逆算手帳をフル活用するためのふりかえりの会・1月度【セミナー録・講師:きむらあきらこさん】〜手帳活用含めたアイデアを色々と頂きました〜

逆算手帳振り返りの会というものを先日受講しましたので、その記録・所感でございます。

逆算手帳の作成に勤しんでいた時は、「まずは完成させる」ことに注力していたため、活用の方法について引き続き学んでいくことを考えてはこなかったのですが、実際に使うようになってくると、迷いが出てくる部分もあり、今回、1回参加してみることにしました。

参加してみて、「継続的に参加しよう」と決めました。

今回も、きむらあきらこ師匠から学びました。

はじめに

逆算手帳を使ってきて、一旦、プランニングの部分を完成させることができました。

しかし、どうやって当初思い描いた内容を実現させるのでしょうか。書いたことは実現させたいので、活用の方法を学び、積極的に活用していきたいなと思いました。

作成まではアドバイスを頂きながらやってきたのですが、一旦完成した直後は、運用については独力でやってみよう、と思ったのですが、運用に手こずっているので、参加してみることにしました。

あとは、紹介などで始めた訳ではないので、自分の周りに逆算手帳のユーザーがいなかったので、仲間がいた方がいいな、という思いもありました。

会の進行

今回、この振り返りの会の進行としては、

「自己紹介→ビジョンシートのプレゼン見せ合い(グループワーク)→ 質疑応答→手帳について加えた工夫の紹介→プチセミナー→感想を言い合う」

という順番で進んでいきました。

ビジョンシートの説明や、手帳の自分なりの工夫の発言を求められ、発言時間が「3分で」という制約がありました。

急いでスマホのタイマーを活用し、時間を見ながら発表したりしましたが、「3分」は結構訓練になるな、と思いました。長すぎても短すぎてもダメで、瞬間的に頭を動かすことが求められたので、楽しかったです。ビジョンシートの説明の時に、割と早口になってしまったものの、ほぼ3分で話せたのはよかったです。

そして、私は一番最初に指されるとパフォーマンスがあまり良くないことも分かりました。特に一番最初の時は、準備が必要だと思いました。

投げかけた質問

「逆算手帳」を使っていての質問コーナーがあったので、かねてから気になっていた2点の質問をしました。

①週間計画について

1点目として、

「週間計画を立てても、つい予定がオーバーしてしまい、上手くいきません。予定を立てるコツを知りたいです。」

という趣旨の質問をしました。

回答として、2つの指摘を頂きました。

1つは、2時間と予定をしていたが、3時間かかるなど、「見積もりが甘い」ケースがあります。しかし、これについては仕方がないということでした。トライ&エラーをしながらやっていく内に、3ヶ月もすれば見積もれるようになってくるということでした。

私は焦り過ぎていたのかもしれません。これまで時間を見積もって考えてこなかった人間が、すぐに時間管理プロにはなれませんね。それぞれの作業時間を学んで、自分キャパ把握に努めていければと思います。

もう1つが、「割り込み仕事を考慮していない」ケースだそうです。予定外案件を、平均して、1日何件で、何時間かかる(例1日5件で、1件12分なので、1時間)などと見積もるということでした。ただ、見積もりは仕事によって異なってくるので、一概に言えることはないとのこと。そして、オーバーする日もあったり、縮小する日もあるので、バッファーを設けたり、余った時間を「ご褒美時間」として、ご褒美時間にやることを決めておくのが良い、ということでした。

これはなかなか難しいな、とやってみて思います。まだ割り込み時間アベレージがよく分からないので、経過観察が必要です。

なお、自分から投げかけた訳ではないのですが、weeklyページの使い方について、ヒントを頂きました。

マンスリーガントと一緒に使い、セミナー開催や集客についてはマンスリー、情報発信やブログ更新はweeklyという形to doを分けて管理する、ということでした。

確かに、マンスリーとウイークリーのto doは重複が自分もあるので、使い方はまだまだ試行錯誤が必要だな、と思っています。マンスリーとウイークリーの使い方はまだまだ確立できていません。

手帳の使い方は人それぞれであるそうなのですが、私のような素人はまず型を身につけたいので、使い方を固めたいな、と思います。あとは、朝と夜に「手帳の時間」を設けるといった工夫も必要だといえそうです。

②月次レビューについて

当然ながら、2月になれば1月分のレビューをやらないといけないのですが、やったことがないので、2月になってしまう前にやり方を聞いておきました。

毎月1日にやったりすると良いそうですが、やっていることは3点。

  • 年間目標とマイルストーンの確認

→それぞれの進捗を確認し、進捗したことを書きます。

  • Wish listの達成項目の確認

→後で見返せるよう、達成日を書いておいた方がいいな、と思いました。

  • Monthly ガントチャートの確認

→前月のachievement欄、lesson欄を書き、lesson欄に書いたことで書き留めておきたいことを、「学んだことリスト」に加筆します。そして、次の月の目標とワクワクイメージを決めます。

そういえば、「学んだことリスト」が活用しきれてないので、上手く活用したいと思いつつ、1冊の手帳の中で書くことはそれなりに重要なことになるので、「重要だと思うこと」を「学んだことリスト」に転記していく形でしょうか。

ストレングス・ファインダー

逆算手帳のビジョンをグループごとに発表するワークの時に、周りの方が結構皆さん「ストレングス・ファインダー」をやっていて、自分の強みから分析されたり、他の方の強みを聞いて手帳に現れていることを指摘したりしていました。

ストレングス・ファインダーは興味があったし、私のwish listには入れていたのですが、ストレングス・ファインダーを軸に話し合いがされている様子はこの時始めて目にしました。

「自分を知りたい」「強みから仕事をしたい」という想いは私の逆算手帳の色々なところに書いてあるのですが、その実現ツールが「ストレングス・ファインダー」なのかもしれないな、と思いました。

その後、テストを受けてみたりしており、少しずつではありますが、ストレングス・ファインダーを自分分析のためのツールとして活用しよう、とここに出たときに決意しました。

【参考】ストレングス・ファインダーを受けてみた

その他のアドバイス

多岐にわたる話があったのですが、ここでは、自分の中で印象に残っているものを取り上げます。

  • 書いてから、嫌でも毎日見返すこと。それによって、潜在意識に働きかけること。
  • 「自分と対話する」時間を持たせるようにすることが逆算手帳の考え方。

→手帳の活用においては、「見返す」ということがポイントになってくるな、と思っています。これまで、何となく見返していたのですが、それだと、見返す日と見返さない日とが出てしまい、ムラが出来てしまいます。夜寝る前見て、朝イチで見返すと記憶に残りやすいとはしばしば耳にしますが、どこまで出来るかは要検討です。多分朝に目を通しておくのがいいんだろうな、と思っています。

  • 満足度の円は大きめに書いておいておいた方がよい。夢は描いたもの以上には叶わない。

→満足度の円を描いて喜びを先取りするのがこの満足度の箇所ですが、まだ私にはイマイチこの欄にピンと来ていません。「特にどの分野に力を入れよう」というのが堅く決まっていると、一年後の円を想定を見てワクワクするのかもしれません。

  • 100blogsに挑戦してみた話

→「結果として41記事だったが、これは100記事を目指して挑戦したからこの数が更新できたものであり、これが40記事目標だったら目標達成していないはず。だから、怒られないのだから、ビジョンは大きく描いておくとよい。」という話がありました。

→夢は描いたもの以上になるのは、そこからは積み上げでイメージができないため、限界が出てきてしまいます。達成の可否ではなく、まずは夢を描くこと、そして実現に向けて踏み出すことが大切です。そして、こうしたイメージングをするだけでも、前に進んではいるのだから、というように、自分を肯定してあげることが大切だと自分に言い聞かせています。

  • エゴの塊の手帳ではないか。

→逆算手帳を否定的な目で見たとき、こういう質問もあるそうです。自分のワクワクすることを追求する意味ではそうなのですが、その想いに引きずられて動いていくことで、周りを幸せにする効果もあります、というのが今出来る回答です。例えば、ウォルト・ディズニーとかスティーブ・ジョブズも自分の想いから始まっているのですが、確かに、周囲の幸福に繋がっている行動を一貫しました。

  • wish listを考える際の注意点

→自分は50個達成した、70個達成したなどと達成自慢をする人がいて、達成数を競うという勘違いをする人がいるそうです。しかし、このリストは、考えるときの苦しみはありつつも、「本当にやりたいこと」を考えるためにあります。苦しんで、自分と対話することが大切です。心の底からやりたいことを考えて、掘り当てることに意味があるのだから、達成数自体は10個とかでも全く問題はないということでした。

  • ライフビジョンシートの価値観チェックの欄の意味

→とっ散らかっているwish listをライフビジョンにまとめる際に、「本当に大切にしたいことは何だろう」と考えることが必要です。それを考える上で、大切なことを浮かび上がらせる効果があるので、「価値観チェック」をやっているとの説明がありました。私個人としては、価値観チェック欄結構気に入っているので、あまり書くことに疑問は生じなかったのですが、勉強になりました。

本当に色々な話をいただきました。

次の会までにやること

自分の中で、次の振り返りの会までにやることを整理しました。

  • マンスリー、ウイークリーの使い方の見直し

→特に、マンスリーガントが全くもって使えていないのが恥ずかしながらの現状です。仮説ですが、マンスリーに月ごとにやることを書き、その進捗を知る表のようにして使い、ウイークリーについては、完全にto do表の整理に充てるということが、自分にフィットするかも、と腹案を練っているところです。

  • 進捗バーの使い方

→現状、ほとんど使えていないということを思い悩んでいました。しかし、上記の点にも関係しますが、マンスリー全体を実行の進捗管理に充てることで、あのバーを使用しない運用でも問題ないなのではないか、と思い始めました。

  • 「手帳」を見返すこと

→おそらく、自分の性格を考えると、「綺麗に使う」ということはあまり好きではないのかもしれません。そうなると、できるだけ追記をしていく形で、ガンガン追記していく形で運用しても良いのではないか。

ここあたりから手帳の使い方を再考できればと思います。

おわりに、次回の宿題

2時間の会ですが、あっという間に終わっていました。充実の会でした。

次回までの宿題は、

  • 年間逆算シートを書くこと…進捗についても報告すること
  • wish listの達成項目を調査する
  • 手帳に関する質問1つ、工夫1つを用意すること

ということでした。

どれもそれなりに労力がかかることではありますが、しっかり準備していけたらと思います。

参考図書

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新の情報をお届けします