英単語学習の壁について

英単語学習を着実に進めたかったところではございますが、早速、心理的ハードルにぶつかりました。

「難しい」と感じて手がつかなくなりかけたので、捉え方を変える必要がありました。

今回、考えを変えるためのプロセスを記事化しました。

計画の細分化が必要

そもそもの英単語学習計画はこちらの別記事に書いています。

そのときは、ざっくりと計画を立てたまでで、そもそも一周で終わらせる想定のように記載しておりましたが、とてもではないですが、4000単語を1周で覚えることはできません。

もう少し回転数を増やしていく必要がありますし、後述しますが、TOEFL100レベルの単語が思ったより難しいのです。

章ごとに全然レベルが違う英単語

今やっている単語集「完全攻略! TOEFLテスト英単語4000」は、TOEFLの点数ごとに章分けがされています。

TOEFL80レベルの単語はなんとかこなしてきたのではありますが、TOEFL100レベルの英単語への取り組みを始めたところ、これが想像以上に難しくて気が滅入るような状態になりました。

TOEFL80レベル(1001ー2000)

下記に、「TOEFL60レベル」のものを記載しているように、本来としては始めに60レベルに取り組むものですが、私は、TOEFL80レベルから英単語の取り組みを始めました。

もちろん、このレベルの単語は分からないものもありますし、最初こそページによって異なりますが、半分ないくらいが1周目で印のつく単語(=知らない単語)となります。その後、印を付けたところを潰していくことになります。

1周目で知らない単語には、3種類のパターンがあります。

うっかり忘れていた単語

明確に覚えていたことがあったものの、思い出せなかった単語のことです。

これは想起の作業をやればすぐに覚え直すことのできるものなので、あまり問題にはなりません。

どこかで目にしたことがある気がする単語

どこかで目にしたことがあった単語については、意味は覚えないといけないにせよ、単語自体に触れ合ったことがあることから、覚えることによるハードルはそこまで高くありません。

不思議なもので、基本的には、2〜3周回せば、英単語を見たときに、意味がパッと思い出すようになってきます。

見たこともない単語

これを覚えるのが難しいです。

これに類する単語として、似た単語は覚えているが、覚えている別単語とは意味が全然違うというパターンもあり、こちらについては、既存知識も整理する必要があり、難しいです。

TOEFL80レベルの単語でも、これはあったものの、2割満たない程度であるため、思い出す作業を繰り返していくと、徐々に覚えていく進捗感を味わいながら完成させることが出来ました。

TOEFL60レベル(1ー1000)

TOEFL80レベルを実施してから、60レベルに逆戻りして取り組みました。

80レベルがそれなりの難易度があったため、相当楽に取り組めました。

ただし、学生時代に学習してた頃から時間が経過していたころから、「うっかり忘れていた単語」がそれなりにありました。

そこのところの復習が有意義に出来たと思います。

実際、やっていると、スムーズに作業を進められるので最初は心地良いです。

ただし、私自身は、80に比べはるかにスムーズに進むことから、むしろ途中からは簡単に感じ過ぎてしまい、かえって「流し」で学習しているように思えます。そちらの不安は抱えつつの学習に途中からはなりました。

TOEFL100レベル(2001ー3000)

取り組み始めたところなのですが、特に最初は、正解がほとんどないので気が滅入ります。

実際は、よく見てみると、少しは分かっている単語もあるようなのではあるが、それでも80レベル、60レベルと比べるとはるかに出来は悪くなりました。

そのため、これまでの単語に比べると、格段に「しんどい」ものが続きます。

また、1周回したとしても、出来なかった単語がなかなか減らないので、ここも苦行です。

分野別英単語(3001ー4000)

こちらはまだ未実施なのですが、分野別なので、80レベルかプラスアルファ程度と予想しています。

パラパラと拝見してみると、まばらには正解できそうなので、心理的ハードルもそれなりで済むかな、と想定しております。

挫けそうなときの対策

単語において、「完璧主義」は厳禁ですが、実際取り組んでいくと完璧主義が顔を出すときがあります。

「完璧主義」という単語は抽象度も高いので、実際には、「今、完璧に覚えなくて良い」と考えると、割と気が楽になりました。

勉強で一番怖いのは、「停滞感」を感じ、その結果として、一切やらなくなることです。

やれば進化はするので、淡々とやり続けることが大切だと感じています。

コンフォートゾーンについて

英単語に限らずですが、情報に接するときに、「難しい」と感じることがあります。

しかし、その「難しい」にも2種類あり、「難しいけど、意欲的に取り組める」パターンと、「難し過ぎて、気が滅入りそう」というパターンの2つがあります。

それで思い浮かべるのが「コンフォートゾーン」の話です。

「コンフォートゾーン」自体は、安全な領域で、人間は、本来この状態を好みます。生命が脅かされることのない状態でもあるため、原始時代においては「安全」な状態であるためです。

しかし、その外に「ストレッチゾーン」があり、その更に外には、「危険領域(パニックゾーン)」があります。

「ストレッチゾーン」が一番学習効率が高く、難しさを感じながらも、取り組む中で成長していく領域です。

しかし、挑戦の度合いが強すぎると、その外の「危険領域(パニックゾーン)」まで至ってしまい、ここまで行くと、機能をストップする可能性が出てきてしまいます。

そのため、難しさを少し感じながらも、「挑戦してみよう」と思える領域が、最も学習効率が高く、それを超えてしまうと、学習効率を下げてしまいます。

これらを踏まえ、危険領域にあったTOEFL100レベルの取り組み方を修正

英単語でいえば、私は危険領域に突入していました。

とはいえ、取り組むことは必要です。そのため、実施にかかるハードルを下げることにしました。

とりあえず、英語から日本語を想起する作業はしますが、それは20回で中断します。そして、「まずは見る」ことを重視し、分からない単語も、「次は分かるようにしよう」という思いを抱かないように意識するようにしました。

これにより、取り組みを進めることが出来ました。

編集後記

英語の学習は簡単な人には簡単かもしれませんが、私にとっては、大ごとです。

そのため、特に最初は、スモールステップで着実にこなしていければと思います。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲