英語の読解のための学習の「やり方」について

今回は、英文を読解するにあたり学習の進め方に関する記事になります。

これまでの私は、高校時代から表出し始めましたが、「何をどう勉強すればいい」ということを自分の中で確信して学習を進めてこなかったため、情報にずっと踊らされ続けていました。

そのため、私にとっては、「どう学習するか」は結構大切な問題で、スタンスを予め決めておかないと、変な悩みを抱えてしまいます。

それでは、学習の「やり方」について述べていきます。

やり方には順番がある

そもそも、基礎を身につけた上で応用があり、応用から基礎を学ぶという順序を取ることは出来ません。

何より、「応用」の課程で学習している人はカッコ良く見えたり、自分の前にいると思い、嫉妬の感情を生みます。

それが、既に勘違いです。ストレングスファインダーで「競争性」が高い人にとっては、このような競争による刺激は大切なのですが、それ以外の人には、他の方法がフィットするのです。人は人、自分は自分なのだから、嫉妬など感じる必要はなかったのです。

そもそも、成長したり身につけるのは自分であり、他人ではないのです。他人軸でなく、自分のことをまず考えるという想いがこれまでの私に不足していました。

さらに、ようやく言葉の意味が腑に落ちてきたのですが、「応用」なんて言葉要らないと最近は強く思っています。

基礎で作った個別の知識を活かす課程が応用に過ぎないので、応用の課程は「普段からやるもの」であり、意図的な学習で積み上げるものではないと感じています。

それよりは、基礎を身につける方が大事で、基礎知識の回路が強化され、基礎知識が自然に運用出来たら、基礎の勉強に飽きるので、そこから自然に一歩踏み出すので、そこは自然に任せれば良いのです。

つまり、「基礎が大切」ということなのですが、ここから英語の読解の話に入っていきます。

ひとまずスピードは犠牲にする

よく「速読」とは言いますが、母国語の場合ならまだしも、外国語でスピードを上げて読むとなると、その前にハードルがあります。

どうしても、母国語で考える癖があるため、「日本語のスピードに劣らないように」と考えてしまうのですが、それはある程度進んだ段階です。

そのポイントは、「犠牲」にあります。

最終的には、「正確に」「早く」読めるようにしたいですが、まずは、「正確に」読めるようにしないと、早くだけ読めても内容が全然分かっていない状態になってしまいます。

そのため、「正確に」読もうとするのですが、一旦、「早く」を全く考慮しないという順番を意図的に踏むのです。

実際、TOEFLの試験問題に取り組んだりすると、全然間に合わな過ぎて私は混乱したのですが、「正確に」読めれば当面は良いのです。

そして、「正確に」読めて、これから述べる「基礎知識」が身につくとスピードが上がってきます。

その上に、速読の小手先テクニックがあります。

難しいのは、「今自分がどの次元にいるのか」を知っているのは自分しかいないということです。

他人は相談すれば指摘はしてくれますが、自分のレベルを完全に把握することは不可能です。結局は「自分の感覚」を信じることが第一です。

正確性の向上のための基礎知識

日本人の英語力は、世界的に見ると低いのですが、その中で、張り合うレベルに近いのが「読む」ことです。

それでは、「読む」ことの「正確性」を高めていくためには何が重要なのでしょうか。

単語

読む・聞く・書く・話すという実用で使うためには、単語を、「イメージが瞬間に出てくるレベル」で覚えていないといけません。

しかし、これは一気にその段階に至ることはできないのが留意が必要です。

私の場合、まずは、単語集(英単語4000)を使って、英語を見たときに、日本語が浮かぶことを目指しています。これも、「完璧に」と考えると4,000単語は終わらないので、8割くらいをイメージしてやっています。

その後は、単語を染み込ませる作業ですが、これは実際の英文に触れることで身につけていきます。

構文解析

実用レベルで使うには、これにも高いハードルがあり、「英文を見たときに、一瞬で解析が出来る」レベルになっている必要があります。

これが慣れない作業で難しいところです。

英単語のイメージ化については、まだ頭で想像できそうですが、「日本語を構文解析して普段から読んでいるか?」と聞かれると「読んでない」が正解だからです。

正確には、自動的に構文分析しているのですが、それも「感覚」に近いレベルでやっているので、よく考えると、人間の能力の凄さを感じます。

簡単な例としては、「今日に晴れた。」という文を外国人が言ってきたら、「今日は晴れた、かな?」と訂正する、少なくとも頭には思うと思いますが、それが、構文の分析の簡易版です。

外国語では、文法知識を意図的に稼働させるところから始まり、全自動で使えるようになる必要があるのです。

この練習は単純で、英文法の学習(基本書→問題集)で1文レベルは知った後、数分の文章レベルで、英文解釈問題に取り組み、長文問題へと徐々に長くしていきます。

ただし、ここで注意点があり、「和訳を偏重しない」ということです。自動化に近いレベルで使えることにするのが目標であるため、和訳をするためにやっていないので、「和訳」からの脱却というのは私には染み付いてしまっているので、課題の1つです。

リスニングという総合格闘技

リスニングは難しく、これに加えて音を正確に捉える発音も必要です。

何より、リスニングは、「相手のペース」で進んでいき、「止める」ことは出来ないのが難しいところです。

writing、speakingの方が最初は取っつきにくく感じるのですが、実は鬼門はリスニングにある点は認識しておこう、と思いながら現在学習していっています。

編集後記

私が「いい方向に向かう」パターンになるには、相当自分の中でそのことを考え抜く必要があります。

世の中には、マルチタスクを卒なくこなせる人もいるので、何とも不便ではあるのですが、他方で、「集中したとき」は結構集中できるタイプなのかもしれないな、ということを最近になって思うようになりました。

しかし、気分屋なので、予定は余裕を持って考える必要があるようです。ようやく自分の取説のようなものができそうな気がします。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲