歯科タケダクリニック池袋②【2回目・訪問録】〜健康と病気の境目は難しい〜

歯医者は、日本では「病気になった際に行くもの」という認識を持っている方が多いそうですが、どうもヨーロッパ諸国の中には、歯医者を予防的に訪問するのが普通であると考えられている国もあるそうです。

とはいえ、「正しく恐れる」ことも重要で、不安を感じすぎて過剰防衛になってはいけないということも大切ではありますが、今回の訪問で、予防医療としての医院訪問の必要性を痛感しました。

はじめに

2019年3月上旬、2回目の歯医者訪問となりました。

前回訪問の結果、虫歯については問題なく、クレンジングもしていただきました。他方で、顎の問題については経過観察となりました。

【参考:前回の訪問】

今回の訪問である程度分かってきた部分と、まだ分からない部分が混在しています。何事も原因を特定し、しっかり考えることが大切なんだなぁ、ということを実感しました。

特に健康とかだと、全く意識せず過ごしてしまうので、そういったところも丁重に分析していくと、楽しくイキイキと生活していくためのヒントが埋まっていることに気づきました。

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顎がガクッとなる現象

前回訪問後、1週間後の訪問で、1週間の間、日中、舌と歯を付けないよう気をつけて生活しましたが、特段何も変化がありませんでした。

むしろ、ちょくちょく顎の状態を確認していたため、かえって痛くなってしまっていました。

そうしたことをお伝えし、色々触診してもらった結果として、「顎関節症の1型のような症状」だと診断されました。1型は顎周辺の筋肉の炎症症状であるそうです。

顎関節症ってよく聞きますが、よく分からないので、あとから調べてもみました。

↑のサイトにも記載がありましたが、「顎が開きにくく、開いた時にガクッとなる」といっても、別に日常生活で開けるような場面は基本的にはありません。そのため、それは気にせず生活した方がいいということでした。

サイトによると、昔は手術することもあったそうですが、今ではリスクとの比較考慮の観点からでしょうか、やらないことが普通であるそうです。

受け止めが難しいですが、確かに、非常に気になりはするものの、日常生活に異常はないので、そういう考え方もあるのかな、と考えています。

あとは、「アクビはあまりしないように」という注意がありました。そう言われて思い返してみると、最近はあまりアクビをしていないですが、子供の頃はアクビが多い子供でした。

スポーツの大会に出る時や、当時の自分にとって大事なテストがある時などは、その度にアクビをしていました。緊張している自分を和らげる手段としてアクビを利用していたと思います。しかし、これが実は悪かったということかな、と思っています。

この積み重ねが今になって顎あたりの筋肉痛に発展してしまったのかもしれません。肩こりもそうですが、小さい頃の自分の行動が問題になっていることが多いですね。

子供は無知なので仕方ないとは思いつつも、「よくない行動」を理論立ててしっかり考えていれば、今苦しまなくて済んだなあ、とも思いました。正直、当時ちゃんと知見を得ておくのは難しいと思いますが、「習慣が人間を作る」ということと、「健康に悪い行動は時間遅れで身体にガタを与えること」、また、「正しい知見がないと人は間違える」ことを学びました。

こう考えると、「今の習慣が10〜20年後の健康に影響を与える」ということの意味もよく分かってきました。

やはり予防医療が大切ですね。勝間和代さんの「超コントロール」本に「考えうる健康リスクは予め潰しておくこと」という趣旨の記載がありますが、予見できないことがあるからこそ、かえって予見できることは予め対処しておいた方がいいことに気づきました。

マウスピースの作成へ

診断結果としては「顎関節症1型の疑い」ということですが、(遠因は思い当たる節があったものの)直接の原因は明示的には分かりませんでした。

色々と原因を考えてもみましたが、今の日常生活について意識している部分で顎の筋肉に負担をかけるような行為は思いつきませんでした。

そうなると、無意識な部分が問題であり、考えられるのは、

・仕事中怒りを感じている時などに無意識に食いしばってしまっている。

・運動中に無意識で食いしばっている。

・寝る時に無意識で食いしばっている。

といったあたりかな、と思います。

仕事中に怒りを感じている時は感情的になっていて理性の働きが弱っているので分かりませんが、食いしばっている可能性は十分あるな、と思います。そのため、怒りを沈める意味でも、ガムを噛もうと思います。ガムがあるので、少なくとも食いしばることはなくなります。

運動中はあるかもしれません。ただ、そもそもジムでがっつり運動ということを考えると、計2〜5時間程度の話です。そうなると、顎周辺の筋肉の炎症を引き起こすレベルまでは至らないのかな、とも思います。影響を与えているのであれば、マウスピースかガムで対処する形でしょうか。

睡眠はおそらく影響を与えていると思います。ただ、意識しているところではなく、実際に、「起きた時ガクッとなった時痛いことがありますか?」と聞かれましたが、「起きた時はそんな大きく口を開くことはないので」と回答した通り、なかなか分かりません。起きた時に口を大きく開いてみて、痛みがあればその原因は大きいと気づけるかもしれません。

とりあえず、無意識の最たる場面である、睡眠時の時の対応として、「マウスピース」を作成してみることにしました。これまでのダメージも蓄積しているかと思うのですが、お医者さんに「顎周りのリンパとかが腫れている」とも指摘されたので、少なくとも、顎周りを適正サイズにするため、マウスピースを試してみようと思います。

おわりに

無意識の時の行動は本当に分からないので、なかなか対処が難しいことを改めて認識しました。そして、何事もそうなのですが、原因を見つけ、そこに対処していくことが大切ですね。

歯という小さいところからではありますが、これまでの人生では全然出来ていなかった、セルフコントロールができる人間になっていければと思います。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲