「続ける」にはコツがあるはずです。

「やりたい」と感じることが大事

Don’t think, feel.

とブルース・リーが「燃えよドラゴン」中で言ったように、物事を継続するために大切なのは、スキルよりも、心の問題が先に来ます。

どうしても、これまで育ってきた環境から、頭で「やった方がいい、やらなきゃ、やるべき」などと考えてしまうのですが、「やりたい」と感じていないと、苦痛でしかないので、継続のハードルが高まっているのです。

仮にそれを継続させたとしても、それは相当の負荷になってしまうので、人間が持つリソースの配分としては、非常にもったいない使い方をしています。

「やりたい」と感じて入れば、自然に「やりたい」気持ちになるので、継続は容易になります。仮にブランクが空いていたりしても、再開も負荷が少なく出来るものです。

しかし、他人の期待や「やらなきゃ」という義務感でこれまでタスクをこなしてきたのも事実です。私自身も、受験勉強や部活動など、義務感や周りの期待でやって生きてきており、そこに「自主性」は存在していませんでした。

そうやって頭で考える癖ができてしまっているので、心で感じた通りにやるのはすぐにできることではなく、難しくなっているのです。

続かない理由①〜やりたくないから〜

ここまで述べてきたことからも分かるように、継続できない理由の一番大きなものは、それが自分が「やりたくない」と思っているから、ということに過ぎません。

もちろん、継続するためのスキルはあった方が継続が容易にはなりますが、あくまでそれは潤滑油に過ぎません。

とはいえ、「やらなきゃ」という義務感を感じていることは、潜在意識に埋まっていて、全く気がつかないこともあります。

そのため、「続けたい」と考えていることに対し、「なぜ」それをやりたいか、を考えることは大切です。「なぜ」が大切はよく言われますが、実際必要な場面では、スッポリ抜け落ちてしまうものなので、意識的である必要があります。

また、2ヶ月程度続けてみることで、体感としても、「やりたい」か「やらなきゃ」なのかが分かってきます。

そうして、「やらなきゃ」であることが分かれば、それは辞めてしまえばいいのです。辞めても大丈夫だと信じてみることが大事だと思っており、いつか「やりたい」ことに変われば、その時やります。

続かない理由②〜やり方の問題〜

心の問題が第一にありますが、スキルがあった方が、習慣化の波に乗りやすいのは事実です。

ここで、ようやく、続けるスキルの問題になっていきます。

時間と場所を固定する

時間と場所を固定化すること。

習慣化の原則はやはりこれになると思います。

私の場合、集中力が要るタスクは、朝or昼にカフェでやることが多いですが、例えば、ブログ記事を書く場合ですと、店員さんに注文するのがタスクの準備開始の合図になり、着席したらPCを開くのが習慣化しています。

PCを開くところまで行けば、メモしたことを見返したりし始めるので、そのネタの種から執筆に、という自然な流れが出来ています。

なお、疲れているときは、やらないこともありますが、それこそ「疲れている」という分かりやす過ぎる信号が出るので、そうしたら「休もう」というサインにもなります。

反省はしなくていい

私自身は、結構反省してしまうのですが、反省は不要です、と助言いただきました。特に、反省の「過ちを認める」とか「良くない点を改善する」とかそういう話であれば、それをするのは自分の心には良くないと理解しています。

そうではなく、必要なのは、続かない原因を探り、対応を考えることです。例えば、私の場合、現在英語の勉強をしていますが、特にReadingの勉強が面倒に感じます。

実際にタスクの実行率も結構曖昧で、できる日もあれば、できない日もあります。私が、英語を話したいのは、文化的背景も異なるため、刺激を多く得られるであろう「外国人と議論したい」という想いがあるからです。

そして、その背景として、ナナメの上司にある立場の方が、決して発音が流暢な訳ではないながらも、外国人と建設的な意見交換をしており、それに憧れたというのもあります。そのとき私は、内容のヒアリングで必死でした。

そういうことから考えれば、「読む」ことより「話す」ことからアプローチした方が、私の「やりたい」気持ちに焦点をあてていることになります。

こうした原因を探り、対応を考えるのは、自分で考えるには限界があり、私自身、対話の中で気づいたことです。時に他者の目を入れつつ、自分を深掘りしていくことで、突破口が見えてきます。

休憩を入れる

休憩を入れることはとても大切です。PCなどの機械を見ると、それを開発した人間はもっとエネルギーがあるように思ってしまいますが、人間はエネルギーを使うとしっかり疲れます。

「ナマケモノ」と思えるくらい休むといい、というコメントをいただきまして、私はまだそこまで休めてはいませんが、そのくらい休むと、集中力が回復し、タスク実行率は高まります。

(参考記事)

続かない理由③〜罪悪感の問題〜

続かない理由の3点目は、罪悪感が「やりたい」を閉じ込めていることを認識するということです。

しかし、面倒なことに、罪悪感は目に見えないので、このケースでは「やりたい」のに「やれない」状態になるようです。

そのため、このケースでは、「気にしない」というのがポイントです。本当にやりたいことなら、「いずれ」やります。

いつかやってみたいことを考えておく

続かない理由③で「罪悪感」について触れましたが、「やりたい」のに「やれない」ということもあります。

そのため大切なのが、「いつかやってみたいこと」を書いてみることです。これは、実現可能性は無視して問題ないです。

私の場合、

・本を書いてみたい

・講師になりたい

・バカンスを送りたい

・英語で外人と議論したい

・喋ると書くが同じ感じでアウトプットできるようになりたい

などがあります。

その中で「ワクワクすること」を考えてみると、「やりたいこと」は「やりたい」ときにやるものだなあ、という気持ちになります。

「妄想する」というと、変態のイメージが強いですが、想像力はイキイキと生活する上では必須です。実際、実現していないことでも、想像するだけで案外楽しいものです。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲