逆算手帳作成までの道のり(2019年版)②:やりたいことリスト(My Wish List)

①では、「逆算手帳」の総論について触れました。

今回、②では、総論を経て、具体的な作業に入っていきます。今回取り上げるのは、逆算手帳購入者が最初に取り組む、「やりたいことリスト(My Wish List)」になります。

やりたいことリストを作る

前回の記事では総論的な話に終始しましたが、ここから、具体的な作業に入っていきます。

まず最初にすることが、やりたいことリストを作ることです。やりたいことを100個作ります。とりあえず、思うがままに書いてみましょう。普段からやりたいことを常に考えているような人でなければ、途中で手が止まってしまうと思います。「止まってからが勝負」だ、とコボリさんや講師陣は言いますが、逆にいえば、ここで粘ることが大切な訳で、ここに第一のハードルがあります。

後から思ったのですが、時間制限を強制的に作って組み立てればよかったです。時間無制限にやると、本当になかなか終わりません。その上で、「クオリティ」が…とか考えると更に終わりません。

書いていく時に気をつけること

注意点として言われたりしたことは、このようなものでした。

・「仕事」「家庭」「プライベート」などと、カテゴリー別にする必要はない。

→これが私が書いている中で、悩んだ時に楽になった言葉です。別に整理する必要はないのです。付け加えると、下書きもしているので、被ったことを書いても本書きの時に直せば良いのです。変に肩肘張っていた自分の気が楽になりました。

・100個を超えても良い。

→これも、楽になりました。100個超えたら下書きシートを印刷して紙を手帳に貼り付ければよい、と指摘を受け、実際に100を超えて、100個にまとめ上げることが難しいと判断した私は、手帳の一番後ろに100超えたものを添付しました。

・出来る限り具体的に書く。

→これは意識しないとやってしまう点です。というか今100リストを見返すと一部やってしまっています。「海外旅行行く」ではなく、「グアムに今年の夏(6〜9月)に行く」とした方がいいということですが、思いつくままにやっていると抽象的記載になる部分が生じるので、見直すことが必要になると思います。

・実現可能性は一切気にしない。ただし、実現しやすいものをわざといくつか入れておくこと。

→これはまず「書いたことが実現する」ということに気づための工夫になります。

挫折しそうになった時のアドバイス

・30〜50個くらいで一度手が止まってしまうと思うが、手が止まってからが勝負。

→最初の方に書いてあるものは常に考えていることであるが、手が止まってから絞り出して書いたことが、自分の潜在意識で、実はやりたいと思っていることになります。そして、これを実現することが心を満たすことになります。心の奥底を満たすことは「悩む」過程を通り抜けないとできないのです。

・他の人のやりたいことリストを参考にする。

→Googleで「逆算手帳」で調べても出るのですが、個人的にはムック本を見て、逆算手帳講師のものを見た方がいいと思いました。手が止まったらヒントを供給してもらうような感じですね。

見直しの視点

「やりたいことリスト」については、一度完成させたらそれで終わり、という訳ではありません。しっかりと見直しをして、ブラッシュ・アップして行くことが大切です。

まず、ブラッシュ・アップの視点としては、思い付くがままに書いていくと、どうしても、類似の記載や同じような記載が複数回出てしまうことがあります。これはしょうがないことなので、一度下書きを書き終えてから、清書に入る前に直しておけば問題ないです。

重複を避けることをした後で、考えるべきことが2点あります。

1点目は、「Have/Do/Beのバランスを考える」というものです。これは、「欲しいもの(Have)」「したいこと(Do)」「〇〇のようになりたい(Be)」のバランスを考えると、足りないところを想起するようになるというものです。私は、見直した時に「欲しいもの(Have)」が足りなかったので、wish listに付け足しました。

2点目は、「すぐに実現可能なものも盛り込んでおく」ということです。これは茶番のようなことでもいいと思います。例えば、「スキーに行く」ということを書いているものの、年始のスキーの日程調整が始まっている、という場合も、したいことに書き、達成したら大きく達成した、として線を引く運用の方が、自分が気持ちよく運用できるな、と思っています。

また、「達成数を競うものではない」という点も忘れてはいけないことですね。とはいえ達成率が低いと悲しくなるかもしれないので、ここは今後の課題でもあるのですが。

特に大人は、自分の想いを秘めすぎてしまい、現実的に考えすぎてしまい、wish listが思いつかないことが度々あるようです。子供の方が案外リストを書くのが早かったりするそうです。だからこそ、自分の心に正直に、心にピッタリくることを書いた方がいいということです。

私のやりたいことリスト

最初の作業なのですが、実はかなりの時間を要しました。

25個くらいで少し手が止まり、50個くらい書いてピッタリ手が止まり、しばらく時間を置いて、80個くらいまで書き、また手が止まり、毎日少しづつ思いついた度に追加し、150個まで書きました。

その後、重複したり類似の記載があったので、それをまとめて作りました。

完成したのがこちらです。

ただ、後から見返すと、どれをクリアしたのか見つけるのが大変な構成になってしまいました。下書きでは思いつくままにやりつつ、清書時点では整理するのが面倒ではあるものの理想的かな、と思いました。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲