ストレングスファインダー個別セッション(しずかみちこさん)〜自分を知り、他者理解を深める〜

ストレングスファインダーを使って自己分析を深め、他者理解も深めたいと考えており、そのために、Gallup認定ストレングスコーチでありますしずかさんの個別セッションを実施しました。

しずかさんのワークショップを受けたことがありますが、ここでも自己・他者への理解が深まります。

しかし、特に自分の理解を深めたいのであれば、個別セッションで深く話すことが必要です。詳細は下記に記載しますが、相当自分という人間の理解が深まりました。

しずかさんのブログは↓です。

個別セッションの募集もこちらのサイトから実施されます。

個別セッションの流れ

そもそも、「慎重さ」が最上位の私は、どんな感じでコンサルが進むのかが気になります。

事前に流れをお伺いしつつ、実際個別コンサルを受けてみたところ、おおよそこのような流れで進んでいきます。

まず最初に、このセッションで解決したい問題や知りたいことがあればお伝えする

上位の5つの資質について質問されるので、適宜回答。注意点は、これは面接ではないので、エピソードを用意しなくてよい。むしろ、雑談の中に滲み出る資質を見ている。

その後、フリートーク。

解決したい問題や知りたいことが明確なら、その話になるかもしれないし、上位の資質の使い方に工夫の余地がありそうなら、その話をするかもしれない。

まとめ

これは、しずかさんのストレングスファインダーの結果である、「収集心・最上志向・戦略性・未来志向・分析思考」を全力で使われたやり方ですが、特に、戦略性・分析思考を発揮されたやり方に私には見えました。

まとめの際は、図解もいただきながら説明いただきましたが、普通の方は、喋りながらここまで全体整理をパッとはできません。

つまり、本当に適当に雑談をするだけで大丈夫です。

フリートークの部分は、私の場合は、人間関係に関する話が多くなりました。「この人はこういう人だ」ということは分かるのですが、人の行動原理が謎で、「どういう考え方でこういう動きになるんだろうか」と思っていたので、その部分をお伺いすると、「この人は〇〇という資質があるから、××と考えてこうした動きをする(と思われる)」というような形で相当分析的にご教示いただきました。

事前の質問はある程度考えておいたのですが、その回答はすぐにいただき、自分取説と相手の分析は相当深まりました。

私の資質の使い方

セッション終わりに、しずかさんにまとめていただいたのがこの図です。

綺麗に話したことの総括になっています。2時間のセッションで話していたことをパッとまとめるのさすがです。。これぞ戦略性と分析思考だと思いますが、両方とも中下位に位置している私には、求められればやりますし、頑張ればできなくもないですが、相当エネルギーを使う技です。

この図の意味していることは、私の場合、「慎重さ」と「個別化」が基本的によく使っている性能であり、収集心が両資質を補足します。

そして、そこが人間関係ではフィルターとしても機能しており、信頼のおける方からの関係では、責任感を使ってコトをやり遂げますし、自我で、「これぞ」と思ったものにはこと熱心に取り組みます。

後述もしますが、私は上位5資質の中で、個別化資質が一番よく分からなかったのですが、「かなり出ている」と言われました。自分の中では他人についてこう考えるのが当たり前だと思っていたのですが、これが強みであるようです。

ストレングスファインダーと向き合うといつも思いますが、自分の中で当たり前と感じているところに強みがあります。

確か、「具体と抽象」という本にも同旨のことが書いてありましたが、当たり前のことは、本当に無自覚なので、指摘してもらうことが一番です。

個別化の資質とは

個別化の資質の説明を見た時、「まあ当てはまらなくもないけどよく分からないなこれ」という感想を抱きながら、ぼんやり当てはまり度をお話ししました。

しかし、対話を進めていくと、私が思っているよりも「個別化の資質が発揮されまくっている」旨を指摘されました。

個別化は、「この人はこういう人」と良さを考えた上で、人の感情も含め、個別に対応を考えていく資質です。他方で、アレンジは、情報含め、「これはこう使うべき」と考えていく資質です。

ここの部分で、私がアレンジの資質を持っていると私は相当冷たい人間になるのですが、個別化は人間関係構築力資質なので、人の感情も斟酌するそうです。

私のトゲの出やすさを中和してくれる資質だとも理解でき、好きな資質になりました。

2種類の自我

自我には2種類の発揮タイプがあるそうです。

1つは、「世界中に認められる人になりたい」というタイプで、もう1つは、「ある範囲で認められる人になりたい」というタイプです。

私は多少世界中に〜という思いもなくはないのですが、まず後者です。これは私のブログにも関与しており、先日別の方に助言いただいたのですが、「特定の人」に響くようなことを書いていった方が私に合っているな、と思いました。

前者については、悪い方に出ている例の方が分かりやすいと私は思っているのですが、「デスノート」の主人公である夜神月などはその例かもしれません。

自我資質の扱いに注意しよう

お伺いすると、「自我」は私にとって生きがいの生命線でもあるようです。

高校時代、私は本当に何もしなかったので、無気力状態で、丸一日やる気がありませんでした。内には、妙な自殺願望もありました。勇気はないので、実行することはないですが。

この状態は、私が自我を発揮するような場が高校時代になかったことが原因だとセッション中の会話を通して理解するに至りました。

小学、中学、大学(特に後半)、社会人については、自我として「これだけは譲らない」部分があり、それをやれているので、苦しい場面はありつつも、あまり「しんどい」という思いは抱きませんでした。

「私がこれをやらないと」と強い思いでやりたいことがあればあるほど、精力的に活動するようです。

1人の時間は必要か?

ストレングスファインダーの4分類から資質を見ると、1人の時間の必要度合いも分かってきます。

そこは、この2つの資質の多さを見ればよく、

●戦略的思考力…1人の時間がなくてはいけない。むしろ、ずっと1人でも全く問題はない。

●人間関係構築力…人と一緒にいないとダメ。人と会ったり話したりすることでエネルギーを貰っている。

となります。

私は妙なワガママを持っており、その面で悩んでいました。1人の時間はないとダメですが、ずっと1人では寂しいのです。

セッションを通じて、私がそう思ってしまうタイプであることを自覚できました。

人間関係構築力の「人と一緒にいなきゃダメ」というのは私の基準にはほとんどありません。むしろ、人とずっと一緒にいることは疲れます。ただ、個別化の資質はあるので、人の良さなどには関心も強いところ、人と会うことも必要です。

他方、戦略的思考力はやや強いので、しっかり1人の時間を取ることが必要です。かといって、そこまで徹底して戦略的思考力資質の強い人ではないので、1週間に1度も人と合わなくても大丈夫という人でもありません。

なお、実行力は、「1人でやり遂げる力」ということでした。これが押し並べて低い場合、自分1人でやるのではなく、協力しながら進めた方が向いているそうです。

私の34資質は、この記事に掲載しておりますが、トータルで見ると、人間関係構築力が低めである以外は、割とバランスよく配置されています。

隠れていた指令性と自己確信

世界的に順位は低いそうなのですが、私は「指令性」「自己確信」資質を上位に持っています。これはリーダーの資質であるそうです。

これは説明を見れば、「当てはまる部分はあるな」とは思うのですが、発揮度合いはまだまだです。

これを磨くために、自分の世界を広げるべく色々経験せよ、というアドバイスをいただきました。2018年後半から「自分の世界を広げないと」と強く思っていたのですが、この考えは間違っていないようです。

積極的にやりたい経験ではないのですが、「海外で財布を失くしてみよう」というアクティブな提案もいただきました。

親密性持ちへの理解

そして、私のような、観察者の方で、割と合理性を重視する人が注意した方がいいのが、親密性の人だと思います。

私はかつて、おそらく親密性を有するであろう方にかなり強い苦手意識を持っていました。

親密性は、まず、雑談をして相手のプライバシーをある程度知ってから、本題として話したい内容に入ります。そして、1対1で個別に話しながら進めていきます。

収集心を持つ私には、情報をしっかりシェアしてくれよ、と見えますし、自我も持つ私には、「自分が進める」と思っている案件をコソコソ進めようとしているように映り、相当イライラしたことが過去ありました。

ストレングスファインダーを知ってから理解できるようになってきたのですが、知る前は、上記のように考え、全く気があわないな、と思っていました。

この方は、そもそもこういうタイプの方なんだなあ、と理解することができました。行動原理を理解するだけでもかなり私の中では大きいです。

なお、私の34資質を掲載しておきます。

逆算手帳の本質

逆算手帳は、「目標志向」「未来志向」などが高い方に向いたツールで、特に「適応性」持ちにはあまり向いたツールではありません。

世の中には、色々なノウハウがありますが、それぞれのノウハウにはリーチがあります。このリーチの部分に注目して、ツールの利活用を決めていくことが大切だと強く感じました。

その意味で、最近、個別や少人数のセッションをかなり重視しています。やはり大人数のセミナーなどは注意が必要で、「自分に合うか」ということはしっかり考えることが必要です。

例えば、私でいえば、「未来志向」が強くないため、私は、逆算手帳を書く際、「ワクワクすること」を書くのに相当苦労しました。未来志向は、宝くじを買った際、当たった妄想をして楽しめる人がその例です。宝くじは「妄想代だ」という方がおられますが、私は、未来志向の弱い私には、妄想代に金を支払う方がもったいないと思ってしまいます。

他方で、10年逆算シート、1年逆算シートなど、目的・目標を書き、逆算的に考えることは好きで、こうした部分を書くのにはほとんど苦戦していません。

どちらかの資質を持っている方には、頭が整理される手帳なので、逆算手帳は相当オススメです。

編集後記

自分を分析し自分を取り扱いをマスターする旨と、他者を分析し、知っていくことを2018年末に逆算シートに書いていて、10年プランで考えていました。

セッションも受けて、やはりといいますか、ストレングスファインダーを活かして分析するのが私に向いているな、と確信しています。

2時間話しましたが、発表とかで私が話をする立場である時を除いては、ここ近年ないくらい私が話したと思います。少なくとも自分についての理解は確実に深まります。

個別セッションの詳細はこちら

ストレングスファインダー関係の記事は他にもあります。もう1記事いががですか?

https://akky3.com/archives/2364

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲