モンゴルの美しい原風景から「幸せ」を考える〜モンゴル人の生活を知って〜

モンゴルに旅行したのですが、そのとき、不思議と、「幸せとは何か」「楽しいとは何か」などについて頭をよぎることはありませんでした。

森、山を見て、動植物を見て、美味しい食事を取って、とやっていることはシンプルです。それは、遊園地のジェットコースターのような派手さはないのですが、楽しかったのです。

そして、モンゴルの方はイキイキしているように見えました。それは何故なのでしょうか。

モンゴル人の1年の生活の一部を聞きつつ、考えてみます。

モンゴルと冬

モンゴルは山岳地帯なので、冬場は寒くなります。そのため、冬はウランバートルにいて、カラオケ、ボーリング、ビリヤードなどに興じるらしいです。ここはあまり日本と変わらないようです。

冬のスポーツはといえば、氷を張らせることは容易であることから、スケート場を作るのはそこまで難しくないため、やる人はそれなりにいるらしいです。

なお、ウランバートルに夏はゴルフ場として運営しているスキー場があるらしいのですが、スキーはあまり人口が多くないとのことでした。天然の雪は硬いので、スキーは出来ないそうなのですが、人工雪を被せることで運営を可能にしているとのことでした。

モンゴルでスキーに興じている人は、-25度の外気を感じながら滑っているそうです。そう言われると、スキーする人の精神力が凄いな、と思います。

基本的には、冬は凍るので、スリップが多いため、基本出歩かないとのことでした。車の量も少ないし、車で出る際も、時間をかけてタイヤ等の用意をする必要があるそうです。

モンゴルと夏

ウランバートルの多くの人は、夏になると、田舎部に行って、外のアクティビティをしつつ、夜酒を酌み交わすのが楽しいとのことです。

外のアクティビティは釣りか狩りの2種類ということです。

冬にあまり外出できないこともありますが、「外のアクティビティをする」のが普通となっているのは、純粋にいいな、と思います。

夏のアクティビティは、日本の代表的なものとして、海とプールがありますが、行っても年1回とかそんなものです。夏は、もっと夏らしい、アウトドアを楽しむのもいいな、と思ったものです。

モンゴルとスポーツ

モンゴルといえば、「相撲」の印象が強いですが、見ていて、「バスケコート」が多いことに驚きました。

外のコートではありますが、3対3をやるそうです。ただ、バスケはイメージしているよりボディコンタクトが多く、日本人が参加するには少し危険なようです。

その他、相撲や格闘技もやるそうですが、総じて、やっているスポーツからも、モンゴルの方の闘争本能の強さを感じさせられました。

ガタイはいい方が多いですし、普段は優しいのですが、「いざやるぞ」というときの迫力が凄いのだろうな、と推察できます。

そうした気質は、「酒を飲むと喧嘩が起きがち」というデメリットもあるようですが、モンゴル人の闘争本能といいますか、ハングリーさは見習いたい部分も多くありました。

モンゴルと嗜好品

モンゴル人は、馬乳酒という、アルコール1%入った飲料を幼少期から飲む文化があることもあるのかもしれませんが、お酒好きの方が多いようです。

しかし、昔と比べ、お酒の消費の様子も変化が起こっているようで、お年寄りはウォッカ、若者はビールを飲む傾向が出てきているようです。

また、喫煙率も高いそうです。タバコは遊牧民が渡し合う文化があるそうで、連れタバコも多いそうです。

心が自由であること

こうやって見ていくと、天候による制約も大きいですし、スポーツも日本ほど種類豊富ではないですし、お酒も例えば日本の「サワー」などはなかったりするので、種類は少ないです。喫煙率も高いようではあります。

日本で生活した方が、選択肢が多い分、健康的な生活を送りやすいですし、本来「自由」は手に入りやすいはずです。しかし、旅行中に見たモンゴルの方は、傍目で見ただけではありますが、イキイキと自分なりに生活しているように見えました。

「楽しい」とか「幸せ」とかはあくまで自分の捉え方、心の問題に過ぎなかったのです。

インターネット時代が到来し、圧倒的に選択肢が増えました。だからこそ、そこからやることを絞り込み、心を自由にして日々生きていくことが大切なのだと学びました。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲