セミナー録「真夏のアウトプット祭り(会場参加できず)」【2018.08.01→08.03】

樺沢紫苑さんの新作本出版イベント「アウトプット祭り」につき、平日開催だったこともあり、時間が合わず結局会場での参加はできませんでしたが、動画視聴を致しました。

先生の新作「アウトプット大全」は実は都内数店舗で販売しているようなのですが、まだ読んでいない状態でセミナー受講をしました。

本を読んでから出版公演に行ったことはありましたが、読んでない状態で行った(正確には見たですが…)のは始めてでした。本を読んだ後の自分の感想、先入観がなく聞けたので、学びがそちらの方が大きいかもな、と実感としては感じました。これは今後も経過観察をしていく中で吸収率を観察していきたいと思います。

また、先生は「プレゼンテーションzen」という本を読んでからこういう方式を採っているとおっしゃっていましたが、レジュメは会場参加のように、印刷してみながらという形を取らず、動画を見ることのみをしました。

結果、そちらの方が頭の中に入るしよいな、と感じました。レジュメも後から見ると、とても復習になり、見ながらやるよりよかったような気がします。

ここからは具体的なセミナー内容に言及します。私が心に残った3点を紹介します。

【表題】

①楽しいと感じることがまず大切

②フィードバックの重要性

③テンプレートの有用性

①楽しいと感じることがまず大切

楽しいと感じながらやらないと、やらされ感が出てしまい、記憶に残り辛くなってしまいます。楽しいからこそ、意欲的に、やらされ感なくできるし、続くんだ、という趣旨の発言が、冒頭と中盤に何度か挟みつつ展開されていたのが印象的です。

これ自体は皆知っているし、普通です。しかし、「〇〇は楽しい!」と宣言し、度々行っていくことで、脳が騙され、楽しくなってくる、というのは不思議でした。アウトプットは楽しい、とセミナー中に皆で言う場面があり、その後ワークを挟みながらやっていくと、少し楽しみながらやっている自分がいるのに気づきました。実は興奮して楽しんでやっているな、と後から気づくことはあるのですが、楽しいな、と思いながらやるということ、その想いは意識してやってなかったので、楽しいこと、ワクワクすることを軸に、楽しい、ワクワクする、ということ自体の主張も続けていこう、と思いました。アウトプットは楽しい、ジムに行くのは楽しい、本を読んで考えて知見を深めることは楽しい、と宣言して歩き回ります。

と言いますのも、実際に、現場では最初のワークがワクワクしたことのシェアでした。私は動画視聴ではあったものの、これを何言うだろうな、とネタを探していたときに、一番アイデア出しに苦戦しました。色々とワークがありましたが、私はこれがつまずきポイントでした。ワクワクする、とか、楽しい、とか普段から口に出していないから、問われた時にパッと出ないんだな、と分析しております。

なお、同趣旨での発言にも位置づけられると考えたので、こちらに記載しますと、笑顔を作ると、楽しい気持ちになるが真であることが研究結果から分かっていることも、驚きました。楽しい気持ちだから自然に笑顔になるというものかと思っていたのですが、逆も真なのです。

割とニコニコして笑顔で仕事などをしているつもりですが、よく思い返すと、最近はしかめっ面で仕事などをしていることが多いと思い、反省です。

ずっと練習する訳にもいかないので、ここは樺沢先生の丸パクリで髭剃り中笑顔の練習をしようと思います。後は写真撮るときの満面の笑みですかね。

②フィードバックの重要性

まとめると、「アウトプットのみでは効果はない。フィードバックが必ず必要。できたこと、できなかったこと、to do、すなわち、だから何をしていくかを確認することが重要。」といった発言がありました。

外から指導できる機会に恵まれていれば、言われたことを糧に、どうするか、ということを考える、ということが分かるのですが、1人でもフィードバックをしていくことが重要だと学びました。

とはいえ、自分だけでフィードバックは難しいなぁ、と思っていたところ、①できたこと②出来なかったこと③これから何をしていくかの3点を考えよう、と提示頂いたため、指針を教示頂けました。

正直、これまで何となく分析といいますか、何となく日記を書き、楽しかったことを中心に、イライラしたことは吐き出すように書いてきました。これからは、この3点を軸に分析するという段階に進んでいこう、と思いました。

月次、週次のフィードバックも重要だと思います。具体的なやり方は他の人のやり方を真似る中で自分型を取得していこうと思います。もちろんその後も改良過程は続くという前提ですが、2ヶ月後には型を固められるかな、と思います。

③テンプレートの有用性

テンプレについては、肯定派と否定派に分かれ、どちらが正しいんだろう、と思っていました。

そんな中、樺沢先生は、「テンプレートは有用だ」と宣言頂きました。

ワークを実施する中で、自己紹介と、感想の書き方のテンプレを教えて頂きました。

自己紹介は、人との差異化を図ることを入れること、ビジョンを入れること、と言ったことなど、新しい発見が多くありました。これまで適当に自己紹介していたのですが、思いつきに頼らず、テンプレとして作っておくと、脳内定着も図れるし、一番は発言内容が安定化するのでいいな、とワークをやる中で発見しました。

また、感想の書き方も、テンプレに乗せると頭がクリアになる感じがしました。教わったのは、ビフォー、気づき、アフターで書こう、ということだけではあるのですが、テンプレに乗って書くと、頭が整理されていくのが分かります。また、自身のビフォー記載の不足を発見できました。フィードバックもしやすいのでは、と実感しました。

とはいえ、何個もテンプレはいきなり入らないので、そこはまずは本を見てみて、記載内容のところから取り入れよう、と思いました。

ここはセミナー内でも導入的紹介だったかと理解しておりますので、まずは本を読みたいですね。

以上が3点です。

もちろん、3点以外にも、「質問することについて、議論を深める質問、議論を深める質問を意識せよ」「ビジョンを語れ、目標は内に秘めよ」などの名言がありました。

ただ、質問は本当に一瞬の紹介だったので、ここは本の中でチェック箇所の一つだな、と思いました。

内容については、本を読んで更に深める予定ですが、今時点の気づきでございました。

現場に行けなかったのが悔やまれますが、後から後悔しても仕方ないです。悔しさの分、動画から学びを得られたと思います。

ちなみに、下記にメモ的に細かい点も気づきメモ録としてセミナー概要を残しておきます。

【講義内容メモ】

○楽しい、と感じることが何より大切である。

○アウトプットに必要なのは準備。特に原稿を口に出して読んでみたか。

○自己紹介について具体的な戦略

:職業は、会社名で分かればよいが、分からないなら何しているかを端的に言う。

:差別化を図ること。人より少しでよいから秀でているものを示す。数値があるとよい 。例えば、私は月10本映画を見る映画ファンです、というと分かりやすい。

:ビジョンを示す。私はこういうことをやっていきたい!という方向性を示せるとよい。

○重要なのは言葉の意味内容ではなく、全体の雰囲気。想いは伝わる。

○笑顔:笑顔を作ることで楽しい気持ちになり、脳内から幸福物質が出てくる。 楽しいから笑顔になるのも真だが、逆も真であるというのが最近の知見である。

○フィードバックは必ず必要。できたこと、できなかったこと、to do、すなわち、だから何をしていくかを確認することが重要。

○成績が良くなる方法は、【楽しむ、書く、教える】こと。

○私は〇〇が大好きだ!楽しい!と口癖のように言う。

○ポジ・ネガ比:3対1がよい。ネガ発言をしてしまったら、3回よいことを言おう。

○書きまくり勉強法:しゃべることもそうだが、運動性記憶をつかって、手が勝手に動く状態を作ること。

○教えることはアウトプットでもあり、フィードバックでもあるので最強の学習法!

○具体的なトレーニング法は以下の3つ

①日記を書く

②本、映画の感想を書く

③SNS、ブログで発信する

○書き方テンプレ

ビフォー、気づき、アフター(〇〇していこうと思いますも一手)

○読書感想を話す→質問する→回答する

○広げる質問と深める質問をしよう。

○議論は深めつつ考える。

○ビジョンを持とう。目標も大切だが、ビジョンの方が定性的なので外にも言いやすい。

※ビジョンを外に出していくと、目標達成率が33%上がるという研究データあり。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲

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