熱海に1泊2日で旅行に行った。
最近充実した仕事をし続けていたため、そろそろリフレッシュが欲しいな、、と思っていたところだったので、タイミングも良かった。かなりパワーチャージが出来た。
一言ていえば、純粋に楽しかった。
今回、ミステリーツアーだったので、謎の行き先で、「水着を用意せよ」と前日に通告が入った。それはびっくりであたふたした準備であったが、ゆったり旅行を堪能した。
熱海ではとてもゆったりとした時間が過ごせた。これまで旅行というと、「徹底的に楽しむ」というモットーなので、予定を詰め込みすぎていたな、と反省した。
副交感神経を高めるリラックス・リフレッシュとして旅行を高めたい場合は、ゆるやかなプランニングがいいんだなー、と勉強になった。
他方で、色々経験する旅行も右脳のクリエイティブな部分が刺激されるというリフレッシュになるとは思うので、結局、ケースバイケースということなんだと思う。
まず、最初に腹拵え。
熱海にある唯一のハワイアンレストランに行った。雰囲気がいいし、夏の天候×ハワイアンは人の気持ちを開放的にしてくれる。
※詳細はこちら。
お店には有名人のサインがたくさんあった。
ロコモコを食べたが、味は…普通だった。まぁ、観光地だからしょうがないのかもしれない。
ただ、シュリンプのガーリックの多さには驚いた。シュリンプは皮付きで出てくるので、皮を取るのが面倒ではあるが、塩気があって美味しく感じた!ガーリックも大量にあり、私が高校生なら貪るように食べていただろう。あまり身体にはよくない気はするが、ガーリック大量を久々に食べたので、いい思い出になった。
次に海へ!
確か2年前から海には行ってないのだが、泳いだら以前より身体が軽かった。脂肪量が減り、筋肉量が増えたということかな、と思って嬉しい気分だった。ただ、まだ美しい身体への途中なので、引き続きボディメイクを意識しなきゃな、と思うきっかけにもなった。
ちょっと泳いで、足の付かないところで潜ってみた。
耳への圧力半端ない。。
よゐこの濱口さんとか、ナスDとか、バンバン潜っているが、大変なことしてるんだな、と実感できた。
また、泳いだ後、海で泳いだ後の独特の疲れが出てきた。この疲れも心地よい疲れであった。
その後は、海沿いのカフェに行って、熱海駅に戻り、また熱海駅近くのカフェに行った。まさかの2連カフェになった。
それぞれの店の感想は下記。
海沿いのカフェは純喫茶であり、熱海のカフェは古民家を改装したお洒落喫茶だった。
対照的でよかった。
たまにはチェーン店以外のカフェに行くのもいいな、と思った。
夜は富戸(ふと)駅というところからちょっといったところにある宿へ。
もう徹底的なサービスを受けつくした。
詳細はこちら。
何より驚いたのは、一応部屋にはテレビはあるが、テレビを見ないでも全く満足であること。
自然の中で、静かに読書したり、のんびりお風呂に入ったり、ご飯をゆっくり食べたり、つかの間のスローライフを心から楽しんだ。
身体の奥から来る幸せというのだろうか。
欲しいものを買ったときの幸せ感とは違う、奥からの幸せのようなものを感じたひと時だった。
そして就寝。
翌朝、朝食が出てきた。
しっかりした朝食なんて、しばらく食べてない。。
美味しい。そしてかなりお腹いっぱいになった。
その後も、駅の本屋さんで、世界のトイレの本を見て、世界の奇妙なトイレを読んだりといったこともありながら帰宅。
楽しいかつ心が整ったプチ旅行だった。
感謝してもしきれない。