【セミナー録】「AI時代の生き方革命〜勝ち組になる5つの戦略」(樺沢紫苑先生、from ウェブ心理塾 セミナー祭り2018)

ウェブ心理塾セミナー祭り2018というセミナーにおいて、「AI時代の生き方革命〜勝ち組になる5つの戦略」という題目で樺沢先生が講演をしておられました。

何度か先生の主張を聞いてきましたので、大体何が言いたいかが分かってきていますが、実践に繋げるための工夫を凝らしていくことが大切だなぁ、と強く思います。

5つの戦略について

タイトルにある5つの戦略とは、以下の5つのことを指しているということでした。

①コントロール力

②情報リテラシー

③アウトプット力

④コミュニケーション力

⑤予防力

今回、②・④・⑤に特に注目して述べていきたいと思います。

なお、そもそもAIと人間の違いについて、

AI→過去の分析が得意、人間の助手となる存在

人間→創造力が武器。ゼロのものをイチにできる力がある

と述べられていました。その違いを踏まえて物事を考えるようにするだけでも、脅威としてのAIから、共存していくパートナーとしての道が開けてくるな、と思いました。

情報リテラシー

ネットは情報が玉石混淆なので、気をつけろという話がありました。

確かに、過去1週間のネットニュースとかを思い出しても、いっぱい見ているはずなのに、2〜3個くらいしか思いつきません。

我々には、これから、情報のナビゲーション能力が要求され、キュレーター(美術館の学芸員のように情報を適切にまとめる人)になることが求められるようです。

AIは過去の分析とかは得意で、有力な助手たりえますが、それでも最終判断は人間がする必要があります。

インプットも大切ですが、それはほどほどにしつつ、アウトプットに力を入れていくことが大切になるんだなぁ、と思いました。

コミュニケーション力

いわゆるコミュ力は、過去も今も大切なのですが、本格的にAI時代が来ても、大切になる能力です。

既に核家族化が進んだ日本で、更に、独身世帯がこれからますます増えていくことが予想されます。

予想によれば、2035年には、人口の5割が独居世帯となるというものも出てきているそうです。

そんな中で大切なのが、「繋がり力」だと述べられていました。

ワンピースの世界観とかが分かりやすいですが、これから、独居世帯が増えるにつれ、「孤独」の問題が現実に押し寄せますが、その際に力を発揮するのが、「仲間」の意識です。

友達とは違い、同じ目的を持って進んでいく点に特徴がある仲間が、ますます重要になってくるということでした。

そんな中で、規模は問わないけれども、自分を中心に円を描くようにして、自己成長していくことな大切ということでした。

要すれば、色々なコミュニティに属しながらコミュニケーションを大切にしていくことが大切であるとのことです。

コミュニティの構築の大切さも少しずつですが理解していっているところです。やはり1人で黙々と頑張るのは限界があることを、最近強く実感し始めているところです。

また、AIは、全ての仕事のあり方を変えていくとおっしゃっていました。

カウンセラーの例を挙げており、非常にわかりやすかったです。

人を癒すのは人であり、人に共感されたい想いを抱くので、引き続き人は必要である。

他方で、AIに対しては相談者が遠慮や恥を感じる必要がなく、24時間対応できる。

…ということでした。だから、任せるところは任せ、人間は人間にしか出来ないことに集中することが大切なのだと思いました。

予防力

話を聞いていて驚いたのは、認知症率は80代では20%だが、100代だと90%になってしまうそうです。

そして、やはりよく言われているように、代替不可の臓器は、脳であるそうです。

身体のことは少し考えてきているのですが、脳への意識はあまり高くありませんでした。

認知症予防には、有酸素運動、睡眠、学び、糖尿病にならないことが大切なようです。

結局生活習慣全てではあるのですが、特に睡眠の深さについて、もっと意識した方がいいのかな、と思いました。

また、食事もかなり適当に取ってしまっており、特に間食がひどい状態なので、間食は控え、タンパク質はボディメイクのために維持しつつ、野菜もしっかり一日一食食べていくことが大切だな、と思いました。

そういえば、肉を食べればタンパク質はなんとか確保できる…とか思っていたのですが、しっかり種類を見極めないといけないことに昨日気付かされました。やっぱり鳥の唐揚げとかは脂質が多過ぎるのでよくないですね。タンパク質確保の前に、脂質で太ってしまうので、栄養素はしっかり確認してから食べることが必要だな、と思います。

おわりに

最近、仲間の重要性について指摘の声が多いように思います。

自分があまり得意でないと感じている部分なので耳が痛いのですが、コミュニティによる推進力も大きいと気づくようになりました。

とはいえ、まずは実践することが大切なので、その推進力としてのコミュニティですね。

しっかり優先付けして進めていくことが大切だなぁ、と思います。

この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲