生活の中に「アウトプット」を組み込むための仕組みづくり〜日常に「話す」時間を増やすために〜

アウトプットには、「書く」と「話す」があります。

「書く」に関しては、1人でも出来ますし、メールでのやりとりもあるので、コンスタントに時間を確保しやすいのですが、「話す」については、相手の時間も合わせる必要があります。

特に「話す」アウトプットについて、日常に組み込むにはどうすれば良いでしょうか。

私の場合、「話さないと」という気持ちにさせることが重要になってきます。

それでは、詳しくみていきます。

「アウトプット」に意識的である必要がある

世の中には、いわゆる「しゃべりたがり」という方が一定数います。

ストレングスファインダーの理解に基づけば、そうした方(「コミュニケーション」資質を持っている方)は、話したり、書いたりしながら頭が整理されていくので、話したり、書いたりすることをしないと、「かえってしんどい」と思うレベルなのだそうです。

また、「しゃべりたがり」でないとしても、アイデアが止めどなく生まれてくるタイプ(「着想」資質を持っている方)は、常に話すネタの宝庫のような状態になっているようです。

私は、「内省」資質を持っている方ほど自分との対話を繰り返している訳ではないのですが、とはいえ、「慎重さ」持ちということもあり、自分なりに考えてから話すタイプです。

また、これは「指令性」などから来ているのかもしれませんが、「端的」で「率直」なコミュニケーションを好みます。

いずれにせよ、何でも勢いよく話すタイプではありません。

しかし、そうであるからこそ、喋る必要がないと思ってしまうと、何も話しません。「アウトプット」を健全にしていくために、工夫していく必要を感じています。

初対面は苦手

喋るアウトプットを増やす取り組みの一例として、「どんどん色々な人に話す」というアプローチがあります。

しかし、これについては得意ではないので、重視しないようにしています。よく知った人とばかりコミュニケーションすると忘れるときもありますが、何度経験しても初対面は得意ではないのです。

これはかつて「治したい」と割と強めに思っていたのですが、「慎重さ」資質の「強みの裏返し」の部分であるのに気づいてから、治そうとして治らない自分に嫌気が指すなら、得意を伸ばそうと思い意識を減らしています。

そのため、初対面の場は得意でなく、そういう場でアウトプットを増やすというのは私には向いている形ではないです。

追い込まれた感

私は、「大人数」でいると、心のどこかで、「私が会話や質問をしなくても、誰かがやってくれるだろうし、まあいいか」と思ってしまう癖があります。

人間は、「安心」を求める生き物なので仕方ないのかもしれませんが、気にはなるところです。

しかし、

「自分が聞きたいことがあるのに、その話がされる気配がないとき」

「自分が対応するしかないと自分が感じるとき」

については、自分から「話そう」という気になります。自分の中で、「自分が行くしかない」という感覚に陥ると、話そうと思うのです。

そうであれば、お尻に火のつくことを増やしていく必要があります。

大事な1対1のコミュニケーション

1対1のコミュニケーションは、私にとっては大切な時間です。それは、1対1だと、どう考えても、「自分が話す」しかなくなるからです。

また、折角時間を取っていただいているということもあるので、「濃密な時間を過ごそう」という意識も出てきます。

特に1対1のコミュニケーションは、流れをイメージしても、し切れないところに魅力があります。建設的なやりとりになれば、相当話を深めることが可能です。他の人がいれば、他の人が喋っている間は休憩が出来るのですが、それができなくなるのでとても刺激的です。

実際、反射的に話していく場面も出てくるので、臨機応変な対応が求められる部分も多いです。

少人数のコミュニケーションも望ましい

「話す」経験値を高める意味では、1対1コミュニケーションは理想的ですが、対話の中で得たことをしっかり吸収するという観点も含めると、少人数でのコミュニケーションも理想的です。

「少人数」とは、自分の責任感という意味でいえば、3〜4人程度が望ましいです。ただ、興味の高いトピックであり、自分がコミットする気がある場合には、6人まででも問題ないかな、とは思います。

少人数の場では、対話しながら話を深めつつ、他の人も話すので、他の人の話から示唆が得られる場合があるのと、その間に頭を働かせられるので、効果的な質問に結びつきやすい点が魅力です。

ただ、1対1の良い意味の緊張感は薄れてしまうので、時と場合によるな、と思うところではあります。

大人数の場での立ち振る舞い

大人数の場でパフォーマンスを発揮しやすい人もいますが、私は、大人数の場でのパフォーマンスはどうしても落ちてしまいます。

「どれだけ自分がコミットできるか」という観点は、私にとっては結構大事なポイントです。

そのため、知らない方の参加が多いパーティーとかには向いてないし、自分のパフォーマンスを発揮しにくい場なので、あまり参戦しない方がいいと感じています。

しかし、セミナーとかの場であれば、練られた質問をすれば、登壇者やその関係者の印象には強く残るという効果はあるな、とは思っています。

そこから「次にどう繋げるか」というのはあるのですが、大人数の場を一切捨てるのではなく、まずは目を止めてもらうきっかけにはなりうるな、ということは頭に留めておきます。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲