今回、運動の大切さについて主張が展開される動画を見ました。
運動は重要だ、とはよく言われますが、なぜいいか、と言われるといまいち分からず、まぁいいか、、となってしまう場合、ぴったりなコンテンツです。
ただし、運動はまずやってみることが大事なので、これ見て理屈を知って、運動してみることが大切です。
コンテンツを視聴して今回得た大きな知見は以下の3点です。
まず1点目は、1時間の運動で10時間寿命が伸びる、こんなに効率的な時間投資は他にない、という点でした。効率的な時間投資という表現がとても個人的には気に入りました。運動はよいことなのですが、効果が目に見えて分かりにくいことが気になる点でした。しかし、時間投資としてやっている、と考えれば、今の運動に意味がある、ということを心から思うことができるなぁ、と実感しました。
次に2点目は、運動するとよいことがわかったことです。具体的には、運動すると①BDNFが出て、脳にとってよい。記憶力・集中力向上を望むことができる。②運動をすると成長ホルモンが出る③運動をするとストレス発散効果がある、ということが分かりました。特に、疲れた時ほど身体を動かした方が疲労は取れるということ、運動するだけで記憶力、集中力向上に寄与すること、ストレス解消に役立つこと、というのが新たな発見でした。頭も身体もよくなるし、ストレスは解消されるし、最強ですね。
3点目は、原始人は、一日100キロ走った、というところです。原始人はかなりの距離を走り、人間より足の速い動物と持久走争いに持ち込んで、狩りをしていたようです。そういう仕組みを備えているとすれば、人間にとって運動は必須の取り組みであることを学びました。
まずは定期的に運動することですね。週2回でそれぞれ1時間から、ということでしたが、それは既にクリアしているので、1時間半に時間を増やそうかな、と思っています。
そこから週3回運動できるといいな、と個人的には思っています。