美容院で髪を切るのは、立派な「リラックス」の時間だった

私は、髪の長さによりますが、概ね1〜1.5ヶ月に1回のペースで美容院に行きます。

ただ、この美容院で髪を切る時間が非常にもったいないな、と感じていました。

自分で髪を切ると変な髪型になりそうなのでお願いするものではありつつ、髪を切るだけで、結構の時間と費用がかかるので、あまり好きではなかったのです。

しかし、最近、美容院への向き合い方が変わってきました。

美容院での雑談が苦手というところからのアプローチ

まず、美容院が面倒に感じる主な理由の1つが「雑談」です。

目的のある会話は好きなのですが、目的なく適当に話すことが私はあまり得意ではありません。

美容院に行かれる女性方を見るとすごいなーと思うのですが、お客さん側からすごく店員さんに話しています。

こんなところから、「雑談力を上げる練習をする場」として位置づけてみたのですが、そもそも「よし、喋ってやるぞ」と意識して行く場でもないので、この取り組みはうまく行きませんでした。

かえって、「雑談のトレーニングをする場」と考えてしまうと、ますます髪を切るのが面倒になってしまうので、そう捉えるのを止めることにしました。

リラックスする時間の1つとしての美容院

そこで考えたのが、「リラックスする」時間として考えることです。

私はマッサージには行きませんが、マッサージで施術されるのと同様に、「癒し」の時間として考えることとしました。

そうすると、美容院に対する考え方が変わってきました。

美容院に行くと、大体ファッション雑誌のようなものが置いてあり、あれをパラパラ見ていたのですが、そもそも私は、美容院においてある雑誌を普段見ないので、あまり関心がないことに気づきました。

そのため、何をしているかといえば、その時によって変わります。

店員さん側から声がかけられたら返答はしますが、以前やっていたような、初めてお会いする方にするような「話を長めに、丁重にすること」はしません。

理由は明確で、「リラックスする」と決めたので、気が向いたら話すくらいにしました。

あるいは、話をしたいときは、あまりありませんが、時々あるので、その時は話します。

丁度疲れたときに来たら、目を瞑り、うたた寝をします。やって見ると、軽く昼寝をする感じなので、精神的に頭はスッキリしますし、物理的にも髪を切った分スッキリしています。

マッサージなどと少し異なり、美容師さんに髪を切っていただいているときなので、自分が「気分」に委ねる感じなのが、少し前まで嫌だったのですが、「リラックス」と決めると、髪を切るときの億劫な気持ちがなくなりました。

オーダー:「気分を変えたい」

普段のオーダーで、私は、結構「いつも通り」ということが多いです。要は、長くなった分を切るというオペレーションです。

しかし、オーダーを工夫し、「気分を変えたい」と言ってみました。なんかカッコつけているみたいで…と思っていたのですが、もっと自由で良かったのです。

雑談から学ぶこと

髪を切るスタンスを軟化させることが出来たので、雑談で来る話を頭で考えて遊ぶ余裕も出来てきました。

先日の雑談で聞かれた質問に答えた際、雑談のやりとりって、結構自分の心が現れるな、と感じました。

最近「忙しい」か?

多分、お客さんの話で、「仕事関係で大変だ」という話が多いのでしょう。これを聞かれることが割と思います。

これまでの私は、マイナスなことを言うのはよくないと話を聞いて、「忙しい」と言うことを辞め、「充実してます」というように意識するようにしました。

しかし、実際質問され、その回答をしている時、自分の中で強い違和感を感じるのです。なんか気持ち悪い感じがしました。偽善者を演じている自分に、自分が吐き気を感じていたのだと思います。

これを聞かれたとき、先日回答したのが、

「どうなんですかね?」

という回答です。

全然盛り上げる気のない発言ですが、普段、「忙しい」という言葉は生活にいないのです。

ただ、「忙しい」と感じているときもあり、そのときは、精神(周囲の人間環境など)・肉体(長時間労働など)に要因があるのです。

「忙しい」と感じるのは、身体への信号なのかもな、と捉え方が変わりました。

最近「楽しい」ことはあったか?

これも、毎度ではないですが、頻度高く聞かれる質問です。特に、GW後・夏休み・冬休みの辺りはその質問がどこでも殺到します。

多分、こういうときの正解は、「先日、沖縄に行って、綺麗な海を見て、シュノーケリングに行ったんですよー」から始まる話のような感じだと思います。

特段最近遠出していなかった私は、

「いつもと変わらない日常を過ごしていますが、楽しいですよ。」

と答えました。幸せを感じるには、大きなことをしないといけないとなると、非常に苦しい生活になります。

いかに日々の生活で幸せを感じているか、というのが大切だな、と近年強く感じています。

編集後記

最近、カラオケに行きました。学生時代にカラオケはよく行きましたが、社会人になると、その機会はめっきり減ります。

しかし、久しぶりに行ったカラオケは楽しかったです。このときも、「やりたいこと」をやって楽しく生きようと思った瞬間でした。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲