英語学習の道のり②〜単語、文法、発音編〜

2019年4月より、本格的に英語学習をスタートさせることとしました。

しかし、学生時代から時間も経過していることと、そもそも学生時代は、完璧主義が妙に出てしまったこともあり、かえって穴だらけとなってしまっています。

そこでまずは、「単語・文法・発音」の基礎から学習を進めていきます。

1.単語について

単語帳はこちらを使うことに決めましたが、CD音源の活用を始めることとしました。

こちらの付属のCDでは、音源の設定として、1単語あたり2回英語が流れ、その後1回日本語が流れるように作られています。

そのため、2回英語が流れている間に、その後に流れる日本語を言えるかを確認する作業を進めていきます。

音声は、1ファイルで10単語なので、それが50ファイルあって、500単語となります。

そのため、10単語につき、3〜4回程度かかると仮定すれば、1ファイル1分程度なので、

50(ファイル)×4(分)=200分

となり、3時間20分あれば終わる計算となります。

実際やってみると、モノによっては8回程度聞いたのもあるので、総合時間はもっとかかるとは思われますが、一旦、想定時間を算出することは非常に大切です。

その際、完璧主義になり、停滞している感を味わないようにすることは注意を払う必要があります。

とはいえ、前回の単語確認の段階からはワンステップ進んだので、「次聞かれれば日本語出るだろうな」と思ったら次に行くようにしています。

そのため、1ファイルにつき、20回実施して完璧になるまで、、と考え、モチベーションを阻害しないよう工夫しています。

つまり、前回からの進展も踏まえると、ワンセッションの500単語の学習の流れは以下となります。

①500単語の英語を見て、日本語が出てくるか確かめる。日本語が出なければチェックを付ける。

②チェックを付けたもののみを確認する作業をする。その際出来たらチェックを消す。

③チェックは全部消えるまでやる。

④上記の音声聞くプロセスをやる。

とりあえず、TOEFL80レベルのところを実施しつつ、その時点で、TOEFL60レベルも実施すべきかどうかも考えていきます。

2.文法について

まずは基礎の体得をすることが必要で、英文法の本を2冊読んでいるところです。

この本自体の説明には、3回読むことを推奨されていますが、まずは一回通読します。

その後、英文法の問題集として、Vintageをやってみることとします。本は読んだものの、それは全く「使える知識」までは昇華していません。スマホでいえば、アプリ自体はダウンロードしたものの、まだ使いこなせてはいない状態、といえば分かりやすいかもしれません。

また、文法もしばらく使用していないとサビついてしまうので、それを取り戻し、活性化していくのも文法問題集をやる目的の1つとなります。

まだ文法本の通読が完了していませんが、問題集のやり方を決めておきます。

問題集は、章ごとにやることとします。

単語集とは異なり、問題集なので、まずは、普通に問題を解いていきます。そして、間違えた問題にチェックをします。文法の問題集については、間違えた問題は解説も目を通します。合っている問題については、興味があれば読むこととします。その形で1周します。

その後、2周目からは、「間違っている」問題からやっていきます。これも、チェックが全てなくなるまでやり込んでいきます。

やってみて文法知識の錆びつき度合いを確かめてですが、実力によっては、文法問題集を2〜3冊こなす必要があるかもしれません。Vintageをやったときに、最初に何個しるしが出て、何回目で全て消すことができたか、と確認し、2〜3冊必要か決めていくことになります。

3.発音について

発音の学習は、多少触れることはあったものの、学生時代は全くしっかりやってはこなかったので、ほぼイチから始めるようなものです。

まずは、子音のマスターをしていきます。

【k】【g】【ng※「n」と「g」を混ぜたような発音記号】について

【k】

舌の奥が上顎の奥の柔らかいところに付くイメージです。

そのイメージ自体が難解ですが、まず、「上顎の奥」とは、口の上の部分を下で辿ったときに、硬い部分から柔らかい部分に移行したときの「柔かい部分」のことを指します。硬い部分には骨があるのですが、柔らかい部分は筋肉のみの部分です。

そこに舌の奥が付きます。日常生活を送る上で付いているか否かは意識はしませんが、kを発音するとき、よくよく意識してみると、奥のみが付いているのが感じ取れます。ただし、これは無意識下でも割と出来ていることではあります。

これは、空気を一瞬せき止めて音を出す破裂音で、無声音になります。

【g】

kの有声音バージョンです。

【ng】

kの鼻音バージョンです。鼻に空気を抜けるようにするため、「んぐ」と日本語で発音しているのに近くなります。

【f】【v】【h】について

【f】

上の前歯が下くちびるに触れます。

これは摩擦音という音の出し方で、【v】の発音の方が分かりやすいのですが、空気をせき止めるのはこの場合は歯になりますが、完全にせき止めている訳ではありません。

そのため、これまでの【t】などの音とは異なり、音を長く出すことが可能になるのが摩擦音の特徴です。

また、この音は無声音です。

【v】

【f】の有声音バージョンとなります。

【h】

これは、日本人は普通に発音すれば出ますが、よくよく意識して発音してみると、声帯のところが動いているのを感じます。具体的には、声門を締めて発音しているそうです。また、摩擦音で無声音です。

そのため、【f】と【h】の発音が似ているように感じますが、このポイントを抑えると発音の違いが明確になっていきます。

feelとheelの発音の違いがその例示ですが、意識していないと本当に違うものには思えなかったです。

【日】【♂】について ※実際の発音記号とは形が違いますが、文字で表現できる類似の文字で代用しています。

【日】

上の前歯が舌の上面に触れる。舌を外に出すイメージといえば分かりやすいですが、実際のポイントは上の前歯にあります。

fifthと発音するとき、後ろ側のfで前歯が下くちびるに触れた後舌を出すので発音するための口の動きが忙しくなります。

無声音です。

【♂】

【日】の有声音バージョンです。

【s】【ロングs】【ts】【tロングs】について※実際の発音記号とは形が違いますが、文字で表現できる類似の文字で代用しています。

【s】

舌の前側が上顎に近づきます。「近づく」というだけで、触れはしないというのが、これまでの発音とは異なります。

そして、具体的に説明すると、舌の両脇は上顎に触れるのですが、舌先は触れない形となります。一見すると、「舌の両脇」が意識できないのですが、イメージして発音してみると、上顎の骨の部分に舌の端っこの部分は当たっているのが分かります。

【ロングs】

曲者です。舌の中ほどが上顎に近づくのは【s】と同じなのですが、舌の前側の隙間がやや緩みます。【s】の発音時より、舌先は下側に垂れているようなイメージとなります。

その上で、【r】と同様に、唇が中ぐらいに丸まります。唇を丸めるのが、日本語ではそこまで丸める必要がないので難しく、失念しないように注意する必要があります。

日本語でいえば、「静かに」と言う意味で、子どもに「しー」と人差し指を立てながらやるときの口の形に近いことになります。それを【ロングs】発音時には毎回することになるので、日本語と英語の発音の乖離を認識できる音の1つだと思います。

なお、これは摩擦音で無声音となります。

【ts】【tロングs】

【s】【ロングs】の発音は、舌の前側が上顎に近づくものの付かない、という共通点を持つ発音ですが、他方で、【t】の発音は、舌の前側を歯茎につけて出す音であるため、連続すると発音がよく分からなくなりそうです。

しかし、これはシンプルで、【t】があるので、舌をつけた上で、それを離した後【s】系の音の発音に移行します。【ロングs】が後に続くときは、【t】発音時から唇が中ぐらいに丸まりかけているのが少し違いといえますでしょうか。

こちらは、無声音なので、割と、違いを認識しつつ発音しやすいものです。

【z】【3】【dz】【d3】について※実際の発音記号とは形が違いますが、文字で表現できる類似の文字で代用しています。

【z】

【s】に対応する有声音です。

【3】

【ロングs】に対応する有声音です。ただ、私はこれは、発音するのが一番難しいです。

これ単体ではできますが、単語の中になると、意識をしていないと、唇を丸めるのと、舌は中央部はつけないことを失念してしまいます。

これは一番練習が必要な音です。

ただし、有声音と無声音はそこまで強く差をつける必要がないのもまた現実です。多少濁点をつけるかのように音をつければ、唇の形や上顎につけるか否かよりは、その2つの差はグラデーションがあるものであるようです。

【dz】【d3】

【ts】【tロングs】が無声音なのに対し、【dz】【d3】が有声音となります。

日本語と英語の発音の差異とその難しさ

私は、【3】に似た発音記号の発音が、単語レベルになると、発音が最初は難しく感じたのですが、これは日本語と英語の発音の差によるもので、どうも割と日本人は総じて得意ではないようでした。

日本語でいえば、例えば、「すし」と「つし」といった場合には、日本人は発音を分けます。

しかし、「ずし」と「づし」は発音を分けていません。

そして、それは、「ち」と「し」の場合も同様で、濁点がついた時に違いがなくなります。

他方で、外人はこれらを分けます。だから日本人が英語を発音するのは難しい。これが、【s】【ロングs】は割と違いを意識しやすいのに対し、【z】【3】は違いを作って発音するのが日本人にとっては慣れてないことなので、難しく感じるということかと理解しています。

発音は、しっかり理解しないとリスニングの理解に直結するので、引き続きイチからの学習を進めていきます。

編集後記

学生時代の勉強を振り返って考えてみると、特に高校時代の学習(英語に限らず)については、自分が進んでいる方向が合っているのかが自分の中で確信を持てず学習をとりあえず進めていたので、色々と中途半端になってしまい、結果として穴だらけの学習となっていたんだと思います。

やっている方向性を「合っている」と確認すること。もちろん、自分のことなので、最終的には自分で進めることになるのですが、定期的なフィードバックをしつつ、進めていくのが大切だったな、とようやく今になって気づくことができました。

もはや何事もそうですが、「継続」が結局のところ大切なので、じっくりと腰を据えて取り組んでいきます。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲

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