ブログコーチのものくろさんのところに、ブログのグループレッスンを受けに行きました。
私は、ブログの運営ということを考えたときに、記事を書くのは楽しいのですが、デザイン部分は「綺麗な方がいい」とは思っているものの、記事を書くほどには情熱を燃やしていません。
また、そもそも、WEBデザイナーなどの玄人ではないので、技術的な知見がないために「やりたくても出来ない」という部分もあります。
そのため、私はブログコーチに教わる方針としており、ものくろさんに教わっています。
今回も、色々と疑問点が解消し、以下○点の部分で改善がありました。
1.ロゴを作成したい
2.トップページにカテゴリのリンクを貼る
3.トップページにTwitter、Facebookページを埋め込む
4.Twitterの自動投稿設定
5.音声認識をやってみたい
6.記事にフィードバックをいただく
では、詳しくみていきましょう!!
(参考)ものくろさんブログ
ロゴを作成したい
本ブログ記事タイトル「思考の垂れ流し」ですが、ロゴを作成し、かっこよくしたいな、とぼんやり思っていました。
しかし、自分でやろうとしても、画面に上手く収まる形に出来そうになかったので、やり方を聞いてみました。
ロゴはそもそも高い
そもそもの私の認識が間違っていた部分がありました。
かつて私は、アイコンを「ココナラ 」で数千円で作成してもらったことがあったので、ロゴは少し高いくらいで、5千円以内で収まるかなあ、などと想像していました。
しかし、実際はピンキリとはいえ、概ね数万円が「ココナラ 」での相場らしいことが分かりました。
ロゴは、サイズが小さい画像でもしっかり見えるようにする必要があり、そういった観点などからどうも高くなってしまうそうです。
さらに、企業ともなると数十万円となってくるらしいです。想像以上に高いことが分かり、私はしきりに驚いていました。
サイトを利用し、自分で作成する
ロゴをプロに頼むのは、費用がそれなりにかかるため、「自分で作る」ルートを模索することにしました。
ロゴを作成できるサイトには、このようなサイトがあるそうです。
これは少しやってみようと思ったのですが、別の方法の方が自分にはやりやすかったので、この方法は辞めました。
ロゴに使えるアイコンを探す
最終的に、アイコンを使って、それをKeynoteに貼って利用し、ロゴ化することにしました。
アイコンは、こちらのサイトを活用して取得しました。
そして、Keynoteを活用し、ロゴ化できるようにファイルをPNG化し、透過するようにしました(「ロゴ 透過」などと調べると色々出てきます。)。
やり方を聞いた後、まずは第一ステップは踏もう、と思い、色々思考錯誤し、タイトル名の前にイルカマークを挿入することができました。
結果として、イルカマークをタイトル「思考の垂れ流し」の前に、付けることができました。自分にとっては大きな進歩なので、これが出来たことがよかったです。
(参考)「思考の垂れ流し」トップページ
トップページにカテゴリのリンクを貼る
本ブログは、トップページがあっさりしていたので、そこの部分がかなり気になっていました。
そのため、トップページにカテゴリのリンクを貼ることで、コンテンツが充実しているように見えるな、と考えました。
私は、Snow Monkeyというテーマを使っているため、「Snow Monkey Blocks」というプラグインを足して、固定ページに書くのみで実は簡単に出来ました。
もはや知っている方には当たり前のことでも、ビギナーに丁寧に教えていただいたので、すんなりとトップページに導入することができました。
(参考)「思考の垂れ流し」トップページ
トップページにTwitter、Facebookページを埋め込む
こちらも問題意識は同じで、「トップページ」を充実させたいという点に目的があります。
ブログを見ると、Twitterの投稿がブログのトップページに埋め込まれており、「いいなあ」とぼんやり思っていました。
これも、手順は知ると案外簡単で、こちらのサイト等で、埋め込みコードを作成し、
このサイトで、カスタマイズをした上で、
HTMLのウィジェットを入れれば完成でした。
Facebook Pageもやり方は同様の手順で、このサイトを使ってやったらできました。
Twitterの自動投稿設定
Facebookは手動投稿の方が良いことは聞いていたのですが、Twitterについては、出来れば記事投稿した後に自動投稿ができると、少し楽だなあ、と思っていました。
少し前よりも、セキュリティが色々と厳しくなっているようで、過去より手続きが煩雑になっているということでした。
Twitterについては、複雑な過程を踏んだので、ものくろ先生の指示にそのまま従って完成させました。
それなので、もはや自分での再現性はないのですが、一部はこの記事を参照していますので、紹介のみします。
音声認識をやってみたい
音声認識のやり方をしっかり知って、導入してみたいという思いを抱いていたので、お伺いをしてみました。
しかし、ノウハウ本はあまりないようです。とにかく、「まずはやってみよ!!」とのことでした。
私はMac、iPhoneユーザーなので、その観点からいえば、以下2つが使えるツールだということでした。
Googleドキュメント
PC上でやるときの主な手法は、このGoogleドキュメントだそうです。
こちらは、句読点・改行などはできないのですが、200文字以上の長文でも入力が可能です。
Googleサービスなので、これまでの蓄積から変換やパターンを学んでいきます。そのため、使い込んでいくほど自分色にカスタマイズされていきます。
なお、話しているときに、文字と認識できないようなウニウニした表示になるのですが、それは前後の文脈から漢字などを想定するための待機をしているそうです。
そのため、どんどん気にせず話し続ければよいということでした。
iOS標準の音声機能
もう1つは、スマホからでもできる音声機能です。
こちらは、Googleドキュメントとは異なり、句読点・改行が可能です。他方で、200文字以内の入力のみと、文字数の相当な限定があります。
また、Appleのサービスの1つなので、データ蓄積等はしない点も留意が必要です。
参考図書
参考図書として、「話すだけで書ける究極の文章法(野口悠紀雄著) 」という本を紹介いただいたので、読んでみています。
音声認識は、言葉で話すので、楽ではあるイメージがあるのですが、実際やってみると、なかなか言葉にできないのが難点です。
やってみると、分かるような分からないような文章ができます。話し言葉と書き言葉はここまで違うのか、と思い知らされました。
ツールというよりかは、課題は「話す」内容についてのところだということが分かってきました。
これも少しづつで、慣れていく過程が必要です。
記事にフィードバックをいただく
今回、最後に、「なぜ、仕事が予定通りに終わらないのか?」(佐々木正悟著、大橋悦夫監修)という本の書評を書いた記事に対し、レビューをいただきました。
この記事で評価いただいたポイントは、主に5点でした。
最初のところで、言いたいこと(この記事の場合3点)を示している
これは書いてあると、下の文を読まれないリスクがあるものの、とはいえ、ユーザーフレンドリーであるため、入れた方がよいということでした。
私自身、余裕がないと入れないこともしばしばあるので、読者目線で考えると、「しっかり入れた方がいいんだな」と認識できました。
記事内容を絞っている
この記事では、「タスクシュート」の総論的な考え方に絞った記載に留めたところをコメントいただきました。
「たすくま」の話を最後に入れてはいますが、それは導入に留まっています。
ここはなかなか難しく、長文化しがちな私の記事では意識が必要なところです。
本の内容から超えた考察も書かれている
ここは意識的に記事を書いていたので、コメントいただいて嬉しかったところです。
ここを意識して主体的に生活を送っていきたいので、考えることを重視し、「思考の垂れ流し」としています。
なお、「思考より行動の方が重要では?」という指摘は大いにあると思うのですが、ストレングスファインダーからみた私の資質は「実行力」系が割と強いので、頭さえちゃんと整理が出来れば、割と行動に動くので、その前段階の思考整理を重視したいと考えています。
本の写真が良い
「読み込んでいる感」が写真から滲み出ているのがよいとのことでした。
この写真は読み終わった後に適当に撮ったものですが、読者は結構そういう細かいところも見ているとの指摘を受け、「なるほどな」と思わされました。
記事リンクを手動で書いてある
記事の自動生成システムはあるものの、自動のおススメではピンポイントではないということでありました。
ひと手間ではあるのですが、手動でリンクを付けることが大切ということで、実際に「読んでしまう」という声もいただいたので、手動でリンクを作ることは全記事ではないにせよ、続けていきたいな、と思います。
編集後記
ものくろさんは、質問すればなんでも返答してくれ、答えに窮するような難しい問題も、初心者がみんな聞くような質問でも、親身に一緒に考えてくださいます。
私は、新しいことをやるときのハードルが割と高いタイプなので、初心者に親身になって接してくださるのは非常にありがたいことです。
ブログをやってきて、疑問点ややりたいが自分の技術的にできないことが色々湧いてくるペースを鑑みて、2か月に1度くらいのペースでお世話になれればと考えています。
ちなみに、2019年5月22日現在、ブログを始めて1年が経過しました。実は何も考えていなかったのですが、ものくろさんにもご助言いただきましたので、追って、1年を振り返る記事を書こうと思います。
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