現在、沖縄の海水を使って実施する民間療法である海水温熱療法を定期的に受けることにしています。
身体の悩みは尽きませんが、リスク低減のための活動は確実にするべきと思っており、日常生活を、よりイキイキと過ごしていきたいと思っています。
日常生活の質向上のために、日々少しずつ改善していきます。
では、詳しくみていきましょう!!
(海水温熱研究所)
肩コリを早速指摘される
今回、訪問するなり、肩・首周りが張っていることを指摘されました。
多少の違和感はあるにせよ、そこまで凝ってはいなかったので驚きました。実際よく触ったりしてみるとしっかり凝っていたので、疲労も蓄積していたんだと思います。
変に意識するからいけない面が多いにあるのですが、最近では毎日のように肩が凝っています。
肩が常にイカってしまっている説
最近、肩コリが毎日のように酷いので困っています。
この「毎日のように肩が凝っている」波は数年に1度発生するのですが、今回も発生してしまったようです。
指摘いただいたこととして、「PC作業や、緊張した中での状況が長いため、肩が少し上がった状態で硬直化している可能性がある」旨指摘されました。
確かに、PCで文字を打ち込むときは、手をキーボードに置くので、その体制は少し肩を上げている体制となっています。
また、仕事についても、こちらは自覚症状はあまりないですが、肩肘を張って取り組み過ぎていたのかもしれません。
施術の1つとして、「仙骨を温める」というものがあります。仙骨を温めることで、自律神経を整え、副交感神経を優位にしてくれるそうなのですが、今回、そこを温めたときに、かなりリラックスした気持ちになりました。
無意識のうちに、交換神経優位の時間が長くなり、副交感神経優位の時間が不足していたのかもしれません。
私は、「休む」のがあまり上手くはないのですが、それでも、日常生活における時間の使い方の見直しを迫られているな、と自覚しました。
身体に熱が入ってきた
今回の訪問で、一番の成果はこれです。
最初の施術をした後では、ほとんど赤い部分はありませんでした。しかし、2回目となる今回の施術後は、一部ではありますが、背中の上部とお腹の部分が赤らみました。
少し赤らむ部分が出てきたので、そこは素直に嬉しかったです。
他方で、冷えているところと、固まっているところは海水温熱で温めた後、すぐにいつもの肌の色に戻って(白くなって)しまいます。
先ほど述べた肩周りについては、凝っているので、あまり熱が入リませんでした。また、臓器が一部冷えているらしく、臓器部分(肝臓・膵臓など)はすぐに熱くなり、他方で、すぐに元に戻ってしまいました。
冷房に注意
夏は暑いので、対応が必要ですが、クーラーには対応策を練っておくことが必要です。
夏は、室内にいると大体冷房が入っていますが、冷房は身体を単純に冷やすだけなので、いいことは何もないそうです。
なので、室内にいるときは上着を羽織るとか、場合によってはお腹にカイロを貼るとかまで実施した方がいいそうです。
もはや冷房なしの生活というのは厳しいので、上着を持っていくのは面倒ではある半面、冷房で体調を崩しやすい私にとってその対策は重要だと思いました。
日頃のメンテナンス:2時間に1回肩の運動をしよう
身体については、施術してもらうことはあれど、いつも施術されることはできません。
そのため、一番大切なのは、「日頃のメンテナンス」になります。
私の場合は、肩・首の問題なので、肩の運動をすることが大切になってきます。一例として提示されたのが「2時間に1回」ではありましたが、「定期的に決めてやる」ことが大切であることを忘れていました。
肩の運動の例は以下の3つです。
肩回し
単純に肩を前に回し、後ろに回す運動です。
シンプルではありますが、最近の生活を振り返ってみると、全然肩を回していませんでした。
そりゃ肩凝るな、と自覚できました。
腕を上に上げ、Lの字にして前後する
これは、肩甲骨を動かす運動です。
そもそも腕を上に上げる動作を日常生活で全然やりません。
この動作自体、実際にやった経験がなかったので、初めての運動として知ることができました。
背中で肘同士を近づける動き
これは、肩が凝ると時折やっていました。
しかし、「2時間に1回」などの定期でやっているか、と聞かれれば、全然やっていません。
「ずっとやり続けず、休みが大事」というのは知ってはいても、実際に生活に取り入れる工夫をしないとやらないんだな、ということを認識することができました。
言ってみれば当たり前のことなのですが、言うのとやることの差を、私は小さく見積もってしまっていたようです。
編集後記
ブログでの出力が安定しないのが最近の悩みです。
「自分に合う出力の仕方」を試行錯誤している段階です。試行錯誤しているということは、次の段階に行くための準備としてのプラトー状態とも解釈できますが、そんな気楽には考えられません。
自分のライフスタイルを確定する動きを推進していければと思います。
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